今回は新書での利用を前提に、180×220ミリのサイズをオーダーしてみた。また、ある程度の重量がないとページの反発力に負けてしまうので、アクリル板の厚みは前回の8ミリを上回る13ミリをチョイス 透明アクリル板を用意し、開いた雑誌のページの上に重ねるようにして乗せれば、いちいち手でページを押さえなくとも、ページを開いたままの状態でキープすることができる。前回は週刊誌など大判の雑誌での利用を前提にこのワザを紹介したが、今回は文庫本や新書といった小型書籍との相性はどうなのかを考えてみたい。 文庫本や新書は、雑誌などに比べてページを開いた際の反発力が強いため、クリップなどでページを開いていても、不意にはずれてしまいがちだ。透明アクリル板で上から押さえる方法であれば、こうした問題も起こりにくい。文庫本や新書を開いたまま、なにか別の作業を行いたい場合にうってつけのツールであると言える。 もっとも開いた
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