12月18日、富士山登山を行っていた片山さんら3名が遭難しましたが、その知らせに驚きまた他人事とは思えなかった。何故ならば同じ日に富士山登山を予定していたからだ。しかし、一緒に登ろうとしていた平賀カメラマン(山岳カメラマン)が海外ロケに出かけており延期。右京さんの遭難前日、奥多摩登山を行っていましたが、この日からグッと冷え込んでいた。天気予報は「雪が降るかもしれない」と伝えていたので、ダウンジャケットなどの防寒具に身を包んでいたが、それでも寒かった。奥多摩でこれだけ寒かったのだから富士山は大変だっただろうと、延期になった事を安堵していた矢先の右京さん遭難。 右京さん遭難の一報の直後からテレビ、新聞などの報道陣から話を聞きたいと連絡が相次いだ。そして何人かの記者から「片山さんが登山仲間を残したまま下山しましたが、どう思いますか!」と、最初から右京さんの判断に問題があったのでは、といったニアン
山小屋を利用した山行も気楽でいいけど、時にはテントを背負って山に登ろう! 山の透明な空気、星空、岩肌を染めるモルゲンロート、山の息使いを感じよう! ザック 山岳縦走、春秋のバックパックなら70リットルの大型ザックが必要 私の愛用でもあるオスプレーのイーサー75は荷重分散が見事! かなりの重量でも軽く感じる。コンプレッションによりパッキングが 多少うまくいかなくても見事に形が整うシステム。 究極のライトウェイト山岳キャンプトレックにおすすめはオスプレー アトモス50、夏の山岳キャンプにはこのぐらいのザックに収める パッキングが必要!1.38kgの超軽量。背面メッシュで蒸れがない。 テント 軽くてコンパクト、しかも高性能な物を選ぼう! 山岳テント、コンパクトで風にも強い。 1人~2,3人用がいい。雨にも強い。 どちらも私の愛用山岳テント!左がアライ エアライズーⅠ、右が 山岳テントの不朽の定
富士山だと見た目以上に砂で汚れているでしょうから、丁寧に洗った方が良いでしょうね。砂が生地の目地に侵入しているとゴアテックスの性能を著しく落としますから。 私は靴やウエア類のメンテナンスには、ほとんどニクワックスを使っています。(参考URLを参照) 靴はレザーとナイロンのコンビシューズでしたら、BE821とBE791を使うのが良いでしょう。詳細な使い方については参照URLをご覧いただければ判ります。 スパッツやレインウエアは、BE181とBE251を使います。これも使用方法については参照URLをご覧下さい。 洗濯機を使っても良いのですが、洗剤&撥水剤の使用量がとても多くけっこう高く付きますので、私はもっぱら手洗いです。 手洗いの場合は「もみ洗い」だけはしないでください。基本は押し洗いです。 まあ無理に毎回洗濯&撥水処理をする必要はありません。特にウエアやスパッツの撥水性については、新しいう
持久力という意味ではウォーキング~ジョギング~ランニングなどの足を使うトレーニングが効果的でしょう。でも『下りで足がプルプルしてた』とか『大腿四頭筋が一番痛く』とかであれば、単に大腿四頭筋の筋トレ不足だと思います。大腿四頭筋のトレーニングに良いのは仰るとおりスクワットや負荷をかける自転車もいいです。 登山の場合、大腿四頭筋やハムストリングス、腸腰筋や下腿三頭筋などが連動して動きます。大腿四頭筋は主に足を踏ん張る時に使われ、登りも下りも良く使われます。足を引き上げる筋肉は腸腰筋などの違う筋肉になります。スクワットであればこれらすべての筋肉を協調して鍛えられますが、自転車は大腿四頭筋と下腿三頭筋がメインになります。 筋肉の超回復は48時間から72時間と言われているので週2~3回ぐらいでしょうか。負荷の軽いトレーニングであれば毎日でもいいと思います。私自身は自転車が毎日でスクワットを時々。本番に
ごろにゃ~ん。遊働館HPナビゲーターの「のらちゃん」です。山登りをはじめようと思うのですが、『登山用品ていろいろなものがあって購入するとき迷っちゃいます。』『登山のザックを購入しようと思っています。どんなものを選べばいいのですか?』など毎日遊働館にはたくさんの登山をこれから始めようと思う方からメールをいただきます。たくさんいただいたメールの中からから今回登山初心者が、山の道具を選ぶ際の必要なことや購入に役立つ??情報を集めてみました。お役にたてたら幸いです
初心者のための登山入門サイトを造ってみました。初心者のための登山入門サイトなので、上級者にはものたりない解説ばかり書いてあります。登る時期によって必要なものはまったく違いますし装備もまったく違います。 登山といっても色々な山があります。高度によってももちろん気温はまったく違いますし、九州と北海道では登る季節でも気温に差があります。ですので、どこに登るかによって気温も違いますし、温度もかなり変わってきます。 一人で登山をする場合、複数で登山する場合と人数によってザックに入れるものも変わってきます。一人でテント泊をされる場合にはすべて準備をしなければいけませんし、複数の場合には荷物は分担でよいでしょう。それによってもかなり重さも変わってきます。
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