2013年9月14日、JR東日本ステーションリテイリングが東京・秋葉原にほど近い万世橋のそばに旧万世橋駅の遺構を生かした商業施設「マーチエキュート神田万世橋」をオープンする。 1912年に開業した旧万世橋駅は中央線のターミナルとして栄えたものの、1943年に乗降客の減少によって休止に。その後は交通博物館として親しまれてきたが、老朽化などの理由で2006年に閉館していた。 今回の施設は旧万世橋駅や交通博物館の遺構を生かした点が特徴。外観は赤レンガ造りの万世橋高架橋をそのまま生かし、高架下に路面店が並んでいる。 高架橋にある旧万世橋駅の2つの階段も公開され、階段を上がったところにある旧万世橋駅のホーム部分にはカフェと展望デッキを新設。両脇を中央線の列車が行き交うガラス張りの空間となっている。「世界でも珍しい、ほかでは体験できない不思議な空間」(JR東日本ステーションリテイリングの三井 剛社長)
いつか、そのうち入ってみたいなーと思ってて、その“いつか”がやってきた「ザ・ウォレス・コレクション」。何故もっと早く来なかったの?つーと、大通りからちょっと奥まった所にあるんで方向音痴の私には鬼門だったから!!!爆 いや実際、一人で初めて行くとこって神隠しに遭いますからね~。だから時間タップリで余裕かまして行けるような日がくるのを待ってたところ、、、うっかり20年も経ってたわけです。 待てば海路の日和あり。やっと念願のウォレス・コレクションを観る事ができましたー。室内には骨董家具も絵画も彫刻も金銀・陶器もゴマンとあって、その質と量が圧倒的。これが個人所有のコレクションだったなんて、どんだけ?!!ですよね。 ざっと同館のHPやウィキペディア等を斜め読みしたところ、始まりは第四代ハートフォードシャー伯爵のリチャード・シーモア・コンウェイ(1800年~1870年)という人。芸術蒐集に情熱を傾けた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く