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ブックマーク / www.cbc-net.com (27)

  • CBCNET | Topic » 書籍「ビジュアル・コンプレキシティ ―情報パターンのマッピング」刊行と重版を記念したイベント「可視化可不可」を振り返る

    Posted on July 18, 2012(Wed) in: レポート| Posted by: editor 知識の体系化の歴史、ビジュアライゼーションの最前線をまとめた書籍「ビジュアル・コンプレキシティ ―情報パターンのマッピング」のの刊行と重版を記念してイベント「可視化可不可」が6月27日、amuにて開催された。イベントは「ビジュアライゼーション」をさまざまな角度から紹介し、複雑なデータネットワークにまみれて生きる私たちの未来を照らし出す目的で開催された。出演者は、奥 いずみ、久保田晃弘、松井 茂、矢崎裕一、山辺真幸。 イベントをざっと振り返ってみたい。 1. 「データ・ビジュアライゼーションとは」奥いずみ 最初のプレゼンターは奥いずみ氏。 The Power of Network 最初にイントロダクションとして、「ビジュアル・コンプレキシティ」の全貌を10分にまとめたアニメ

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    misakin
    misakin 2012/07/19
    イラレのパスを計算で掛けちゃうらしい。
  • CBCNET | Topic » グラフィックデザインとWebデザインをつなぐ『セミトラ展』レポート

    Posted on February 24, 2011(Thu) in: レポート| Posted by: admin 企業のWebサイトからオリジナルのグラフィック、インタラクティブなメディアアートまで、デザインとメディアテクノロジーの最新形をクロスオーバーさせるクリエイター集団「Semitransparent Design(セミトランスペアレント・デザイン、以下セミトラ)」。彼らによる東京での初の個展「セミトラ展」が銀座・クリエイションギャラリーG8にて開催された。G8といえば、ファインアートの画廊が密集する銀座にあり、日の広告業界で活躍するグラフィックデザイナーやアートディレクターを紹介してきたギャラリー。Web表現にルーツを置くアーティストが個展を行うのは初めての試みということで、アートやグラフィック・デザイン界からも注目が集まるエキシビションとなった。 展は、2009年9月か

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    misakin
    misakin 2011/02/25
    せっかく面白そうな展示なのに、もう終わってんのかよ。記事遅すぎ。
  • CBCNET > Topics > Web > Processingの文法を使ってiPhoneアプリを開発できるフレームワーク『iProcessing』

    『iProcessing』はProcessingの文法でiPhoneアプリを開発できるオープンソースフレームワークであり、フレームワーク及びサンプルが iprocessing.org からダウンロードすることができる。 ProcessingはCasey Reas と Ben Fry によって開発された、ヴィジュアル表現やインタラクションに特化したプログラミング環境であり、アーティストやデザイナーなどプログラミング初心者の方でも比較的容易にプログラミングを習得することができる、優れた開発環境として世界中で普及している。 iprocessing.orgの紹介文によると、iprocessingはjavascriptのライブラリとして開発されたprocessing.jsをベースした、iPhoneアプリjavascriptで作成するための環境であるとのこと。以下のムービーからiProcessing

  • CBCNET > Article > Issue > 2009 モノ・コト・ヒト vol.02

    R.I.P. Michael Jackson Tribute Mix by DJ premier this is it とか見てないけど、正直これが正しい追悼の形だと思った。追悼番組でやってたブルックシールズのスピーチもすばらしかったなあ。 http://djpremierblog.blogspot.com/2009/06/michael-jackson-tribute-mix-by-dj.html どうぶつしょうぎ 3x4で行う、簡易将棋。歩がヒヨコで成るとニワトリになったりする。ただ子供っぽくしてるんでなく、これはこれでゲームバランスがよくとれてる。 ゲームリミックスみたいなことをやりたいと思っていて、いろいろ探しているうちに見つけた。 http://lpsa-os.com/SHOP/a007.html 原宿 東坡の麻婆豆腐 痺れる料理という新ジャンル発見。唐辛子系の辛さで痺れてるんで

  • CBCNET > Article > Issue > 2009 モノ・コト・ヒト vol.01

    2009年もあと少し。CBCNETは1月で8周年となります。 今年は分野を超えて、ネットワークやカルチャーが繋がりが次のステップに入ってるように感じる年でした。 さて、そこでCBCNET周りの方々に【2009年:印象に残った「モノ・コト・ヒト」】と題して簡単なアンケートをやってみました。 幅広い分野の方、ジャンルを絞らず(自身が関わった作品を含めて)今年、印象に残ってる、面白かったものを紹介してもらいました。 内容もかなり幅広いく、みなさんの「モノ・ヒト・コト」を振り返りながら気楽に御覧下さい。なんとなく今年がどういった年だったかがわかるかもしれません。 ※この微妙にユルイ感じ、説明が足りない感じ、編集がされてない感じ、を含めてお楽しみいただければと思います。 全2回でお送りします。 イナモト・レイ 所属:AKQA URL : http://www.akqa.com, http://www

