レディー・ガガ、日本上陸 | BARKS
ニューアルバム『アートポップ』のプロモーションのため、レディー・ガガが1年半ぶり7度目の来日を果たした。 ◆レディー・ガガ画像 ファンと報道陣が待ち構える中、レディー・ガガは15センチのハイヒールとNorma Kamaliのフォーマルなベージュのつなぎに、摩訶不思議なサングラスをあわせたスタイルで登場。集まった500人のリトル・モンスターは彼女が登場するや否や大絶叫。親日家のガガは、ファンのもとに自ら向かいゆっくりと丁寧にサインや写真、プレゼントなどに応じ、久々の日本のファンとのコミュニケーションを楽しんだ。 1年半ぶりの来日にガガは、「ただ一言だけ言わせて。日本に来るのをとても楽しみにしていたわ。私を日本に呼んでくれてありがとう！近々会いしましょう。」と興奮気味にコメントし、投げキッスを送った。 ガガは11月29日にテレビ朝日系列「ミュージックステーション スペシャル 超豪華アーティスト
氣志團・白鳥松竹梅が入籍を発表。『「暴走機関車・白鳥松竹梅」改め、「既婚者トー松」を夜露死苦！』 | BARKS
氣志團のベーシスト・白鳥松竹梅（写真左から2人目）が11月1日、入籍を発表した。 お相手はかねてから交際していたモデルの沖樹莉亜で、オフィシャルサイトに掲載された発表によると、10月25日にふたりは入籍したとのこと。 白鳥はこの喜びに対し、氣志團メンバー、スタッフ、そしてKISSES（氣志團ファン）への感謝の言葉を綴るとともに、「ワシの人生、こんなんでまだまだ落ち着いたわけちゃうで。これからさらにとてつもない事件を起こしていくさかい、楽しみに待っとってな。「暴走機関車・白鳥松竹梅」改め、「既婚者トー松」を夜露死苦！」と、結んでいる。 一方、沖樹莉亜は、自身のブログにて、「付き合って5年目 これからもお互い支え合い 笑顔がいっぱいの家庭を築いていこうと思います！」とコメントしている。 ◆氣志團 オフィシャルサイト
トミー・リー、360度回転のローラーコースター・ドラムを終了 | BARKS
モトリー・クルーのドラマー、トミー・リーが土曜日（5月25日）、360度回転するローラーコースター・ドラム・セットに終止符を打った。 ◆モトリー・クルー画像 アトランタで開かれた土曜日の公演は、4月にスタートした北米ツアーの最終日だった。トミー・リーは公演前、「今夜、360ドラム・ローラーコースターが最後の回転をする！」とツィート。翌日「バイバイ、愛のローラーコースター」と続き、メンバーが前夜、コースターに向けシャンペンのボトルを投げつけたことを報告した。コースターはこの後「廃棄場に向けて出発する」そうだ。 しかしながら、「心配するな！ 次にどんなクレイジーなものが出てくるか、待ってろ！」とのメッセージもあり、コースターに代わるサプライズを用意しているようだ。トミー・リーのドラム・セットはどんどん壮大なものになっているので、次も乞うご期待。 モトリー・クルーは9～10月にかけてラスベガスの
＜氣志團万博2013＞第一弾出演者にももいろクローバーZと乃木坂46 | BARKS
2013年9月14日と15日の2日間にわたって千葉県・袖ケ浦海浜公園で開催される、自称“世界で最もアツイ地域密着型ロックフェスティバル”の＜氣志團万博2013 ～房総爆音梁山泊～＞。同フェスの第一弾出演者が発表された。 前年に続く出演となったのは、ももいろクローバーZ。彼女たちは9月15日に出演する。そして、ついにフェス初登場となるのが乃木坂46。彼女たちは9月14日出演。 なお、この後も随時出演者を発表していく予定だ。 ◆ ◆ ◆ 昨年、2012年9月、房総の街に数多の奇跡が舞い降りました。 岡村靖幸、グループ魂、小泉今日子、湘南乃風、仙台貨物、ももいろクローバーZ、VAMPS、the GazettE、ゴールデンボンバー、T.M.Revolution、DJ OZMA、浜崎あゆみ、ユニコーン、…そして近藤真彦。（敬称略） 僕が心から尊敬してやまない、「LIVEに意味を持つ」、日本を代表
ゴールデンボンバー、ニューアルバムのジャケットがあのCMのお父さんに | BARKS
