North Kingdom インタヴュー上記のように、ARがウェブサイトに取り入れられる先駆けとなった「GE Plug Into Smart Grid」。ARを使うという前例のない取り組みにチャレンジしたスウェーデンのインタラクティブ・エージェンシー「North Kingdom」の創設者Roger Stighäll 氏にこのサイトの背景について話を伺ってみたいと思います。 ・North Kingdomについて教えていただけますか? North Kingdomは世界中の有力な広告代理店とともにするだけでなく、自分たち自身でもプロジェクトを動かしている、スウェーデンにある小さなデジタルエージェンシーです。デジタル分野に素敵で魅力あるブランド体験を生み出すことに日々邁進しています。 ・GEの「Plug Into the Grid」を拝見しました。とても素晴らしかったです。AR技術を使った世界初の
Microsoft版タブレットCourierのリークインターフェース公開!2009.11.06 16:00 きたよーーーー! さて前にギズモードで情報初リークしたMicrosoft版タブレットCourierがどのように動くのかが公開です。タブレットというか手帳スタイル。 【指の動き】指でタッチの動きは予想通り。指1本でのタップやホールド、スクロールやページをめくる等。2本でアプリをコントロール、指を上又は下に動かすとアプリ起動、なぞるように画面をはくとアプリが閉じます。2本指でのつまみの動きもあります、ジャーナルからライブラリにズームアウトできます。 【Smart Agenda】Courierの全てのコンテンツはInfinite Journal(無限ジャーナル)と呼ばれ、それぞれのコンテンツを様々な方法で表示します。Smart Agendaジャーナル全ての総まとめ、スケジュールから、e-m
前回は身体性がどのようにユーザーインターフェイスに組み込まれていくかというのを見ていきながら、PUI/TUIという二つの可能性をみていきました。今回は「現実世界に情報を付加する」というある意味TUI(Tangible User Interface)ともいえるAR(拡張現実:Augmented Reality)に焦点をあてていきたいと思います。今回は前編、後編に分けてお届けします。 まずはじめにそもそもARとはなんでしょうか?ARとは日本語では「拡張現実」や「強化現実」と呼ばれているものです。現実の環境に、バーチャルな情報を合成表示するということを特徴としています。たとえば、ARの身近な例としては、漫画ドラゴンボールに登場する「スカウター」。スカウターを通して相手を見ると、相手の画像にその相手の戦闘力というバーチャルな情報が付加されて表示されるというARの一例といえるでしょう。 また最近では
こんなOSを待っていた! Android 2.0をビジュアルチェック(動画&ギャラリー)2009.11.04 12:00 satomi グーグルのAndroid SDKが「Android 2.0」を正式にサポートしましたね。 上の動画は新機能を紹介する公式ビデオですけど、これがなかなかイイんですよ。モトローラのiPhoneキラー「Droid」が好評なのは、Android 2.0のお陰かも。 動画で目を引くのは連絡先ですね。複数のソースから連絡先情報を引っ張ってきて一本化する辺りは、HTCが今年出したAndroid携帯「Hero」を彷彿とさせます。どんなバックエンドとも双方向同期をサポート。誰かのアイコンを触ると、その相手に情報を送信するあらゆる方法を表示してくれる秀逸な新機能「Quick Contact」(上)も備えており、これはどんなアプリにでも組み込めるんですよ。 OSにはホント、あり
「ACCESS Linux Platform」は、端末メーカーを“脱ガラケー”に導けるか(1/2 ページ) ACCESSは、同社の携帯電話向けソフトウェアプラットフォーム「ACCESS Linux Platform(ALP)v3.0」(以下、ALP)がイスラエルの携帯端末開発会社、Emblaze Mobileに採用され、最初の搭載製品としてタッチパネル搭載の端末「ELSE」を共同開発していると発表した。 ALPは、ACCESSが今後の同社の中核製品にすべく、ここ数年開発投資を行ってきたLinuxベースの携帯電話向けプラットフォームで、携帯情報端末向けのOS、ミドルウェア、アプリケーションなどを統合したものだ。携帯電話用Linuxの仕様策定を行うLiMo Foundationの仕様に準拠しているほか、各国の通信キャリアが個別に必要とする機能を追加するための「オペレータパック」と呼ばれる仕組み
前回からだいぶ間が空いてしまいましたが、みなさんいかがお過ごしですか。前回はなんとWWDCの前だったのですね! WWDCの報告をしますと予告しながら、結局こんな時期にまでずれこんでしまいました。iPhone 3GSの発表やIn-App Purchaseなど、いろいろ見所はあったのですが、もうすでにみなさんご存知のことばかりですので、WWDCレポートはスキップします。ごめんなさい。今回はちょっと趣向を変えて、最近自分が気に入っているiPhoneアプリを紹介します。 App Storeがスタートしてすでに1年以上がたちました。当初のiPhoneアプリ熱もすこし落ち着き、自分なりにお気に入りのアプリ、生活に不可欠なアプリが固まりつつあるのではないでしょうか。いろいろ試してみる中で、インストールはしたものの一度使ったきりで二度と立ち上げていないアプリケーションがたくさんあるよ、という方も少なくない