  • CBCNET > Topics > Exhibition > 豪華デジタルデザインの展覧会 【Decode展】 ロンドン、V&Aにて開催

  • CBCNET > Dots & Lines > 野澤 智 > 5. ARの可能性 : モバイルからウェブまで (後編)

    North Kingdom インタヴュー上記のように、ARがウェブサイトに取り入れられる先駆けとなった「GE Plug Into Smart Grid」。ARを使うという前例のない取り組みにチャレンジしたスウェーデンのインタラクティブ・エージェンシー「North Kingdom」の創設者Roger Stighäll 氏にこのサイトの背景について話を伺ってみたいと思います。 ・North Kingdomについて教えていただけますか? North Kingdomは世界中の有力な広告代理店とともにするだけでなく、自分たち自身でもプロジェクトを動かしている、スウェーデンにある小さなデジタルエージェンシーです。デジタル分野に素敵で魅力あるブランド体験を生み出すことに日々邁進しています。 ・GEの「Plug Into the Grid」を拝見しました。とても素晴らしかったです。AR技術を使った世界初の

  • CBCNET > Dots & Lines > 野澤 智 > 5. ARの可能性 : モバイルからウェブまで (前編)

    前回は身体性がどのようにユーザーインターフェイスに組み込まれていくかというのを見ていきながら、PUI/TUIという二つの可能性をみていきました。今回は「現実世界に情報を付加する」というある意味TUI(Tangible User Interface)ともいえるAR(拡張現実:Augmented Reality)に焦点をあてていきたいと思います。今回は前編、後編に分けてお届けします。 まずはじめにそもそもARとはなんでしょうか?ARとは日語では「拡張現実」や「強化現実」と呼ばれているものです。現実の環境に、バーチャルな情報を合成表示するということを特徴としています。たとえば、ARの身近な例としては、漫画ドラゴンボールに登場する「スカウター」。スカウターを通して相手を見ると、相手の画像にその相手の戦闘力というバーチャルな情報が付加されて表示されるというARの一例といえるでしょう。 また最近では

  • CBCNET > Dots & Lines > 徳井直生 > 4. 合い言葉は「ハズし」のテクニック

    前回からだいぶ間が空いてしまいましたが、みなさんいかがお過ごしですか。前回はなんとWWDCの前だったのですね! WWDCの報告をしますと予告しながら、結局こんな時期にまでずれこんでしまいました。iPhone 3GSの発表やIn-App Purchaseなど、いろいろ見所はあったのですが、もうすでにみなさんご存知のことばかりですので、WWDCレポートはスキップします。ごめんなさい。今回はちょっと趣向を変えて、最近自分が気に入っているiPhoneアプリを紹介します。 App Storeがスタートしてすでに1年以上がたちました。当初のiPhoneアプリ熱もすこし落ち着き、自分なりにお気に入りのアプリ、生活に不可欠なアプリが固まりつつあるのではないでしょうか。いろいろ試してみる中で、インストールはしたものの一度使ったきりで二度と立ち上げていないアプリケーションがたくさんあるよ、という方も少なくない

    misakin
    misakin 2009/10/27
    消費者の性向や嗜好などを考慮した上でそこにすこしだけサプライズを加えること
  • CBCNET > Topics > Event > 「iPhoneを巡る8つの冒険」 レクチャー&プレゼンテーション

    misakin
    misakin 2009/10/07
    いきたいなぁ
  • CBCNET > Dots & Lines > 鹿野 護 > 4. iPhoneアプリに挑戦

    遅ればせながら、先日iPhoneアプリをリリースしました。以前Mac OS Xのスクリーンセーバとして公開していた「二十世紀ボヤージ」という作品をiPhone用に移植という形です。移植といってもほぼ完全に作り直しでしたので、かなり骨の折れる作業でした。ずいぶん前にOSXのプログラミングを体験したことはあるのですが、ほとんど忘れてしまっていたので、またゼロから勉強し直しでの挑戦となりました。 それにしてもXCode+Cocoaでの開発は想像以上にハードです。以前より書籍も多く発売され、情報が手に入りやすくなったとはいえ、ちょっと特殊な事をやろうとすると、トライ&エラー&Googleサーチの繰り返し。SDKの仕様がどんどん変わっていく状況にしっかりついていかなければなりませんし、何よりもiPhone体でアプリを動かすための手順も複雑かつ繊細で、ちょっと油断?すると、開発中のアプリをiPhon

