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programmingとdevelopmentに関するmizogucheのブックマーク (51)

  • クライアントとサーバーどちらに実装するかの設計指針をチームで持つこと - tomoima525's blog

    モバイルアプリケーションを開発していると、この要件や仕様はクライアントとサーバーどちらに置くべきか、という議論がチームでなされることがしばしばあります。例えば、 あるレスポンスAを受けて処理Bを行い、その結果をユーザーに提示する 登録処理などで、処理C,処理Dという異なる処理を並列して行い、それらが完了したらユーザー側に通知する やろうと思えばクライアント側で処理を全て持つこともできますし、サーバー側で実装もできますね。 このような仕様のディスカッションが起きたとき、チームで統一した判断基準を持っていますか? 自分の場合、クライアントアプリはロジックをなるべくサーバーに移譲すべき という設計指針をチームに提案します。 上の例で言うならば、 サーバーから処理Bも踏まえたレスポンスA'を返してもらい、ユーザーに提示する クライアントは1リクエストをサーバーに投げる。サーバー側で処理C,Dを投げ

    クライアントとサーバーどちらに実装するかの設計指針をチームで持つこと - tomoima525's blog
    mizoguche
    mizoguche 2019/01/07
    なんとなく思ってたことが言語化されてた "クライアントアプリはユーザーエクスペリエンスにフォーカスすべき"
  • システムで「性別」の情報を扱う前に知っておくべきこと - Qiita

    0は性別に関する情報が得られない場合に使います。性別に関する情報はあるのだけど1とも2とも言えない場合は9を使います。要は「0でもなくて1でも2でもなければ9」です。 これを知っていればMだとかFだとかを議論をせずに済みますね。 国際規格に従うべき理由 国際規格に従うことは色々と利点があります。まず、どうしてそういうコード体系にしたのかを説明しやすいです。また多言語対応する際も規格通りに書けば伝わるはずなので迷わずに済みます。別システムへのデータの移行や、異なるシステム間でのデータの統合もコード体系が同じならラクラクです。もしかしたら別のプロジェクトで書いたコードをそのまま使いまわせるかもしれません。技術者に対するトレーニングも不要です。 対して、わざわざ国際規格に反する実装をする場合は上記のメリットがそのままひっくり返ってデメリットになりはしますが、もちろん、それなりの理由があれば規格と

    システムで「性別」の情報を扱う前に知っておくべきこと - Qiita
  • HTTP APIの詳細なエラー情報をレスポンスに持たせるための仕様

    今日では HTTP(s) で API が公開されることは当たり前の時代ですが、エラーをアプリケーションにどう伝えるかは、個々の API の設計に依存していました。特に、HTTP ステータスコードは有限であり、元々持っている意味があるので、自由に使うことはできません。API はそのドメインごとにもっと複雑で細かなエラー情報があるはずで、それらはレスポンスボディに載せてアプリケーションに伝えることになりますが、その書式に規定は今までありませんでした。 HTTP API にて、アプリケーションにエラー情報を伝達するための(レスポンスボディに載せられる)標準的な形式が、RFC7807 Problem Details for HTTP APIs で定められています。適用例としては、以下のようになります。 HTTP/1.1 403 Forbidden Content-Type: application

  • メンタルモデルから紐解く オブジェクト指向的コンポーネント設計 / Mental-Model Component Design

    コンポーネント指向の設計にメンタルモデルやドメインモデルのような概念を加える事で、コンポーネントに意味を持たせ、設計や評価を行いやすくする方法をまとめました。 *OOUX / Atomic Design / Domain-Driven Design(ドメイン駆動設計) などから得た知見を集約してい…

    メンタルモデルから紐解く オブジェクト指向的コンポーネント設計 / Mental-Model Component Design
  • ドメイン駆動で開発する ラフスケッチから実装まで

