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financeに関するminorusatoのブックマーク (2)

  • @IT自分戦略研究所

    【3】 1社ベースの記載ではなぜいけないのか 話を元に戻しましょう。新聞・雑誌で1社ベースの記載があまりされない理由は主に以下の2つです。 (1)1社ベースの金額では自社グループ間の売買も利益に含まれてしまう 先ほどの例でも明らかですが、1社ベースの金額では10億円の利益を出せてしまいます。いいなりの子会社に売っただけのものを経営成績として含めてしまう点で1社ベースの金額記載では問題が残ってしまうといえます。 (2)同業他社との比較上問題が生じる 企業によって経営形態はさまざまです。メーカーを例に挙げると、1社だけで製造・販売・サポートまでを行っている企業もあれば、製造は親会社A社が行い、販売は子会社B社、サポートは子会社C社といった形で、事業ごとに会社を分けて経営する企業もあります。こういった状況だと、1社ベースの記載ではどちらの企業価値が高いかを比較することはできません。その点で、連結

    @IT自分戦略研究所
  • アップルとグーグルを財務諸表で比較する:日経ビジネスオンライン

    第1回と第2回のコラムで、財務諸表の基的な仕組みと財務分析の手法について説明しました。そして、それ以降の3回(第3回JALとANA、第4回ユニクロと丸井、第5回フォルクスワーゲンとスズキ)の分析でPLとBSを図にすれば企業の実態が直感的に把握できることをご理解いただけたと思います。 今回はアップルとグーグルを比較してみましょう。アップルは、iPod(アイポッド)、iPhone(アイフォーン)、iPad(アイパッド)と斬新なデジタル機器を世に出し続けています。まさに「アップル革命」といっていいでしょう。また、グーグルも検索ツールだけでなく、Gmail、Googleマップなど斬新なサービスを立て続けに世に出し、いまやネット業界に君臨する先進企業です。アップルやグーグルの名前を聞かない日はないくらいですが、これらの2社は財務的にはどのような会社なのでしょうか。 アップル(2009年9月期)とグ

    アップルとグーグルを財務諸表で比較する:日経ビジネスオンライン
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