牛乳とドーナツ 冷蔵庫で冷やされパキパキに固まった砂糖が鱗みたいにまとわりついているドーナツを取り出すと、マグカップに牛乳を注ぎ、少し時間を置く。 読みかけた本のことか、はたまた別のことか、何かを考えながら惰性でドーナツを食べてしまい、それを牛乳で流し込むのを忘れた…
どうしてプログラマに・・・プログラムが書けないのか?(原文Coding Horror: Why Can't Programmers.. Program?)のFizzBuzz問題をわが情報教育課程3年生の優秀な学生42人に制限時間付きでC言語で解かせてみた。結果はそのうちどこかで。この話をしていたら天才なかの先生が「いったん書いて消す」というヒントをくださったのでやってみた: #include <stdio.h> int main(void) { int i; for (i = 1; i <= 100; i++) { printf("%d\r", i); if (i % 3 == 0) printf("Fizz"); if (i % 5 == 0) printf("Buzz"); printf("\n"); } return 0; } ただし上書きすると前のが消える端末専用。
Java, FizzBuzz id:yojikさんからトラックバックをいただきました。こちらを読んでて、逆に純度100%のOO厨気分で考えるとどうなるか考えてみた。まずOO厨な考え方では「結果」を先を求める。1から100まで並んでるんだけど3の倍数の所は「Fizz」で、5の倍数のときはBuzzで、両方の倍数の場合はFizzBuzzが並んでる、FizzBuzzな仕様の「シーケンス」があればいい。シーケンス=繰り返し。ならばIteratorだ。いまさらFizzBuzz問題をOO厨がやるとどんなことになっちゃうのか - yojikのlogなるほど....面白い。 FizzBuzz問題の発端となった記事の「2分」に惑わされていて、自分でこの遊びに思い至らなかったのが口惜しい。Lispの件だってもはや「2,3分で」なんて話はどっかにすっとんじゃってて、「Lisp的にはどうやるか」という方向にシフトし
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