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4月9日に開催された「アジャイルジャパン2010」というイベントのレポート記事(の後編)を@IT自分戦略研究所に掲載しました。アジャイル開発と呼ばれるソフトウェア開発手法にまつわるイベントなのですが、開発者の方でなくとも参考になる部分があると思うので、少しご紹介します。 ■ 知のスパイラルを加速させる「場」の重要性 記事では、一橋大学名誉教授の野中郁次郎先生の講演内容をレポートしています。「ナレッジマネジメント(知識経営)」の提唱者のおひとりとして知られる野中先生のお話は、非常にエキサイティングであり、多くのビジネスパーソンに目を通していただきたい内容になっています。 さて、ここでは野中先生の講演の中から、特に「場」について、簡単に触れたいと思います(ここですべてを解説することはとてもできませんので、詳細はレポート記事や、講演資料をご覧ください。また、アジャイルジャパン2010実行委員長の
こんにちは、久我美子です(嘘です)。 はてなブックマーク が便利で利用しているのだけど、ブックマークしすぎて整理が大変っす。 ちなみに、りょーちのブックマーク数は800はいってないくらい。 他のヘビーユーザはきっと更に大変なのではなかろうか? むしろ整理しないという考えもあるだろう。 整理が大変な理由としては、はてなブックマークでは一度に表示できるはてなブックマークの上限が200件となっているからではなかろうか? で、はてなブックマークを全て表示できれば一覧性が増すので便利かなと思い、はてなブックマークを全て表示するスクリプトを作ってみた。 ユーザ名を入力すると、はてなブックマークのサイトをスクレイピングしてブックマーク内の全てのエントリーを表示できる。 なお、お分かりかと思うが非公開のはてなブックマークは表示できないっす(あたりまえ)。 っと、かなり重い処理なので、ブックマーク数の多い方
世界中で行われている研究のうち、企業で行われているものを除くと、その金額はさておき、圧倒的多数のものが税金でサポートされているものです。税金のサポートによって得られた研究成果は、当然のことながら納税者である国民に、さらには世界中の人々に自由に(無料で)公開されるべきものであるという暗黙の了解が昔から科学コミュニティにはありました。 アメリカのNIHではしばらく前から、NIHから研究費をもらって行われた研究成果を公表した論文は PubMed Central (PMC) という誰でもが無料で全文にアクセスできるデジタル・ライブラリーに入れて公開しなければならないというポリシーを持っていたのですが、あまり実行されてきませんでした。ところがこの4月7日をもって、それをすべての研究者に強制すると発表したようです。 Progress toward Public Access to Science PL
Recent entries Apache2.4のリリース予定は来年(2011年)初め(あくまで予定) inoue 2010-12-23 Herokuの発音 inoue 2010-12-20 雑誌記事「ソフトウェア・テストPRESS Vol.9」の原稿公開 inoue 2010-12-18 IPA未踏のニュース inoue 2010-12-15 労基法とチキンゲーム inoue 2010-12-06 フロントエンドエンジニア inoue 2010-12-03 ASCII.technologies誌にMapReduceの記事を書きました inoue 2010-11-25 技術評論社パーフェクトシリーズ絶賛発売中 inoue 2010-11-24 雑誌連載「Emacsのトラノマキ」の原稿(part8)公開 inoue 2010-11-22 RESTの当惑 inoue 2010-11-22 「プ
ある中堅SIerの社長から、「いままでのようにお客様との信頼関係にたよっているだけでは、もはや仕事を持ってくることができません。だから、営業を増やし、こちらから積極的に仕事をとってくることができるように、組織体制を改めました。」という話しを伺いました。 景気のいいときは、次々に仕事の依頼が来るので、「仕事を取りに行く」ということをあまり考えなくても良かったのだそうです。しかし、この不況です。お客様の新規開発が大幅に圧縮され、単金も引き下げられました。 この会社は、まだ特殊な技術を持っていたので、なんとかこの不況期も持ちこたのですが、クラウドの普及や大手ゼネコンSIerのオフショア開発拡大の影響で、この競争力の基盤も揺らぎ始めているのです。 このままでは、やってはいけないという危機感、それが、営業力の強化という発想に結びつくのは、当然の成り行きといえます。 しかし、どうも、本音はそういうこと
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