「愛の才能」でのデビューから20周年を迎えた川本真琴が、11月23日(水)にリリースした初のセルフ・カヴァー・アルバム『ふとしたことです』。「愛の才能」「1/2」といったシングル曲やアルバム収録の隠れた名曲をピアノ弾き語りをメインとしたシンプルな構成でセルフ・カヴァー、さらに書き下ろしの新曲も収録した一枚となっています。 澤部 渡(スカート)らとともに結成した川本真琴 with ゴロニャンずとしてもアルバムを発表するなどアニバーサリーイヤーにふさわしい精力的に活動を展開、“多少のめんどくさいこと”も乗り越えた彼女に、プロインタビュアーの吉田 豪が迫る。「CDジャーナル」12月号収録の記事を、好評につきCDジャーナルWEBでも特別に掲載します。