斬新な試みをするSoftBankと奇抜なアイディア連発のゴールデンボンバーの見事なまでのコラボレーションが実現。ゴールデンボンバーのニューアルバム（初回限定C盤）のジャケットがSoftBankの広告で登場した。 4月24日に発売されるゴールデンボンバーのニューアルバム『ザ・パスト・マスターズVol.1』は、初回限定盤が、彼らの面白動画をピックアップしたDVD（ゴールデン動画劇場）付きのA、ライヴ映像DVD（収録曲のライヴ映像とMCで綴るCDデビュー5年間のまとめ）付きのBがあるが、初回盤Cは、なんと、1,600円（税抜き）というスペシャルプライスのCDのみで発売される。全16曲入りなので、1曲100円計算の超お買い得商品になっている。 この超低価格は、「SoftBank」「JOYSOUND」「dwango.jp」各社がこのCDに提供をしたことにより実現した。2012年にリリースした『ゴール
漫画家・原哲夫、ももクロを描く。『ももクロ秋の2大祭り』初回限定版BOXのジャケット公開 | BARKS
2013年2月27日（水）にリリースされるももいろクローバーZの映像作品『ももクロ秋の2大祭り「男祭り2012-Dynamism-」「女祭り2012-Girl's Imagination」』の、初回限定版BOX両面のジャケット写真がそれぞれ公開された。 ◆『ももクロ秋の2大祭り「男祭り2012-Dynamism-」「女祭り2012-Girl's Imagination」』初回限定版BOXジャケット画像 ご覧のとおり、BOX表面はエナジー漲るイラストで皆の目を引き付ける仕上がりとなっている。手掛けたのは、漫画「北斗の拳」「花の慶次」など名立たる作品を手掛ける原哲夫だ。熱い！2012年秋に日本武道館で行われた＜男祭り2012-Dynamism-＞においても、空手家やプロレスラーが登場し、熱く盛り上げる演出があったが、今回ジャケットを原哲夫が手掛けたことで、より一層の漢フレーバーが漂う仕上がりに
THE ALFEE×ウルトラマン、コラボシングルのジャケ写初公開 | BARKS
2月20日にリリースされるTHE ALFEEのニューシングル「Final Wars! /もう一度ここから始めよう」のジャケット写真が公開された。 ◆THE ALFEE 画像 今作「Final Wars!」は、今月頭より『ウルトラマン列伝』（テレビ東京系毎週水曜日17:30～放送）主題歌として放送されており、すでにファンの間では話題になっている楽曲。制作のきっかけは、昨年（2012年）行なわれたTHE ALFEEの全国ツアー＜Neo Universe 2012 Flowers in My Planet＞の神奈川県民ホールにウルトラファミリーが来場、THE ALFEEに番組主題歌を依頼したことから。そこから楽曲制作が始まり、その後、12月24日の日本武道館ライブでウルトラファミリーが再集合し、THE ALFEE＆ウルトラファミリーでファンに向けて初披露された。 そして完成したジャケット写真は、
【ライブレポート】“性”徒会長に扮した学園祭ライブ、GACKT、高速ドラムやミニスカ姿を披露 | BARKS
GACKTが12月9日、「学園祭」をテーマにしたライブ＜神威♂楽園 de ダシナ祭＞の最終公演を千葉ポートアリーナで開いた。観客は全員、“性"徒会長に扮したGACKTが率いる「神威♂楽園」の性徒として、同校の性服や、セーラー服、学ラン姿で来場するのがルール。集まった5000人が“本気の遊び”を体現した。 ◆GACKT画像 キーンコーンカーンコーンというチャイムの音で始まったのは、「第89期入学式」。校歌斉唱、教頭のあいさつが終わると、性徒あこがれの神威楽斗性徒会長が登場した。アナウンスとともに、体育館の中央後方から、ステージに向け真っ直ぐに広げられたレッドカーペット。白シャツに赤いネクタイ、茶色のブレザーに、紺と緑のチェック柄パンツ。黒縁メガネをかけたりりしい横顔に大歓声が送られた。 性徒会長は「本気で遊び、命を懸けて全てのことに取り組むことが君たちの使命。本気で学び、遊ぶことが真の喜びに
ラクリマ・クリスティー、15周年ライヴ特番放送決定、壮絶DVDボックスも発売 | BARKS
