CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。
![「Vue.js」でWebページを作成できるフレームワーク「Nuxt.js」最初の一歩](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b644ffbd820fc887ee09e63fc7d061d2d53a987a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcodezine.jp%2Fstatic%2Fimages%2Farticle%2F11566%2F11566_002.png)
はじめに 今回は、簡単にスマートフォン向けサイトを作成するために活用できるjQuery Mobileを紹介します。jQuery MobileはjQueryと同時に読み込んで使用するもので、スマートフォン向けサイトでよく使われるスライダースイッチなどのフォームを簡単に呼び出すなど、スマートフォン向けUIサイトが簡単に作成できます。今回はjQuery Mobileとは何かを解説し、ごく簡単なスマートフォン向けサイトを作成してみます。 対象読者 jQuery mobile、スマートフォンに興味があり、使ってみたい方 必要な環境と準備 今回使用したjQuery Mobile1.2.0がサポートしているjQueryのバージョンは1.7.x、1.8.xで、1.6.x以前のバージョンと1.9.xはサポート外となっています。このため、今回のサンプルスクリプトで使用しているjQueryのバージョンは1.8.
はじめに 10日にデンマークで開催されたgoto;カンファレンスにて、Googleの社員であるLars BakとGilad Brachaによって新しいプログラミング言語Dartの発表が行われました。 公式サイトによると、Dartは構造化されたWebアプリケーションを作成するための新たなクラスベースのプログラミング言語と書かれています。さらに、シンプルさ、効率性、スケーラビリティを目標に開発されたとのことです。この新しく、挑戦的なプログラミング言語をぜひ一緒に試してみましょう! 対象読者 Webサービス開発に興味があるプログラマー 新しいプログラミング言語に興味がある方 必要な環境 SnowLeopad以降のMac XcodeとSubversionクライアントがインストールされていること Dartとは? Dartとは、10日にGoogleが発表したWebアプリケーションのための新しいプログラ
はじめに(前回までのおさらい) AdobeからFlash Builderのマイナーアップデート版である「Flash Builder 4.5」が発売されたことで、Apple iOS、Android、BlackBerry Tablet OSに向けたアプリケーション開発がFlash Builder上でできるようになりました。つまり、従来のFlash/Flex/AIRの開発ノウハウをそのままスマートフォン/タブレット向け開発に活かせるということになります。 Flash Builderは、前回の記事『これからはスマートフォン開発もFlash Builder4.5で!~ Twitter API連動のiPhoneアプリを3分で構築 ~』で紹介したとおり、主にはプログラマ向けのAdobe Flash制作ツールです。元々デザイナー向けに進化を重ねて来たFlash Professionalと比べると、コードを
Adobeから、Flash Builderのマイナーアップデート版である「Flash Builder 4.5」が発売されました。Flash Builder 4.5では「スマートフォン向けの書き出し機能」が大幅に強化されるなど、マイナーアップデートに留まらない機能強化が存在しています。Flash Builder 4.5のダウンロードからインストール、そしてTwitter APIと連動したiPhoneアプリをほぼドラッグ&ドロップのみで構築できるサンプルを交えつつ、使い方を紹介していきます。 はじめに Adobe Flash(以下、Flash)の制作ツールは、今やさまざまな製品群から構成されています。古くからWebサイトのモーショングラフィックスを牽引してきたFlash Professionalをはじめ、ユーザーインターフェースの構築に特化したFlash Catalyst、そしてプログラマ向け
はじめに Androidをはじめとするスマートフォンが盛り上がりをみせています。2011年上半期の携帯電話販売ランキングの上位はスマートフォンがほぼ独占、爆発的な増加となっています。 スマートフォンのシェアが急激に拡大する中、開発の現場にも変化が起こっています。スマートフォン案件の増加です。iPhone用のアプリをAndroidに対応する案件や、業務端末としてAndroidやiPadを使いたいといった案件が増えてきました。スマートフォンへの開発ニーズの高まりを感じます。 本稿はサンプルアプリの作成を通じてAndroid開発について解説していきます。 電卓アプリをサンプルとして使用しますが、よくある機能が限定されたようなサンプルではありません。実用に耐えうる電卓アプリの基盤を作成していきます。 本稿を読み終えた後は、電卓アプリにさらに機能追加が可能となりあなただけのカスタマイズ電卓が作成でき
5月頭からついに試用版ダウンロードが開始された統合開発環境「Flash Builder 4.5」。バージョンアップによりAndroidアプリケーション開発に対応し、手軽に高度なAndroidアプリが開発できるようになりました。本稿ではチュートリアルを通して、新バージョンの概要、そして具体的な作成のフローを解説していきます。 はじめに Adobe AIRと言えば、Windows/Mac OS X/Linuxなど、OSに依存しないデスクトップアプリケーションの実行環境(ランタイム)として脚光を浴びてきましたが、2010年10月にリリースされたAIR 2.5からは、さらにPC以外のモバイル端末やスマートTVなどにも対応しました。特にAndroidは「AIR for Android」として大幅に強化されています。 今まで、このAIR for Android上で動作するアプリケーションを作るには、A
