サッカースペイン代表のルイス・エンリケ監督(2019年11月27日撮影)。(c)GABRIEL BOUYS / AFP 【5月21日 AFP】サッカースペイン代表のルイス・エンリケ(Luis Enrique)監督は20日、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)により、サッカー界が当分の間はファンを入れずに試合を行う見通しになる中、無観客での開催は「自分の姉妹とダンスするよりも悲しい」と語った。 2か月間中断されていたドイツ・ブンデスリーガ1部は前週末、欧州の主要リーグで初めて再開に踏み切り、全試合で厳格な衛生対策を取ることが義務づけられた。 バスケットボール番組「コルガドス・デル・アロ(Colgados del Aro)」に出演したルイス・エンリケ監督は、「(ファンを入れずに試合を行うのは)自分の姉妹とダンスするよりも悲しいこと。魅力的ではない」とコメントした。 「ブンデスリー