    4. 拙い設計 • コードが重複しまくっている • 条件分岐の密林があちこちにある • どこに何が書いてあるかわからない • 変更した時にどこで何が起きるか推測できない • やっていることは解読できるが、なぜ、そこでそ の処理が必要か意味がわからない • パッケージ名/クラス名/メソッド名/変数名/コメン トが嘘だらけ • でも動いてる 動いていなければ、ろくでもない設計であることは誰でもわかるのに… 4 5. 善い設計 • コードの重複がなくなる • 条件分岐の密林がなくなる • どこに何が書いてあるかわかりやすくなる • 変更した時に影響範囲を限定しやすくなる • 処理の意図がすぐわかる • パッケージ名/クラス名/メソッド名/変数名が わかりやすく正確になる – コメントはむしろノイズ 5 ドメイン駆動設計を実践すると、自然にこうなっていく

    ドメイン駆動で開発する ラフスケッチから実装まで
  • How To Accept Over-Engineering For What It Really Is | HackerNoon

    mizoguche
    mizoguche 2016/10/25
    "存在しない問題を解決するコードがオーバーエンジニアリング"
  • ゲンバのクリーンアーキテクチャ - Scala play プロジェクト設計のお話 -

    2016/03/26 Developers.IO 2016 in Osaka #cmdevio2016 発表資料

    ゲンバのクリーンアーキテクチャ - Scala play プロジェクト設計のお話 -
  • クリーンアーキテクチャ(The Clean Architecture翻訳)

    Robert Martin (a.k.a. ボブおじさん) による、 The Clean Architecture の翻訳です。似たようなアーキテクチャである ヘキサゴナルアーキテクチャ も翻訳したので参考にしてください。 この記事を翻訳して公開したことは 8th Light, Inc. に報告済みです。いまのところ苦情は来ていません。 ここ数年以上、システムのアーキテクチャに関する実にさまざまなアイデアを見てきた。これには、次のものが含まれる: Hexagonal Architecture (別名 Ports and Adapters) by Alistair Cockburn。Steve FreemanとNat Pryceが、Growing Object-Oriented Software というすばらしいで採用した。 Onion Architecture by Jeffrey Pa

    クリーンアーキテクチャ(The Clean Architecture翻訳)
  • Home – Google Tech Dev Guide

    Grow Your Technical Skills with Google Whether you're new to computer science or an experienced coder, there’s something for you here in Google’s Tech Dev Guide. We’ve carefully curated materials from various sources, including some made by Google, that you can use to grow your technical skills, supplement your coursework, and prepare for interviews. Interested in pursuing a career in business? Ch

    Home – Google Tech Dev Guide
    mizoguche
    mizoguche 2016/08/27
    “This guide provides tips and resources to help you develop your technical skills”
  • Martin Fowler's Bliki (ja)

    ここは、Martin Fowler's Blikiの日語翻訳サイトです。Martin Fowler氏人の許可を得て公開しています。データはGitHubで管理していますので、どなたでも翻訳に参加することが可能です。 ※現在、移行中につき、Markdown形式になっていないものが多々あります……。PRいただけると大変ありがたいです。 API design / agile / agile adoption / agile history / application architecture / application integration / bad things / build scripting / certification / clean code / collaboration / computer history / conferences / continuous deliv

  • 論理削除の前に別テーブルに切り出せるかどうかを考えよう - Life is Really Short, Have Your Life!!

    めっちゃよくまとまっているので、大変助かりました。 blog.mogmet.com t-wada氏の「とりあえず削除フラグはアカン」については、僕も全く同感です。論理削除をしなければならないビジネス上の理由がスッポリ抜け落ちている。「とりあえず削除フラグ立てて何かあれば戻せるようにすればいいンゴ」ってのは論理設計を放棄していると言い換えても良いし、「ユーザーの言葉ではない」という指摘も重要。こちらに書かれています。 ledsun.hatenablog.com じゃ、フラグやめてどーすんのって話。フラグを立てたくて立てる人はおらん(はず)。「削除フラグを追加するとSELECT時に常にWHERE句で削除フラグを引っ掛ける必要があるのでクソ」→「削除日や状態カラムを使おう」では解決にならん。t-wada氏の資料でも解決策で上げられてたけど「×」マークがついてます。下記に変わっても誰も嬉しくないと