アドビのプレリリーステスト担当者は、このアップグレードを“なくてはならないもの”と表現しており、アドビはこのアップグレードがFlexデベロッパーとActionScriptデベロッパーにとって最も生産的な開発環境になると考えています。 Flash Builder 4.5では、次の4つのポイントに重点的に取り組んでいます。 モバイルアプリケーションおよびマルチスクリーン対応アプリケーションの開発 FlexプロジェクトおよびActionScriptプロジェクトのコーディング作業の高速化 デザイナーおよびデベロッパーのワークフローの改善 プラットフォームサポートの更新とパフォーマンスの向上 この記事では、Flash Builder 4.5で導入された新機能、強化機能、ワークフローの概要を説明する他、参考記事も紹介します。お使いいただく際に、ぜひお役立てください。 モバイルアプリケーションおよびマル
CodeZineについて プログラミングに役立つソースコードと解説記事が満載な開発者のための実装系Webマガジンです。 All contents copyright © 2005-2009 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5 掲載記事、写真、イラストの無断転載を禁じます。 記載されているロゴ、システム名、製品名は各社及び商標権者の登録商標あるいは商標です。
はじめに Visual Studioのユーザー様の多くは、作成したソフトを配布する際にVisual Studioに付属のインストーラー作成ツールを利用していると思います。 一方、インストーラー作成の専用ツールである「InstallShield」を使うと、Visual Studio付属のツールでは作成できない独自のアクションやユーザーインターフェイスなど、様々なカスタマイズが可能になります。 そこで本稿では、InstallShieldとVisual Studioに付属しているインストーラー作成ツールを比較しつつ、InstallShieldを利用したインストーラー作成の基本と特徴的な機能を紹介します。 対象読者 Visual Studioで開発を行っているユーザー インストーラー作成の自動化に興味のある開発者 InstallShieldを利用している方 「インストーラー作成ツール」とは Win
はじめに 一般的なWebアプリケーション開発では、「Webクリエイター」と「Webプログラマ」という役割が存在します。Webクリエイターは画面表示に関するデザインやマークアップを担当し、Webプログラマは、動的処理機能の構築を担当しています。最終的にそれぞれのリソースの結合が行われ1つのサイトが完成します。 最近では、“リッチクライアント”というキーワードで語られる豊かなユーザーインターフェースを持ったWebアプリケーションの開発がトレンドとなっており、かつてサーバサイドでの技術を発揮していたプログラマにもクライアントサイドの知識や技術が要求されるようになってきています。こうした状況の中で、Webプログラマが効率的な開発を行い、新しい技術に挑戦するために今までの構築手法や開発工程を見直す必要がでてきました。 本稿では『システムの構造的に優れた設計』だけではなく、『あらゆるユーザーに配慮され
はじめに 本稿では、JavaやPythonによるサーバー側コーディングを一切必要とせずにGoogle App Engineによる開発を実現するツール「jsonengine」について紹介します。 対象読者 Google App Engineに興味はあるが経験のない方。JavaScriptやActionScriptによるクライアント開発、またはiPhoneやAndroidによるスマートフォン開発の経験のある方。JavaやPythonの開発経験は不要です。 必要な環境 最低動作環境は次のとおりです。 Java SE 5 jsonengineって何? 「jsonengine」は、JavaやPythonによるサーバー側コーディングを一切必要とせずにGoogle App Engineによる開発を実現するオープンソースのツールです。このツールは、昨年開催された「Mashup Awards 6」において「
001:<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> 002:<MEIGARAS> 003: <MEIGARA> 004: <NAME>がんこ焼酎屋</NAME> 005: <ABV>25</ABV><!-- alcohol by volume(アルコール度数)の略 --> 006: <VOLUME>1800</VOLUME> 007: <PRICE>2630</PRICE> 008: </MEIGARA> 009: <MEIGARA> 010: <NAME>一壺春</NAME> 011: <ABV>25</ABV> 012: <VOLUME>720</VOLUME> 013: <PRICE>1360</PRICE> 014: </MEIGARA> 015: <MEIGARA> 016: <NAME>杜氏潤平紅芋原酒</NAME> 017: <ABV>38<
本連載では、JavaScriptライブラリの中でも人気が高まりつつあるjQuery UIとプラグインを取り上げます。今回は、Input Hint Overlay、Text input field filter、jQuery Validation、Password Strength、Simplest Twitter-like dynamic character countについて説明します。 はじめに 第2回「jQuery UIのウィジェットを使ってみよう」では、jQueryのユーザーインターフェースを拡張するjQuery UIのインストールから、jQuery UIのDialog、Datepicker、AutoComplete、ProgressBarの使い方を取り上げました。第3回では、第1回「jQuery UIのインタラクションを使ってみよう」でも簡単に触れたjQuery Pluginのフ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く