デブサミで「何故クックパッドのサービス開発は日々進化しているのか」というタイトルで発表させていただきました。 資料はこちら 発表している時の僕のユーザーさんは聞いてくれている人とこの資料を見てくれている人なので少しでも楽しんでいただけたら嬉しいなと思います。 発表資料の中で色々な資料にリンク貼っていますが、発表資料 | クックパッド開発者ブログに全てまとまっています。 今回の僕の資料もあとで上がると思います。 というか、これも Github で管理されてたりしますw
(Monitoring Casual Talk in Kyotoで発表してきたので、ブログエントリにまとめ直しました) 2013年はインフラ周りの技術的な進化が大きく、いくつかのエポックメイキングな概念と実装が産まれました。個人的には特に以下の2つが大きいと思っています。 AWSの本格普及期 DockerとImmutable Infrastructure これらを踏まえて、2014年のウェブシステムの進化の方向性を考えてみます。また、それによるモニタリングへの影響もあわせて考えます。だいぶ長くなってしまったので、急ぐ人は最後に結論をまとめましたので、そちらからどうぞ! 2013年という時代背景 AWSが本格普及期を迎えているのは、言わずもがなのことで、Re:Inventでの246件という膨大のセッション数などにその勢いが表われています。 また、DockerはLXC (LinuX Conta
By Igor Serebryany & Martin Rhoads What is SmartStack?SmartStack is an automated service discovery and registration framework. It makes the lives of engineers easier by transparently handling creation, deletion, failure, and maintenance work of the machines running code within your organization. We believe that our approach to this problem is among the best possible: simpler conceptually, easier t
期待通り、面白い話だったのでメモを残しておく。 「サーバプロビジョニングのこれまでとこれから」 宮下 剛輔 氏 mizzy @gosukenator paperboy&co. テクニカルマネージャ サーバプロビジョニングとは プロビジョニングは3つのレイヤがある。 orchestration application service orchestration configuration system configuration bootstrapping cloud or vm image launch os install あまり厳密に捉えすぎる必要はない。とのこと。 Bootstraping 今日は割愛 Configuration ミドルウェアのインストールとか設定とか いわゆる構成管理ツール CFEngine, Puppet, Chef, Ansibleなど 会場は、Chef利用者多
本日、はてラボに新しいサービス「承認プラットフォーム 大承認」をリリースしました。 http://daishonin.hatelabo.jp/ 承認プラットフォーム大承認とは 承認プラットフォーム大承認は、インターネットで人に褒められた「承認」をまとめるウェブサービスです。 インターネットでは、情報を発信すると注目こそされるものの、その分批判的な意見も集まるので、情報を発信するクリエイターにとっては厳しい世界でした。 承認プラットフォーム大承認は、クリエイターのためのオアシスです。承認されたという思い出をまとめて、後からまとめて見返すことができます。 承認プラットフォーム大承認でできること インターネットで人に褒められた「承認」を投稿できます。 友達が承認されていたら、友達のページに投稿することができます。 めでたい承認には、寿ボタンでお祝いすることができます。 承認プラットフォーム大承認
米国時間の2014年2月10日、Network Time Protocol(NTP)の脆弱性を悪用した大規模なDDoS攻撃が確認された。米国のセキュリティ企業、CloudFlareのCEOを務めるマシュー・プリンス氏のツイートによると、2013年3月に観測された“史上最大規模”のDDoS攻撃を上回り、トラフィックがほぼ400Gbpsに達する規模だったという。 NTPは、システムの内部時計を正しい時間に同期させるためのプロトコルで、インターネットを形作るネットワーク機器やサーバー、デスクトップマシンなどで幅広く使われている。 ntpdなどNTPの実装の一部には、NTPサーバーの動作モニタリングのために「monlist」機能を備えているものがある。この機能が「攻撃者にとって理想的なDDoSツール」(CloudFlareのブログ)になっているという(関連記事:増幅攻撃はDNSだけではない――NT
YAMLの定義内で別のファイルに書いたYAMLを参照出来るようにしてみた。 YAMLに加える変更 YAMLの各要素には任意のタグを埋め込むことができ、またその振る舞いを定義出来る。 # test.rb require "yaml" YAML.add_domain_type(nil, "include") do |type, val| YAML.load_file(val) end # 折角なので再度YAMLに加工して出力してみる puts YAML.load_file("api.yml").to_yaml Includeする側 例えば、レシピデータを返すREST APIの仕様をYAMLで定義するというユースケースを考える。 レシピのスキーマをrecipe.ymlに書いて、各APIから定義を使い回すことにする。 # api.yml /recipes: GET: response: array
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