    論理削除の前に別テーブルに切り出せるかどうかを考えよう - Life is Really Short, Have Your Life!!
  • コードレビューのベストプラクティス | POSTD

    Wiredrive では、私たちはかなりの数のコードレビューを行います。しかし、ここで働き始める前には私はコードレビューなどしたことがありませんでした。今回は、私がコードレビューをする時に何に注目するようにしているかや、私の考え出したベストなコードレビューのやり方をお話したいと思います。 コードレビューとは、簡単に言うと2人以上の開発者で問題を引き起こしそうなコードの修正について話し合うことです。コードレビューをすることのメリットについては多くの記事で語られており、知識を共有できること、コードのクオリティが上がること、開発者が成長できることなどが挙げられています。しかし、レビューを行う上で、どのように進めていくかという具体的なことについてはあまり多く語られてないように私は思いました。 レビューで何に注目するか アーキテクチャ/デザイン 単一責任原則 : 1つのクラスは変更する理由が2つ以上

    コードレビューのベストプラクティス | POSTD
  • 銀の弾丸は川から流れて来ない - saneyuki_s log

    The Evolution of Flux Frameworks — Mediumを読んだ。自分がここ3ヶ月~半年くらい考えてたことと殆ど一緒で、若干の安心感を得たり。実装論の話も概ね同意ではあるのだけれど、自分は必ずしも同意しかねる面がある。 今のメモリマネージド言語のトレンド、特にクライアントアプリケーションの存在を想定したアーキテクチャは、C#が筋道を立てた実践理論に追随してる面があるので、過程はどうあれ、彼らの先端スタイルに近づいていくことになると思うのよね。 Fluxパターンの話をすると、あれが偉かったのは「疎結合すると色々楽になるから、オブザーバーパターンにして、コマンドパターン使って、コマンドは単方向にすると破綻しにくい割に弄りやすいよ」ってのを、フレームワーク症候群に陥っていた凡百なWebクライアントサイドに、一発、投げつけた辺り(というのは半年くらい前に書いたな……)。

    銀の弾丸は川から流れて来ない - saneyuki_s log
    mizoguche
    mizoguche 2015/06/10
    “Reactブームとか、これからクライアント側JavaScriptにやってくることを思えば道半ばですよ奥さん! 結局はC#の連中が取り組んだ事のアレンジですよ全く! ”
  • 伽藍とバザール

    Eric S. Raymond 著 山形浩生 YAMAGATA Hiroo 訳    リンク、コピーは黙ってどうぞ。くわしくはこちらを見よ。 プロジェクト杉田玄白 正式参加作品。詳細は http://www.genpaku.org/ を参照のこと。 1999/07/30版、1999/08/16訳更新, 2000年5月2日更新 原文の最新版はhttp://www.catb.org/~esr/writings/cathedral-bazaar/にて各種フォーマットで入手可能。 翻訳の pdf 版はhttps://cruel.org/freeware/cathedral.pdfにある。 翻訳の PostScript 版 (tar+gzip圧縮)はhttps://cruel.org//freeware/cathedral.tgzにある。 第 2 部 「ノウアスフィアの開墾」 (Homesteadi

    mizoguche
    mizoguche 2015/01/18
    “すごいプログラマの大事な特徴の一つが、建設的な面倒くさが りってヤツなんだ。評価してもらえるのは結果であって、そのための努力じゃないってのがわかってるってこと。”
  • クソコードと呼ばない - ppworks.jp