2012年2月1日に突然発表され、5月8日の赤坂ブリッツから9月30日の渋谷AXまで8公演おこなわれた、ラクリマ・クリスティーの＜メジャーデビュー15周年ライヴ＞は、5人が再集結しファンの為に全公演セットリストが異なる内容で展開され、ソールドアウト公演も続出、ファンの心に数々の思い出を残した。 ◆ラクリマ・クリスティー画像 BSフジのラクリマ15周年特番は決定していたが、「La'cryma Christi 15th Anniversary Special」 と題して、12月23日（日）23時30分～24時25分に放送されることが正式に決定した。この番組のために先日都内のスタジオにてTAKA、HIRO、KOJI、SHUSE、LEVINの最新インタビューの収録が行われており。この模様もあわせて放送となる模様だ。 この番組内では以前から噂されていたDVD+CDボックスとブルーレイ+CDボックスの
【インタビュー】ゴールデンボンバー、「紅白が終わるまでは軽はずみな発言は控えたいと思っております」 | BARKS
12月8日（土）、東京会場にゴールデンボンバー、大阪会場にソナーポケットが登場し、音楽ライブイベント「つながる」プロジェクトで見事ギネス世界記録が達成されたことは、先にお伝えした通りだが、当日ゴールデンボンバーへの直撃取材にて飛び出した爆笑番外編を、こちらでこっそりとお伝えしよう。 ◆参照：【イベントレポート】ソナー・ポケット「あなたのうた」でギネス世界記録達成、金爆も参加者の五感と腹筋を破壊 以下、「つながる」プロジェクト終了直後、渋谷AXステージ上で行われたゴールデンボンバー・インタビューの模様より抜粋。 ◆ ◆ ◆ ――あと、紅白初出場おめでとうございます。改めていかがですか？ 鬼龍院：やっと現実味を帯びてきたというか。発表があったときは僕らも本当かなと思っていたんですけど、いろいろな方々におめでとうと言われて。ヤバイ、もう取り返しつかないんだと。緊張ですよ、ホントに。実は本
P!NK、最新作『トゥルース・アバウト・ラヴ』が世界7カ国でNo.1 | BARKS
P!NKの最新アルバム『トゥルース・アバウト・ラヴ』が、全米を含むオーストラリア、オーストリア、ドイツ、ニュージーランド、カナダ、スイスと世界7カ国で1位を記録、わずか１週間で全世界のアルバム・セールス100万枚を突破した。 ◆ ブロウ・ミー（ワン・ラスト・キス）PV映像 P!NKにとって初の全米初登場1位となった今作は、復縁から出産を経て4年ぶりとなった6thアルバムで、1週間で自己最高記録となる28万枚のセールスを記録する好調ぶりを見せている。これは本年度、ジャスティン・ビーバー、マドンナに次いで3番目の最多売上となる。 「デビューから13年、6枚のアルバムを経て、ついにアメリカで1位をマークしたわ。今作を聴いてくれた人達みんなの耳とハートに心から感謝。ありがとう！」──P!NK 『トゥルース・アバウト・ラヴ』は、日本では10月3日（水）にリリースとなる。エミネム、リリー・ローズ・クー
陰陽座、“麗しの島・台湾”で魅せた魂迸る完全燃焼ライヴ | BARKS
唯一無二の音楽性で幅広いファンベースを築いてきた陰陽座が、2日間に渡る初の台湾・台北公演＜麗しの島に魂を饗う也＞を行った。 彼らの海外遠征は、2006年の欧州ツアー以来のことだが、チケットが発売されてすぐに飛び込んできたのは、何と即日完売というニュース。会場となったTHE WALLは日本の多くのアーティストがしばしば訪れるが、こういったケースは非常に稀だというから、かの地で陰陽座のライヴがいかに待望されていたのかが窺い知れる。 実際にステージが幕を開けてからは、さらに驚かされた。とにかく凄まじい盛り上がりなのである。メンバーの一挙一動にことごとく大歓声が上がり、楽曲それぞれの最初から最後まで大合唱が続く。あまりのヴォリュームの大きさに演奏が聞こえなくなるという、にわかには信じられないハプニングさえ起こった。 超絶としか表現しようのない熱狂で迎えるオーディエンスに対し、バンド側も全身全霊のパ
陰陽座、アルバム『鬼子母神』を完全再現したライヴDVD | BARKS