第36回 手品とインタフェース 2009年10月14日 (これまでの増井俊之の「界面潮流」はこちら) 奇術や手品は人間の錯覚や勘違いを最大限に利用したエンターテインメントです。人間は錯覚や勘違いの固まりですから、突然何かが変化しても気付かなかったり/慣れたものを見逃すことが多かったり/手品の達人は観客の目前でも易々とイリュージョンを見せることができ、観客はそれを見て驚き楽しむことができます。人間の知覚能力や認識能力がたいしたものではないという事実は多くの場合は不利だと思われますが、そのおかげで未熟な技術でも実用的に使えて都合が良いこともあります。テレビや映画は1秒間に30枚以下しか画面を表示していないにもかかわらず、動画がなめらかに動くように見えるのは人間の知覚能力が低いおかげといえるでしょう。 勘違いをしやすいという点は、逆に考えるとイリュージョンを見る能力があるという長所だと考えること
最も重要な要素はサービス連携 新UI、パフォーマンス向上、サービス連携の3点のうち、越川氏はサービス連携こそが最も重要な特徴であると強調し、説明にも多くの時間を費やした。ただ、My Phoneは既にWindows Mobile 6.0および6.1にも対応しており、Marketplaceも今年中に6.0、6.1用のクライアントソフトが提供される予定(いずれも、OSが電話回線を制御できないClassic版を除く)と、サービス連携はWindows Mobile 6.5だけの目玉機能というわけではない。 越川氏は「ユーザーから見ればOSのバージョンが6.1なのか6.5なのかは一切関係ないこと」であり、「Windowsの入った電話機で何ができるか」をアピールしたいと話す。「ユーザーは、Webサイトが見たい、携帯のメールもGmailも会社のメールも1台で確認したい、写真や動画を再生したいといった、ある
続報で判明! クリエイターに大重宝な魅惑のMSタブレット「Courier」の詳細機能(動画)2009.09.30 13:00 もしやアップル危うし? 流星のごとく飛び出してきた、マイクロソフトが極秘開発を進めるデュアルスクリーンなブックレットタブレット「Courier」ですけど、またもや米GIZMODOが独占入手したリークビデオによって、魅惑の新機能が続々と判明してきましたよ。 マルチタッチ対応スクリーンは、まるでiPhoneのような操作感に、あのカッチョいい「Windows Aero フリップ3D」が両画面でクルクル展開していくようなクールっぷりがタマリません! 見つかった素材のコピペも、ヒンジ部分の「ポケット」利用との組み合わせで、ページを超えてスムーズですね。カメラで撮影した写真の活用も、実に快適に実現してますよ。どんどん指でめくりまくって、早く使ってみたいですね~ ちなみに、次々と
今さらなんだけれど、新しく購入したHT-03Aという携帯電話を、このところずっと使っている。 前使っていた携帯電話は、機能なんて何もついてない、文字通り「携帯できる電話」だったものだから、 スマートフォンのちょっとした機能に、いちいちびっくりする毎日。 Palm を使っていた 大学病院で働いていた頃は、Palm という携帯コンピューターを使っていて、 メモ代わりにしたり、患者さんの情報を入れておいたり、あるいはblog の原稿をちょこちょこ書いたりしていた。 Palm は面白くて、同業者の中でも、自分は相当熱心に使い込んでいたほうだと思うんだけれど、 職場が変わって「これでないと」という場面が減って、結局面倒くさくなった。 その面倒くささの根っこにあったのは、「同期」という操作だったのだと思う。 たとえば「今日時間があったときに読もう」なんて思った文章は、Palm でそれを読もうとしたら、
詳細初リーク! マイクロソフトの極秘タブレット「Courier」(動画あり)2009.09.24 12:006,896 satomi ―さてはみんな漁場、間違えてた? 世界中のマスコミがAppleタブレット上陸を待ちわびる中、誰もいない沖合いにザブンと大魚が姿を現しました。 Microsoftの新タブレット「Courier」です。 Courierは実在のデバイスです。ギズが聞いた話では、開発は「後期試作品」段階にあるそうです。タブレットではなく、見開きのブックレット型。7インチ(おおよそ)のデュアルスクリーンはマルチタッチ対応で、指に加えスタイラスでも書いたり、フリックしたり、線描が楽しめます。 2面を真ん中で繋ぐヒンジにはiPhoneみたいなHOMEボタンが1個ぽつねんとついてます。無線シグナルや電源なんかのステータスは縁に表示。背面にはカメラも。充電はPreの充電ドック「Palm To
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く