トラストコンベクションは2009年1月13日,同社が運営するタスク管理サービス「echo」がLinuxクライアントに対応したと発表した。echoはAdobe AIR上で稼働するクライアント・モジュール上のGUIで“プロジェクト・メンバーの感情を見える化”できることが特徴で,無償で利用できる。 echoはリッチ・インターネット・アプリケーション・プラットフォームであるAdobe AIRで実現したユーザー・インタフェースにより,プロジェクトに参加するメンバーの状況を,感情も含めて表示できる。例えばタスク進行中の依頼者や受注者のそれぞれの感情をアイコンで示したり,サーモグラフィやレーダーチャートのように全体を俯瞰してメンバーの状況を表示したりすることが可能。クライアントはトラストコンベクションが運営するサーバーにアクセスしタスクのデータを記録,参照する。 また受注者がタスクを完了した際,その成果
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