そもそもアドインって何?どうやって使うの? アドイン(Add-in)とは、Excelなど各種Office製品に『あとからいろいろな便利機能をつける』ために作成された拡張パッケージのこと。 イマイチ日本では流行らなかったこともあり、利用方法すらよくわからない…という人も多いかと思いますので、まずは簡単に登録方法を下記に記載しておきます。 アドインファイル(.xla .xlam .xll)を「アドインフォルダ」に保存 ※既定は[C:Programm FilesMicrosoft OfficeOffice15Library]パスは環境によって多少異なりますが、わからない場合は「ファイルの検索」で【Excel.exe】があるフォルダを参照 Excelを起動して「ファイル」⇒「オプション」⇒「アドイン」と選択 アドインダイアログで「参照」⇒上述のファイルを選択して「OK」 これでOKです。そうすると
最近、働き方改革の一環として労働時間の短縮を目標に、社長の特命でRPAの導入検討を行っていると言うお話を耳にするようになりましたが、みなさんの会社ではいかがでしょうか。また、RPAの導入検討を始めようとはしているが、RPAベンダーに話しても引き合いが多い為か、思った以上に問い合わせに対する回答に時間がかかり、期待しているスピード感で導入検討が進んでいないなどで苦労されているお話もあるようです。今回はこれまでの記事のまとめとして、RPA導入で注意するべきポイントを考えていきたいと思います。 RPA導入の流れとして、本来であれば全ての業務に対して業務の可視化・改善を行った上で、システム改修や人的BPOを見据えたRPAの適合検証、その後RPA実施と言う手順を踏むところです。このステップであれば、自社の必要項目が明確になっているので、RPAツールの選定が可能となります。しかしながら、ややもすると時
最近、銀行や運送業等の複数の会社からの「RPAを利用して何千~何万時間の労働量の削減を行う」といった計画の発表が目に付くようになりました。 著名な調査会社の「RPAに関する調査」によると、日本では革新的な企業層(イノベータ層)がやっと本格的な展開フェーズに入り始めた状況であり、一般的な企業層もこれから導入検討に進んでいく模様とのことですが、皆さんの会社ではいかがでしょうか? 私どもと取引のあるお客様からも、RPAツールの選定に関する悩みだけではなく、RPAの導入・展開における対象業務の選定に関する悩みを良く聞くようになってきました。 今回は、RPAの導入・展開時における対象業務の選定のヒントとして、経理部門、人事・総務部門等の具体的な事例(4種13例)をご紹介させていただきます。 具体的な他社事例の紹介の前に、RPA導入における対象とすべき業務について少しだけおさらいをしましょう。 以前の
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