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ネットワークに関するmirie0908のブックマーク (8)

  • 押さえておきたいvSphere の基本~ネットワーク編 第1回~

    「押さえておきたいvSphere の基」のネットワーク編として、仮想化環境におけるネットワークの基を3回に分けてご紹介していきます。第一回は一般的な仮想スイッチの役割と機能及び、vSphere Standardエディションで使用できる標準スイッチ(vSphere Standard Switch 以下vSS と表記)について、分散スイッチ(vSphere Distributed Switch 以下vDS と表記)との差異を中心に解説します。 仮想スイッチは、仮想マシンと物理ネットワークを接続するためハイパーバイザ内に作成されたL2 スイッチとして、サーバ仮想化環境での導入が進んでいます。サーバの仮想化に比例して、仮想スイッチの導入も進んでおり、下記のグラフから既に2012 年の時点でデータセンターにおけるアクセスポート(サーバが接続されるスイッチのポート)数で、仮想スイッチの提供するポー

    押さえておきたいvSphere の基本~ネットワーク編 第1回~
  • ネットワークプログラミングの基礎知識

    ネットワークプログラミングの基礎知識 ここでは IP アドレスやポート番号、クライアントとサーバの役割などを説明し、 perl・C言語・Java などでソケット (Socket) を使った HTTP クライアントや POP3 クライアント、簡単なサーバを作成してみます。 要はネットワークプログラミングをやってみよう、ということです。 このページのサンプルプログラムは、RFC などの規格に準拠した「正しい」プログラムではありません。 また、全体的にエラー処理が不十分です (今後改善する予定です)。 あくまでも概要を理解するためのサンプルととらえてください。 もし気でしっかりとしたクライアントやサーバを書きたいなら、このページを読んだ上で、 さらに RFC を熟読し、そして wget・Apache・ftp コマンドなどのソースを参考にしてください。 このページに間違いを見付けたら、掲示板

  • 第1回 ルーティングの基礎となる経路情報とテーブル

    「ルーティング」は、ネットワークの重要な技術の一つだ。そこで最初に、「ルーティングとはどんな概念か」を大まかに掴むために、例え話から始めよう。 周囲の状況を把握して道を作る インターネットイニシアティブ ネットワーク部 ネットワークサービス部 技術開発課 シニアエンジニアの松崎 吉伸(まつざき よしのぶ)氏は、「子どもの頃、砂場で道を作ったり、トンネルを掘って水を流してみたりしたことがあるでしょう。砂場で道を作るのがルーティング、その道を流れる水がパケットというイメージですね」と説明する。 つまりルーティングとは、送信元から宛先まで、データ(水)を最適な経路(道やトンネル)に通すためにネットワーク側で行う準備を指す。データを滞りなく流すためには、道が向かっている方向が適切か、十分な幅や深さを持っているか、大量の水を流す人がどこにいるかなど、周囲の状況をよく把握して、道の構成をそれに合わせ

    第1回 ルーティングの基礎となる経路情報とテーブル
  • [1]スイッチの「オープン化」と「スケールアウト」が進む

    専用のハードウエアやソフトウエアを搭載する高価なメインフレームやUNIXサーバーが、汎用のOSを搭載する安価なPCサーバーによって駆逐された「ダウンサイジング」。これと同じ現象が、ネットワークの世界でも始まった。キーワードはサーバーのダウンサイジングと同じ。ハードやソフトの「オープン化」と、安価なハードの組み合わせで高性能を目指す「スケールアウト」だ。「ネットワーク・ダウンサイジング」の最新動向を追う。 「我々はネットワークの世界における“RedHat”になる」――。そう語るのは、米キュムラスネットワークス(Cumulus Networks)の共同創業者で最高技術責任者(CTO)を務めるノーラン・リーク氏(写真)だ。キュムラスはネットワークスイッチ用のLinuxディストリビューション(検証済みパッケージ)である「Cumulus Linux」を販売するベンチャー企業だ。 「Cumulus L