  • CBCNET > Dots & Lines > 野澤 智 > 4. PUIとTUI:身体性と次代のユーザーインターフェイス

    前回はゲーム歴史を振り返りながら、没入感と身体性の関連性についてみていきました。映像表現が高度化する中で、ユーザの没入感を増大させるため、身体性が再び重要度を増している現状がありましたが、それを裏付けるかのようにその後のE3 2009では噂通り身体性をインターフェイスとする新しいコントローラが発表されました。 これらはもちろん、ゲーム機用のコントローラですが、今回は、コンピュータやウェブのインターフェイスとして身体性はどのように取り込まれているのかを見ていきたいと思います。 コンピュータやウェブのインターフェイスとしては、その名の通り、机の上のメタファーとしてのデスクトップに配置されたボタンやアイコン、それをマウスによるクリックとキーボードによる文字入力でコントロールしていくというGUI+マウスとキーボードというのが、初代マッキントッシュがブレイクして以降今日まで35年間不動の地位を築い

  • CBCNET > Dots & Lines > 土屋 泰洋 > 4. 自動念仏機からトイカメラまで。 あるいはiPhoneアプリから考えるメタデザイン入門。

    みなさまこんにちは。DOTS&LINES第四回です。前回の記事では、グラフィックデザインと作曲という、二つの異なる創作行為がコンピューターの中で行われるようになっていく中で、制作プロセスを観察し、ルール化し、システム化するという、同様の試みが行われてきた事を確認してきました。まるで、映像も画像も音も、すべてを等価に扱うことができるデジタルメディアの特性があぶり出されているようで、なかなか面白い現象ですよね。さて、今回は、前回最後にご紹介したBrian Enoつながりで、彼の提唱した"Generative Music"の最新型ともいえる、iPhoneを利用したソフトウェア『Bloom』から連想をはじめていきたいと思います。 Bloom 『Bloom』はiPhone用に開発されたソフトウェアで、前回紹介した『Koan Pro』のように、一定のルールで音楽を自動生成させるソフトウェアです。どのよ

  • CBCNET > Dots & Lines > 徳井直生 > 3. Audible Realitiesの「クール」なiPhoneアプリ

    前回の連載からあっと言う間に一ヶ月ですね。その間、前回お伝えした起業の件でバタバタする毎日が続いています。ある企業のR&Dのお手伝いでMITメディアラボにも初めて行ってきました。普段ドッグイヤーな生活をしている身としては、10年・20年先を見越した様々な研究に触れ、大きな刺激をもらいました。いずれ何かのかたちでご紹介できればと思っています。 さて、前回は「メディア/機能のかけ算」という切り口で、なぜiPhoneは面白いのかというお話をしました。AppStoreというプラットフォームも含めた、iPhoneの可能性を改めて感じていただけたのではないでしょうか。 今回はお約束通り、私が友人と手がけるAudible Realitiesプロジェクトの実例をご紹介します。 Audible Reaitiesは、私とプログラマの永野哲久(Qosmo Inc.)、サウンドアーティストの城一裕(ニューカッスル

  • CBCNET > Dots & Lines > 鹿野 護 > 3. 対話とビジュアライゼーション

    「対話」 私の所属しているwowlabでは「Session」という新しいプロジェクトをスタートさせました。これは音の専門家と、映像の専門家が、一緒に作品を作るコラボレーションプロジェクトです。単純に作品を合作するだけではなく、お互いの創造性や考え方を共有する事で、表層的ではない、より深いレベルでの共同制作を目指しています。そして完成した作品だけではなく、対話も含めたプロセス全体を公開し、アーカイブしていく事を予定しています。 第一回目のSessionはスイスのアーティストAndrea氏。彼とは以前から何度かコンタクトをとっていたのですが、今回来日する事をきっかけにこのプロジェクトに参加してもらう事にしました。彼はコンポーザーでありながら、自ら国際的なイベントを企画する活動家。プリミティブなサウンド要素を何層にも重ねて、重厚な世界観を作り出します。そして何よりも制作の背景にある考え方が哲学的

  • CBCNET > Dots & Lines > 鹿野 護 > 2. 認知科学とビジュアルデザイン

    「認知科学とビジュアルデザイン」ビジュアルデザインで重要なのは、「感性」と「技術」でしょう。ですからデザイナーは感性を磨くために様々な努力を惜しみませんし、その感性を具体化するために、難解な技術を習得しようと努力します。かくいう私も、なるべく多くの作品に触れて、目や感覚を養おうとしてきましたし、苦手なプログラミングにもなるべく触れていようとしてきました。 しかし最近、認知科学というものに触れてからというもの、ビジュアルデザインにはもっと「科学」が必要なのではないかと思うようになりました。人類全体に共通する法則を知る事で、感性や技術だけでは導きだせない、より正しいデザインが可能になるかもしれないからです。ということで今回は、私が興味を持っている認知科学のキーワードを紹介します。 「電気の嵐」 脳の重さは体重の2%しかありませんが、心臓から送り出される血液のうちの20%をも消費します。また酸素

