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ネットワーク仮想化に関するmirie0908のブックマーク (2)

  • 新明和工業、VMware NSXの導入効果は「やっぱりすごかった」 (1/2)

    11月5日、6日に開催されたヴイエムウェアの年次カンファレンス「vForum 2014」において、クラウドサービスの「vCloud Air」と並び来場者の注目を集めた技術が「ネットワーク仮想化」だ。ルーティング、スイッチングに加え、ファイアウォールや負荷分散、VPNといったネットワークサービスも仮想化し、ソフトウェア定義可能にすることで、柔軟なネットワーク環境が実現できる。vForumのセッションでは、「VMware NSX」をいち早く導入してネットワーク仮想化に取り組んだ新明和工業が、その狙いと実際の導入効果を語った。 顧客がネットワーク仮想化に寄せる「3つの期待」 セッションではまずヴイエムウェアの種子野亮氏が登場し、ネットワーク仮想化に対して顧客がどんな期待を抱いているかを調査した結果を紹介した。同社セミナー来場者に対し「ネットワーク仮想化に期待すること」を尋ねたところ、回答上位には

    新明和工業、VMware NSXの導入効果は「やっぱりすごかった」 (1/2)
  • ネットワーク仮想化を実現するVXLANがIETFのRFC7348として公開

    ネットワーク仮想化を実現する技術の1つであるVXLANが、インターネットの標準化団体であるIETFのRFC7348として公開されました。カテゴリは、インターネット全体に広く公知することが望ましいと判断された情報に与えられる「Informational」となっています。 VXLANは、VMware、シスコシステムズなどが中心となってIETFで規格化を目指していたプロトコルです。レイヤ2のイーサネットフレームをカプセル化して、レイヤ3のIPネットワーク上に論理的なL2ネットワークを構築できる、いわゆるネットワーク仮想化を実現するプロトコルです。 データセンターなどでは、VLANの上限値である4096を超えて多数のVLANを設定したいケースが数多く発生します。例えば、1つのデータセンターに多数のお客様のシステムを収容する場合、システムごとにVLANを用いてセキュアなネットワーク環境を構築したくな

    ネットワーク仮想化を実現するVXLANがIETFのRFC7348として公開
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