    [1]スイッチの「オープン化」と「スケールアウト」が進む
  • ベンダーが正座して聞くべき、ネットワークエンジニア2014年要望リスト

    関連キーワード ネットワーク | ネットワーク仮想化 | ネットワーク管理 | ネットワーク監視 | ネットワークスイッチ 米TechTargetはネットワークエンジニアに、2014年に実現してほしいと願っている技術的な要望を尋ねた。彼らの要望リストには、彼らが新たに欲しいものはもとより、彼らが抱える悩みの種の解消も挙げられている。いずれにしても、ネットワークエンジニアが2014年に何らかの変化が起こることを期待しているのは確かだ。 関連記事 【技術動向】モバイルもギガビットの時代へ、「無線LAN」の高速化技術 Facebookがネットワークインフラも支配? 前進するスイッチの共同開発 ネットワーク分野で注目集めるもう1つの「Nexus」 Disneyが失敗したネットワークの高速化、その原因とは? 【技術解説】ファブリックから仮想化対応まで、ネットワーク構築/運用技術5選 クラウドプロバイ

    ベンダーが正座して聞くべき、ネットワークエンジニア2014年要望リスト
  • 重要なのは物理NICのチーミング

    出典:すべてわかる仮想化大全2011 pp.236-242 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) ネットワンシステムズ 宮下 徹、奈良 昌紀 サーバー仮想化ソフトは、ネットワークの観点から見ると、仮想マシン、仮想NIC、仮想スイッチの三つのコンポーネントに分けられる。ネットワーク設計に当たっては、これらと、物理NIC、物理スイッチを合わせてトポロジーや冗長構成を考える必要がある。 仮想化環境というテーマからすると意外かもしれないが、このうち仮想ネットワークの設計で最も重要なのは物理NICである。今回は、冗長化を中心とした、仮想化環境のネットワーク設計について解説する。 設計の肝はNICの「チーミング」 ネットワーク設計で重要なのは、可用性と十分な帯域、柔軟性を確保すること。このうち可用性と帯域の確保に役立つのが、複数の物理NICのチーミング*1である。チーミン

    重要なのは物理NICのチーミング
  • Windows Server 2012のNICチーミング

    横山哲也(トレノケート株式会社:グローバルナレッジネットワーク株式会社から社名変更) Windows Server等のIT技術者向けトレーニングを担当 今回も、保留していたお客様からの質問に対する回答です。 Windows Server 2012には、OSネイティブのNICチーミング機能が含まれます。これは、複数のNIC(同一速度のイーサネットに限られます)をまとめた仮想的なNICを作ることで、可用性と性能を向上させる機能です。 NICチーミングには、スイッチングハブ(スイッチ)の構成を必要とする「スイッチ依存モード」と、スイッチングハブの設定が不要な「スイッチ非依存モード」があります。スイッチ非依存モードは、同じスイッチでも別々のスイッチでも構成できます。 スイッチには、MACアドレステーブルが構成されますが、複数のポートに同じMACアドレスがあることは想定されていません。「スイッチ依存

    Windows Server 2012のNICチーミング
  • チーミングとは

    ◆ チーミングとは チーミングは、サーバ等に搭載した物理NIC(ネットワークアダプタ)を1つの仮想的なNICとして束ねる技術。 チーミングにより耐障害性の強化、使用帯域の向上などが実現します。LANスイッチ側の冗長化だけでなく、 サーバ側の物理NICで冗長化することで、システム全体の耐障害性が強くなります。なお、チーミングを行う ためにはOS側ではなく搭載された物理NICとそのドライバソフトがチーミングに対応している必要があります。 ※ Linuxでは、Bonding(ボンディング)ドライバを使用していることから、チーミングのことをボンディングと呼んでいます。 ◆ チーミングの種類 チーミングには、フォールトトレランス、リンクアグリゲーション、ロードバランシングの3種類があります。 フォールトトレランスでは物理NICを束ねて1つをプライマリ(稼働)1つをセカンダリ(待機)として使用。 プラ

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