「ウィ・アー・オール・アローン」(We're All Alone)は、ボズ・スキャッグスのスタジオ・アルバム『シルク・ディグリーズ』の収録曲、及びリカット・シングル。 当初は「リド・シャッフル」のB面曲という扱いであったが、多くのアーティストによってカバーされ、後述のリタ・クーリッジのカバーのヒットによって再評価されることとなり、代表曲のひとつに数えられている。 カバーとしては1976年に、フランキー・ヴァリによってカバーされアダルト・コンテンポラリーで27位にランクされた[1]。 ウォーカー・ブラザーズ [2]、スリー・ディグリーズ、ブルース・マレイらも同曲をカバーした。76年、カントリー歌手ラコスタ・タッカー(タニヤ・タッカーの妹)のカバーは、カントリー・チャートで小ヒットを記録した。 この曲のカバーで最もヒットし有名になったものは、リタ・クーリッジによるカバー・バージョン。クーリッジ