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ブックマーク / lifehacking.jp (7)

  • 手書き書類を OmniGraffle でズルして作成する

    四月一日、新しい職場についた日に手渡されたのは十数種類にわたる書類の山でした。 住居届け、通勤届け、覚え書き、その他、その他…。多くは書類の元になった Word か Excel ファイルをダウンロードできないものでした。 もちろんこれらをすべて手書きで作成してもいいのですが、書き損じや、思い違いで書類を再度作成しなくてはいけなくなると嫌なので、最近は OmniGraffle をつかってちょっとズルをするのがクセになってしまいました。 それは以下の手順です。 書類を ScanSnap で読み込みます できあがった PDF を OmniGraffle のレイヤーに貼り付けます 印刷したときに正確に元の書類と同じサイズになるようにルーラーで調整 別レイヤーに記入事項をテキストで書き込み、○やチェックボックスも OmniGraffle で行ってしまう 印刷して提出 住所をかいたり、長い所属名を書い

    手書き書類を OmniGraffle でズルして作成する
  • マイ・ワールド・マップで人生のすべてを一望におく

    Crank up Your GTD Process by Using a My World Mindmap. | GTD Times 仕事からプライベート、重要なことから雑然としたことまで、人生のすべてを一望できたら良いとは思いませんか? それは高い山から望遠鏡を手にして風景を眺めるように、と言ってもいいかもしれません。肉眼で稜線の大まかな形を確かめつつ、気になる場所に関しては望遠鏡を使って好きなだけ細かいところにズームするように自分の「今」の状態を展望できれば、自分の向かうべき方向や、どの部分があいまいになっているかも非常にわかりやすくなります。 去年 David Allen さんのイベントに招待されたときに、こうした「マイ・ワールド」と彼が読んでいるマインドマップの作り方を紹介してもらったのですが、GTD Times で Arif と Ali Vakil がその効能について紹介していま

    マイ・ワールド・マップで人生のすべてを一望におく
  • 本を、漫画を、たまった紙資源のすべてを電子化する | Lifehacking.jp

    今年も残すところ50日間となってしまいました。それもあって、ちょっと気が早いと言われるかもしれませんが、オフィスで毎日15分の年末の大掃除を始めました。特に春には引っ越しの可能性が50%くらいありますので、何があってもいいように、徹底的に紙ゴミを捨てています。今回は: 全ての論文の電子ファイル化 学生さんからいただいた卒論・修士論文など、製された論文集を廃棄・電子化 CD-R、MO などの過去の遺産、使わないソフトウェアの徹底した廃棄 を行い、ワーキングファイル以外の紙資源が存在しないところまでペーパーレスを推し進めようかと思います。使用するのは愛用の富士通の ScanSnap S510 で、ページ同士がくっついていたり、紙が湿っていなければほぼノーエラーで自動両面スキャン(カラー・白黒も自動判別)が可能なすぐれものです。 ふだん A4 などの定型の紙しかスキャンさせないことが多い Sc

    本を、漫画を、たまった紙資源のすべてを電子化する | Lifehacking.jp
  • 夏休み特集 (1) エアコンなしに涼しく過ごす方法 | Lifehacking.jp

    暑いですね。仕事関係で入手したものですが、気温を測るための気温ロガー(RTR-52がおすすめ)を複数使って、書斎の気温を正確に記録したところ、天井が36.4度、床が34.2度、目線あたりの気温が35.1度という状態でした。これはたまらない。 居間にはエアコンがありますが、なるべくそれを使わずに涼めないかと思い、いろ いろ探してみたところ、実際役に立ちそうないくつかのテクニックを見つけることができました。 体温を下げる: 感じる暑さを和らげるには、体幹温度(体のなかの温度)を下げないといけません。手軽な方法として、手首、首筋、腿、かかと付近など、大きな血管が流れているところにタオルで巻いた氷を巻き付けて、血液から温度を奪っていく方法があります。しばらくすると、体温が徐々に下がってきて、快適になります。 消灯: 照明からでている熱量はばかになりません。必要とする以外の明かりは消したり、ついでに

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  • ブログを、仕事を加速する「点数制」システム

    むかしむかし、管理教育華やかなりし頃のこと。とある学校での話。 素行が落ち着かない男子生徒のしつけを効率的に行うために、クラスで「点数制」が敷かれました。最初の持ち点は10点で、廊下を走ったりするとマイナス1点、忘れ物もマイナス1点、けんかはマイナス3点といった感じで持ち点を減らしていきます。で、ゼロになると親を呼び出されて説教されるという仕組み。 点数をつけるのが先生ではなくて同じクラスの女子だというあたりがなんとも時代がかっていますが、My Revolution が売れていた時代でもありましたので、運用1週間にして生徒の静かな拒否運動の末にこの仕組みは崩壊。思い出だけが残りました。 今日紹介するのはこんなネガティブな点数制ではなく、ProBlogger で紹介されていた、「点数制でブログのモメンタムを維持する」というポジティブなものです。 仮想的な点数で仕事の大小に重み付け ブログの維

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  • 集中力を高める 48分:12分 時間活用法 | Lifehacking.jp

    私の小学校には当時習字の得意な校長先生がいて、卒業してゆく子供一人一人に好きな言葉を聞き、その言葉を色紙に書いて贈ってくれました。 当時から気が散りやすく、勉強なんてまるで手に付かない子供だった私は、別に好きでもなかったのですが、自分への戒めもこめて次の四字を選んで書いていただいたのでした。 一心不乱。 その色紙を毎日目にして勉強ができるようになったのならそれこそ美談なのですが、そんなことは全然なく、何十年か経った今でも足りない集中力をかき集めて日々を過ごしている気がします。 集中力を一時的にでもブーストするためのハックはいくつもありますが、そのときに応じて使い分けることでなんとかやり過ごしている感があります。今日紹介するのはそんなハックのうちの一つ。あとそのとき使用するタイマーもいくつか紹介します。 一時間を 48分:12分 に分ける The Power of 48 minutes など

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  • GTD の欠点(?)を狙い撃ちする新システム、Zen To Done | Lifehacking.jp

    [ 、略して ZTD。GTD の欠点を簡単なメソッドで乗り越えてゆくための手法の提唱です。 GTD にかわる新システムだというと、なんだかうさんくさく聞こえてしまいそうですが、著者の意図は必ずしも 「GTD をやめて私の ZTD にすれば良い」と言ってるだけではなく、GTD の理想を追い求めるための成長ステップを示すのが狙いのようです。 Zen Habits が指摘する GTD の欠点と、それを段階的に補うための成長プロセスについてブログからかいつまんで紹介します。 GTD の欠点(?) Zen Habits の著者は GTD のシステムがもついくつかの問題点を指摘しています。それらは、 タスクのオーガナイズに力をかけすぎていて、当に仕事を「する」部分がおろそかになりがち GTD のシステムを作り上げるまでに無駄な労力がかかりすぎるのと、維持するための労力も半端じゃない 長期的な目標形成

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