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ブックマーク / ray-fuyuki.air-nifty.com (2)

  • 五万円するニセ科学 - [間歇日記]世界Aの始末書

    ……ってネタをふと思いついたんだが、似たようなことをあちこちで言ってそうだな。 いや、それにしても、二十日にネタにしたテレビ番組、『視点・論点』(NHK)の「まん延するニセ科学」(大阪大学教授・菊池誠)が、主に「よくぞ言ってくれた」「よくぞ放映した」といった大反響を呼んでいる。ニセ科学を忌々しく思っている人はけっこういるんだなあ。日は、世界からの評価とは不釣り合いなくらいに“科学民度”とでも言うべきものが異様に低いと思っていたんだが、なんかちょっと安心したよ、おれ。「NHKえらい」という感想も少なからずあるが、おいおい、『ゲーム脳の恐怖』はNHK出版から出ているんだし、あの悪名高い「奇跡の詩人」はNHKスペシャルで放映されたんだぜ。これくらいの罪ほろぼしをしたってバチは当たらない。今後ももっともっと罪ほろぼしを続けてほしいものである。 でも、あちこちのウェブの感想を読んでちょっと心配にな

    五万円するニセ科学 - [間歇日記]世界Aの始末書
    miya2000
    miya2000 2006/12/25
    五万円って?
  • 歴史の断絶 - [間歇日記]世界Aの始末書

    怖ろしい話を聞いた。母が世にも怖ろしい体験をしたのだ。その事件は、母がむかしから大事に持っていて、いまはもう動かない古い腕時計を、ふと思い立って近所の百貨店にある時計屋に持っていったときに起こった。母がその時計屋にゆくのは初めてで、二人いた店員はいずれも意外と若かったという……。 「この時計、調子悪いんやけど、見てもらえますか?」 「はい、ちょっとお待ちください」 若い店員は腕時計を預って、店の奥へと下がった。が、どうも様子がおかしい。ずいぶんと時間がかかる。もうひとりの店員となにやら相談をしているらしい。ちょっと時計の調子を見るだけのことになにをもたもたしているのかと母がいらいらしていると、ようやく店員が出てきた。 「……あの、これ、どうやって動かすんですか?」 「どうやって、て??」 「電池はどうやって入れるんですか?」 「…………」 伊達に七十年近くも生きているわけではない母は、それ

    歴史の断絶 - [間歇日記]世界Aの始末書
    miya2000
    miya2000 2006/12/06
    安い人材と安い店、高い人材と高い店。両方必要。アセンブラがわからないプログラマや月の知識がないサラリーマンが居てもおかしくない。
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