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史上最年少の13歳7か月で気象予報士試験に合格し、合格証明書を手にする山崎君(6日午後3時53分、横浜市港南区日野で)=狩野洋平撮影 今年1月の気象予報士試験の合格者が6日発表され、横浜市港南区日野に住む私立栄光学園中学1年、山崎一哉君(13)が合格した。 13歳7か月での合格は、1994年に始まり、31回を数える同試験で史上最年少記録となった。 山崎君は、幼い頃から気象に興味を持ち、小学5年生の時に初めて受験し、4回目の挑戦で念願を果たした。ふだんから気象予報士試験の参考書によく目を通しているといい、今回は、試験の約1か月前から毎日1時間程度勉強したという。山崎君は「受かる自信はなかったので驚いている。実感がわかないけど、とてもうれしい」と語った。 試験を実施した気象業務支援センターによると、累計の合格者は7311人。合格率は平均6%で、これまでの最年少記録は兵庫県西宮市の中学2年の男子
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