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teamingに関するmirie0908のブックマーク (4)

  • 重要なのは物理NICのチーミング

    出典:すべてわかる仮想化大全2011 pp.236-242 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) ネットワンシステムズ 宮下 徹、奈良 昌紀 サーバー仮想化ソフトは、ネットワークの観点から見ると、仮想マシン、仮想NIC、仮想スイッチの三つのコンポーネントに分けられる。ネットワーク設計に当たっては、これらと、物理NIC、物理スイッチを合わせてトポロジーや冗長構成を考える必要がある。 仮想化環境というテーマからすると意外かもしれないが、このうち仮想ネットワークの設計で最も重要なのは物理NICである。今回は、冗長化を中心とした、仮想化環境のネットワーク設計について解説する。 設計の肝はNICの「チーミング」 ネットワーク設計で重要なのは、可用性と十分な帯域、柔軟性を確保すること。このうち可用性と帯域の確保に役立つのが、複数の物理NICのチーミング*1である。チーミン

    重要なのは物理NICのチーミング
  • RHELでのbonding(NICチーミング)設定方法: 与一's 外部記憶

    Linux,Windows,VMwareで調べたことをノート代わりに記録する予定 間違いとかがあったらコメントに書き込んでくれると助かります。 RHEL3.9で行ったbonding設定方法を記載します。 eth0とeth1で優先NICをeth0としてActive-Backupの論理NICを構成する。 論理NIC IPアドレスは172.23.252.152 リンク監視はmiimonにて5秒間隔で実施。 eth0とeth1を両方ともETHTOOLで速度100Mbps、duplex通信、オートネゴーシエーション無効。(ETHTOOL_OPTSの行、この設定はbondingには関係ない。) 【設定方法】 ========================= 1.eth0の設定 /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0ファイルの編集 DEVICE=eth0 B

  • Windows Server 2012のNICチーミング

    横山哲也(トレノケート株式会社:グローバルナレッジネットワーク株式会社から社名変更) Windows Server等のIT技術者向けトレーニングを担当 今回も、保留していたお客様からの質問に対する回答です。 Windows Server 2012には、OSネイティブのNICチーミング機能が含まれます。これは、複数のNIC(同一速度のイーサネットに限られます)をまとめた仮想的なNICを作ることで、可用性と性能を向上させる機能です。 NICチーミングには、スイッチングハブ(スイッチ)の構成を必要とする「スイッチ依存モード」と、スイッチングハブの設定が不要な「スイッチ非依存モード」があります。スイッチ非依存モードは、同じスイッチでも別々のスイッチでも構成できます。 スイッチには、MACアドレステーブルが構成されますが、複数のポートに同じMACアドレスがあることは想定されていません。「スイッチ依存

    Windows Server 2012のNICチーミング
  • チーミングとは

    ◆ チーミングとは チーミングは、サーバ等に搭載した物理NIC(ネットワークアダプタ)を1つの仮想的なNICとして束ねる技術。 チーミングにより耐障害性の強化、使用帯域の向上などが実現します。LANスイッチ側の冗長化だけでなく、 サーバ側の物理NICで冗長化することで、システム全体の耐障害性が強くなります。なお、チーミングを行う ためにはOS側ではなく搭載された物理NICとそのドライバソフトがチーミングに対応している必要があります。 ※ Linuxでは、Bonding(ボンディング)ドライバを使用していることから、チーミングのことをボンディングと呼んでいます。 ◆ チーミングの種類 チーミングには、フォールトトレランス、リンクアグリゲーション、ロードバランシングの3種類があります。 フォールトトレランスでは物理NICを束ねて1つをプライマリ(稼働)1つをセカンダリ(待機)として使用。 プラ

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