本日もお越しいただきありがとうございます! 人に優しく自分に厳しくありたいウイスキーを愛する料理人です 本日のテーマは「オーヘントッシャン」蒸留所についてです!! オーヘントッシャンは、スムースな飲み口とはちみつ感ある優しい甘み、スパイシーな後味が特徴。 ローランドモルトの伝統3回蒸留を守り続けているウイスキー蒸留所です。 今回はこのオーヘントッシャン蒸留所について特徴・ストーリー・製法・ラインナップをご紹介していこうと思います!! オーヘントッシャン蒸留所についてオーヘントッシャンは、ローランドといわれる地域の中でも北部、ハイランドとの境界付近にある蒸留所。 商業・工業・貿易の中心地として栄えたグラスゴーの郊外、 船交易の拠点クライド湾を見下ろす斜面に建っています。 オーヘントッシャンはスコットランドゲール語で「野原の片隅」を意味だそうです。 オーヘントッシャンは、クライド湾近くというこ
![戦火に巻き込まれながらもウイスキー造りつづけた蒸留所 『オーヘントッシャン Achentoshan』](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ab1d7192f4c3ad724dccf3fa6dad66cb7bb5fb26/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.yaffee.work%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F06%2FAuchentoshan_Distillery_-_panoramio.jpg)