学研電子ストアwebは終了しました。今後は各電子書店でお求めください ※取扱い状況は各書店様にてご確認ください。
なぜキャッシュレス化を推進しているのか 日本は先進国の中でキャッシュレス化が遅れています。 仮想通貨、電子マネー、QR決済などキャッシュレス決済は多様化しているものの、現金主義は消えず常時現金を持ち歩いて店頭では現金決済する人が多いです。 2019年10月には消費税増税を予定していて、国は増税に伴う消費の落ち込み対策としてクレジットカードのポイント還元率を一時的に5%に引き上げて、その後も2%前後の水準に引き上げる政策を打ち出そうとしています。 国がキャッシュレス化を推進しようとしている背景には、消費税増税対策だけではなく、現金にかかるコストカットや外国人観光客を増やす目的、グローバル社会への対応などがあります。 キャッシュレス化が遅れる最大の要因は治安の良さ 日本が海外に比べてキャッシュレス化が遅れているのは、治安の良さが影響しています。 日本は安全大国で大金を持ち歩いてもひったくりや置
本をそのまま送ると裁断機でバラバラにした後、スキャンしてPDFデータなどに変換してくれるという、電子書籍時代が始まっているにもかかわらず既存の出版社がノロノロしているその間隙を縫うかのようなタイミングで出現したサービス、それが「BOOKSCAN」です。その舞台裏がどうなっているのかを実際に行って取材してきました。 結論から言うと、2010年4月の設立から約7ヶ月が経過、その間に新規参入業者が山ほど出現しましたが、「BOOKSCAN」はさらなる劇的な進化を遂げて差別化に成功しており、最初の頃からは考えられないレベルに到達していました。正直、わずか7ヶ月でここまでできるのだという意味では、まるで海外のスタートアップ企業のようなスピード感と、アイディアを形にする確かな技術力を感じます。 戦慄すべきその恐るべき舞台裏の中身は以下から。BOOKSCAN(ブックスキャン) 低価格・書籍スキャンサービス
電子書籍時代のブックデザイン 20―InDesignCS4でレイアウトした同じファイルを、PDFとEPUBとで出力してみたら、いろいろ問題が見えてきた。 とりあえずここまでは何の予備知識が無くてもできる、という見本だ。テキストも写真も自分で作ったものだから著作権の問題もないので、自由にダウンロードしてもらっていい(ダウンロードできるデータは次回に用意する)。多少の試行錯誤だけ我慢すれば、自分ひとりで出版ができるわけだ。特別な知識は必要ない。 最初の5点はPDF。InDesignCS4でレイアウトし、そのままPDF出力した。自分で考えた通りのデザインになっている。リーダー・アプリケーションは《iBuokoHD》。 続いての3点はEPUB。電子書籍のスタンダードなフォーマットと言われているもの。但し、今のところちゃんと日本語には対応していない、らしい(どこかで開発しているのかもしれないが)。縦
2010年代に突入して半月強、Kindleの国際展開やACCESSによる携帯電話での提供など、心なしか日本における電子書籍に関する話を目にする・耳にすることが増えたような気がします。個人的には昨年末にSony Readerを購入したこともあり、日本でもアメリカのように電子書籍が本格普及してくれればと感じています。 そんな電子書籍のフォーマットの1つに、ePubというものがあります。このフォーマットは「米国の電子書籍標準化団体の1つであるInternational Digital Publishing Forum(IDPF)が普及促進するオープンな電子書籍ファイルフォーマット規格」(Wikipediaより)であり、Sony Readerでは標準型式として採用されているほか、Google Booksでも採用されている型式です。現状ではKindleではサポートされていないようですが、オープン型式
Opening the iTunes Store.If iTunes doesn’t open, click the iTunes application icon in your Dock or on your Windows desktop.Progress Indicator iTunes is the world's easiest way to organize and add to your digital media collection. We are unable to find iTunes on your computer. To download the free app Metro min. 〈メトロミニッツ〉 by STARTS Publishing Corporation, get iTunes now. Description リニューアルキャンペーン実施中
コンテンツへスキップ 公開日:2023年05月04日 福間健二さんのご冥福をお祈りします公開日:2022年07月27日 書籍「空気の日記」発売のお知らせです公開日:2022年05月07日 道後オンセナート2022開催のお知らせです公開日:2020年10月28日 < 無期延期 > 12/14(月)谷川俊太郎 ✖ 覚 和歌子 ライブ対詩 その10 開催のお知らせです公開日:2020年09月18日 9/26 (土)「空気の日記」トーク&朗読イベント “online” 開催のお知らせです公開日:2020年01月20日 2/20(木)SYLP Meeting 番外編 福間健二/宮尾節子「東京コーリング」開催のお知らせです 詳細ページへ スタッフブログ 覚 和歌子 CD「cidre」ついにリリース、そして 永方祐樹、行ってきましたフィンランド なにやらあれこれ和歌山で そして、はじまりはひとつのことば
その昔、インターネットもなあんにも、普及していなかった頃。 私はミニコミを作りたくて、まずバイトして10万円貯めた。取材して、ワープロを打って記事を作り、イラストを書いて切り貼りして、印刷所を探して、印刷 して、出来上がった本を家族に頼んで車で運んで…数百冊ほどの本を、手売りした。遠方の人には、一冊一冊、郵送。今思えば、死ぬほど大変だった。でも「本 が作りたいんだあ! 読んで欲しいんだあ!」という情熱で、なんとか動いていた。原価で売ったので、全く儲からなかったけど。 何で作りたかったのか、全然思い出せない。勢い、としか言いようがない。 それがキッカケで出版業界に入り、ライターなんかになっちゃったわけなんだが…。 そして2010年。iPadの登場で、脳内にピシャーッと光が走った。 電子書籍、全然よく分かんないけど、何かすごそう! あのクソ面倒くさかった手順をすっとばし、本が自由に作れるなんて
昨日1月27日に、ボイジャーの新しい読書システムBinBをつかって、「マガジン航」のこれまでの200本以上の記事から7本を選んで編んだアンソロジー、『本は、ひろがる』を刊行しました。 PCあるいはMac、スマートフォンや各種タブレットのウェブブラウザから、すべてのページを無償でお読みいただけます(下記のURLまたは画像をクリック。対応ブラウザやOSなど、詳細はプレスリリースを参照ください)。 http://binb-store.com/binbReader.html?cid=18814 『本は、ひろがる』は、「マガジン航」編集部が刊行する電子書籍シリーズ、「ブックス航」の第一弾です。刊行の意図については、プレスリリースにコメントを寄せましたので、その一部をここにも転載します。 「マガジン航」は「本と出版の未来」について、個人の立場からのさまざまな声をあつめることを目的として、2009年秋に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く