  • CBCNET > Dots & Lines > 寺井周平 > 土日Flashのススメ(6):サムネイルメニューについて考える

    こんにちは。このコラムもついに最終回です。 サムネイルをスクロールさせる。Flashでは多用される表現です。ユーザが触れる機会も多い重要な個所でもあります。 ということでじっくり考えてみましょう。 ※スクロールの王道である「スクロールバー」を使ったスクロールについては今回は言及しません。SWFWheel ライブラリといった便利なライブラリもあったりするので別途お調べください。 サンプル1:単純なサムネイルスクロール まずは基として 画面の両端のボタンにマウスをロールオーバーするとサムネイル全体がスクロールする。ボタンからマウスを放すとスクロール停止する。ボタンにロールオーバーしていても、サムネイルの端まできたらスクロール停止する。というシンプルな仕組みを Flash 上で作ってみます。 ※今回は ActionScript のコードも記載していきますが、実際やっていることは「この右端のサム

  • CBCNET > Dots & Lines > 土屋 泰洋 > 2. デザイナーズリパブリックからビジュアライジングデータまで。 あるいはコンピューターで絵を描くためのいくつかの方法について。

    2. デザイナーズリパブリックからビジュアライジングデータまで。 あるいはコンピューターで絵を描くためのいくつかの方法について。 みなさまこんにちは。DOTS&LINES第二回です。早速今回から、前回ざっとお話をさせていただいたような具合に、様々なコンテンツを様々なコンテクストで繋ぎながらご紹介していくことで、無数にまたたく情報の星の海に一の線を描き始めてみる試みをはじめてみようと思います。さて、最初に何の話からはじめるか。色々と考えていたところに、個人的にも、デザイン業界にとっても非常に衝撃的なニュースが耳に入りました。The Designers Republic (以下DR)が倒産、というニュースです。 Forever DR CBCNETの読者の方でしたらご存知の方も多いかと思います。DRといえば、90年代後半から、イギリスのレコードレーベルWARPのジャケットデザインや、ゲームWI

  • CBCNET > Dots & Lines > 徳井直生 > 1. ソウゾウ的iPhoneアプリのすすめ − 第一回目 創造と想像

    みなさん、はじめまして。今回からこちらで連載をさせていただくことになりました、国際メディア研究財団の徳井直生です。今回は連載の第一回目ということで、自己紹介と今後の連載の内容についてお話したいと思います。 作品紹介 まずは自己紹介から。最近の作品を中心に、自分の活動について書いていきます。 徳井直生とは何者か。自己紹介でいつも困るのは肩書きです(笑) 自分のやってることを一言で表現するうまい肩書きがなかなか見つからないのですが、最近では「デザインプログラマー」とか「メタクリエイター」といった言葉を使うこともあります。前者は、慶応SFCの田中浩也さん(国際メディア研究財団の同僚でもあります)やtakramの田川欣哉さんが使われいる「デザインエンジニア」という言葉に触発されて作った言葉です。プログラミングによる実装をツールとして、問題解決のためのデザイン的思考を行うプログラマーといった意味合い

  • CBCNET>Dots & Lines>寺井周平>土日 Flash のススメ(5):創作のスタートダッシュとアイデアの展開

    Flash 制作者にとっての幸せは「自分が作りたいものを自分で作れる」ことだと思います。もちろん人ごとにスキルの差はありますが、何か作りたいものに向かって自分なりに手を動かして完成に近づける作業は、とても楽しく、集中でき、結果スキルアップにもつながる行為です。 その際に大事なのは創作のスタートダッシュを上手くキメることだと思います。 個人作品、特に休日作品には予め決められた仕様書はありません。とにかく一旦自分の手を動かし始め、その後どんどん違う方向に展開・発展させることができます。アイデア展開のネタは至る所で得られるものです。そのことを意識し、日々の刺激や発見をFlashコンテンツに落とし込んだり、ネタ同士を混ぜ合わせたりする作業をいつも頭の片隅で続けていれば、最初は小さなスタートだったとしても最後にはどうにかなるのではないかと思います。 以下、僕の小さなスタートをご覧ください。 ■ある日

    misakin
    misakin 2009/02/27
    発想からものに仕上げるまでの過程