2011年12月にコンセプト・アルバム『鬼子母神』をリリースし、改めてバンドの圧倒的なポテンシャルを披露した陰陽座。 そのトータル・コンセプト・ストーリー・アルバム『鬼子母神』を完全再現したツアー＜絶界の鬼子母神＞は、鬼気迫る演奏とパワーで、観客を戦慄の世界にいざなったことは記憶に新しい。 この全国10会場で行われたツアー最終日となる4/22東京NHKホールでの熱狂のライヴの模様を余すことなく映像化したDVD『絶界演舞』が9月5日(水)にリリースされる。 嬉しいことに、完全限定プレス盤には、DVD本編とは異なるバージョンの“第一部「鬼子母神」”を収録したライヴCD「鬼拵雷舞」を特典として封入。陰陽座ファンには堪えられない充実の内容となっている。 あの夜を体験した人も惜しくも体験できなかった人も、陰陽座の歴史に残るライヴを堪能してほしい。 このDVD『絶界演舞』の発売を前に、リーダーの瞬火か
ブラックモアズ・ナイト、5年振りのライヴ作品をリリース | BARKS
ブラックモアズ・ナイトの5年ぶりとなる最新ライヴDVDとCD『ヨークの騎士（原題：A Knight In York)』が8月8日にリリースとなった。 ◆『ヨークの騎士』ティーザー映像 この作品は、2011年9月30日に歴史あるイギリス、ヨーク市のグランド・オペラ・ハウスで開催された歓喜と興奮に満たされた一夜を、鮮やかにパッケージした感動のライヴDVDとCDである。ブラックモアズ・ナイトの作品の中から、高い人気を誇る「ファイアーズ・アット・ミッドナイト」や「若葉のころ」のカヴァーなど全14曲が収録された作品だ。 ディープ・パープルからレインボーを経て、世界中のギタリストの期待と信望を一身に背負い、ハードロック・ギタリストの先陣を切るスーパーヒーローであったリッチー・ブラックモアだが、麗しきキャンディス・ナイトと出会い、骨抜きとなったリッチーは、ラージヘッド・ストラトを手放し、200Wマーシャ
LIV MOON、北欧神話をテーマにした4thアルバムにキー・マルセロやキコ・ルーレイロがゲスト参加 | BARKS
元タカラジェンヌという異色の経歴を持つボーカル・AKANE LIV率いるシンフォニックメタルバンドLIV MOONが、AKANE LIVの故郷・スウェーデンに伝わる北欧神話をテーマにした4枚目のアルバム『THE END OF THE BEGINNING』を9月26日にリリースすることが発表された。 ゲストミュージシャンに元EUROPEのキー・マルセロ、ANGRAのキコ・ルーレイロを迎えたこの作品。これまでリリースした3枚のアルバム『DOUBLE MOON』『GOLDEN MOON』『Symphonic Moon』を経て、“原点回帰”というテーマにたどり着き、ここから新たなLIV MOONの物語が始まる、という意味を込めたもの。LIV MOONの新章の幕開けを告げる作品となりそうだ。 7月25日には、ライヴDVD『LIV MOON CLUB SHOW 2012 “Symphonic Moon
ラクリマ・クリスティー15周年公演、名古屋も大反響！残すは渋公2Daysと大阪ファイナル | BARKS
ラクリマ・クリスティー＜15th Anniversary Tour＞が大好評だ。The Best～Supreme～と名づけられた、7月14日の名古屋公演も、関係者や観客から「ラクリマ史に残る夜だった」との声が聞こえてくる。 ◆ラクリマ・クリスティー画像 名古屋のファンとの久々の再会は、2000年1月発売のシングル曲「Lime Rain」で始まった。その曲が持つ潜在能力だろうか、彼ら5人が揃ったときにのみ放たれる特別な力のせいだろうか、たった1曲で暖かな空気に会場が包まれた。 「カリブで生まれた月」「鳥になる日」など、このツアーでは初めて演奏する曲を交えながらライブは進む。「未来航路」「With-you」などのシングルヒット曲も満載。一方、メジャーデビューアルバム『Sculpture of Time』収録の「ねむり薬」などのファンのツボを一突きする曲も忘れない。まさにSupreme（最高）の
KISS「ロック・スターは隣人に見えてはいけない！」 | BARKS
先日、アリス・クーパーが「いまのバンドは、ロック・スターになることを恐れている。どこにでもいる奴になりたいと思ってる。つまらない！」と苦言を呈したが、KISSのポール・スタンレーも似たような意見を持っているらしい。 彼はBANG Showbizにこう話した。「ロック・スターが隣に住んでいる奴のように見えるっていう考えは、金を払うに値しない。音楽であろうが映画であろうが、人々は実物以上のものを求めているんだ。今はなんで、そういうのが少ないんだ？そうあるのは簡単じゃないからか？」 とはいえ、スタンレーは1番大切なのは見かけではなく音楽だと続け、派手な外見で有名なKISSだがその中身はロックンロール・バンドだと話した。「結局は音楽だ。俺が若かったときのヒーローはみんな、ロックンロールを説いていた。教会のようなものだった。自分が派手なバンドとして一線に立っていることを嬉しく思っているよ。でもハンブ
ヴァン・ヘイレン、ファンが待ち望んだジャパン・ツアーが決定 | BARKS
ヴァン・ヘイレンの待望の来日公演が決定した。 現在の北米ツアーの最後の30公演を延期することを発表し、病気、バンド内でのトラブル、チケットの売れ行き不振などの憶測が飛び交い、ジャパンツアーの実現どころかVAN HALEN自体が存続するのかなどなど、やきもきしていた日本のファンには、これ以上ない朗報だ。 デイヴィッド・リー・ロス復帰後初のアルバム『ア・ディファレント・カインド・オブ・トゥルース』は2月にリリースされ、全米チャートNo.2を記録。時を同じくしてスタートさせた北米ツアーの素晴らしいパフォーマンスは、6/6付けのBARKSニュースでお知らせしたとおりだ。 そして、遂に日本のファンが待ち望んだジャパン・ツアーの発表だ。デイヴィッド・リー・ロスをフロントマンに据えたヴァン・ヘイレンの来日は1979年以来、なんと33年振りになる。「ジャンプ」「パナマ」「ホット・フォー・ティーチャー」など
ヴァン・ヘイレン親子、デヴィッド・リー・ロスとの不仲説を否定 | BARKS
予定されていたツアーの日程を延期したことで、フロントマン、デイヴィッド・リー・ロスと他のメンバーとの確執が噂されたヴァン・ヘイレンだが、エドワード＆ウルフギャング親子がこれを否定、延期したのは疲労が原因だと話した。 エドワード・ヴァン・ヘイレンは『USA TODAY』にこう話した。「デイヴはこれまでと同じだよ。陽気で機転が利いてて。ずーっと続くから、ときどき全部を受け止めることはできないけどね」 ツアーを延期したのは「無理をしてしまった。アルバムの制作でクタクタになっていたのに、マジソン・スクエア・ガーデン（3月）でプレイできるからって、希望していたより早くツアーをスタートしたんだ。それでスケジュールがおかしくなった」 ツアーはあくまで延期で中止ではないそうだ。息子のウルフギャングは、日本のファンには聞き捨てならないこんな発言を―。「11月、僕らは日本に行く。そして、来年は何か特別なことを
ヴァン・ヘイレン、消耗状態など微塵も感じさせない6/1 LAステイプルズ・センター公演 | BARKS
たしかに「事件」は解決済みといっていい。けれども、ヴァン・ヘイレンはほんとうに大丈夫なのだろうか、という不安は完全に払拭できなかったりするのも事実。「事件」とはさる5月17日、オフィシャル・サイトに掲載されていた7月以降のツアー・スケジュールを突如削除してしまった件で、しかもヴァン・ヘイレンはなんのインフォメーションもなしにそうしたのである。そしてその直後、アメリカの『Rolling Stone』誌がメンバー間の確執説をネット上で報じたものだからさあ大変。ツアーは延期されるようだ、いや、中止になるかもしれない、いや、バンドの存続自体が危ういのかもしれない、といったファンの憶測やデマがあっという間に世界中に広まる大炎上状態に発展してしまったからである。 結局、5月20日に動画共有サイト「Vimeo」に“Public Relations”と題した映像がアップされたことで「事件」は一応、終結。そ
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