    新しい現場にはいったときに心がけていること、クソコードと呼ばないこと。 誰かのコードを読んでいるとそりゃまあクソコードを見つけることがある。その時どう立ち向かうかという精神論の話。 例えソレがそうであってもソレを口にするとネガティブが蔓延する。思ってもイイ、でも言ってしまってはならない。あるフェーズに置いては必要だった し、現に動いていて価値を提供している のだ。あるべき姿を叫ぶの簡単だ。あるべき姿を見ているなら行動しないといけない。見つけたらリファクタだ。出来るところからやるんだ。 Shut the fuck up and write some code & 許可を求めるな Pull Request せよ— 🌈KOSHIKAWA (@ppworks) 2014年5月23日 クソはクソと言える空気や文化は大事。良くないものを指摘できるようにはしたい。口の前に手を動かそう。プログラマーなら

    クソコードと呼ばない - ppworks.jp
    mizoguche
    mizoguche 2015/01/18
    “クソはクソと言える空気や文化は大事。良くないものを指摘できるようにはしたい。口の前に手を動かそう。プログラマーならそれが出来る。勝手にpull req出す人間でいたい。”
  • Bayonetta2 開発ブログ

    Bayonetta2 開発ブログ 『ベヨネッタ2』発売2周年&amiibo初公開! 2016.09.20

    Bayonetta2 開発ブログ
  • コードレビューの話

    新卒エンジニア向けにコードレビューを「する」話をしました。 http://hisaichi5518.hatenablog.jp/entry/2014/10/29/165721

    コードレビューの話
  • テスト駆動開発(TDD)はもう終わっているのか? Part 2 | POSTD

    前編はこちらです 4:テストに伴うコスト 2014年5月27日 audio 今回のテーマは、テストとTDDのマイナス面です。 テストをやりすぎることがあるか、そして機能的なコードよりテストを重視するチームには問題があるかという点について議論しました。 議事録 Davidが会話の口火を切りました。 「トレードオフについて話すなら、当然そのマイナス面について理解しなければならない。なぜなら、欠点のないトレードオフは存在しないからだ」 このあと彼は続けて、TDDは開発者に何かを強制するわけではないが、ある一定の方向に導くことは確かだと言いました。 それから、最初の問題点として、テストの過剰な実施を取り上げました。 TDDでよく言われるのは、テストに失敗せずして1行のコードも書くべきでないということです。 Davidも当初はこの考え方を合理的だと思っていましたが、そのうち、テストをやり過ぎる傾向が

    テスト駆動開発(TDD)はもう終わっているのか? Part 2 | POSTD
  • テスト駆動開発(TDD)はもう終わっているのか? Part 1 | POSTD

    後編を公開しました(2014/10/8) これは、テスト駆動開発(TDD)とTDDがソフトウェア設計に与える影響についてKent Beck、David Heinemeier Hansson、および著者の3人で行った一連のディスカッションの議事録です。 ディスカッションに至った経緯 あるセンセーショナルな発言とブログ記事が発端となり、お互いの見解と経験について理解を深める目的で、話し合いが持たれました。 この会話のきっかけとなったのは、 DavidがRailsConfで行った基調演説です。 彼はRailsコミュニティでTDDおよびユニットテストへの不満を表明しました。 程なくして、彼はいくつかのブログ記事を公開しましたが、そのうちの最初の記事で “TDDは終わった” と宣言したのです。 それから2~3日後、Davidのその後の記事について私がタイプミスの修正を送ったところ、 Davidは彼の

    テスト駆動開発(TDD)はもう終わっているのか? Part 1 | POSTD
  • ソニックガーデンで行われているコードレビューの具体例をお見せします (SonicGardn Study #11 の補足として) #sg_study - give IT a try

    はじめに 2014年8月11日の晩に放送されたソニックガーデンのweb勉強会、SonicGardn Studyでは「いつまでクソコードを書き続けるの? 〜出来るプログラマだけが知っているコードレビュー7つの秘訣〜」というタイトルで、弊社ソニックガーデンの西見さん(@mah_lab)が講演してくれました。 デキるプログラマだけが知っているコードレビュー7つの秘訣 from Masahiro Nishimi いつまでクソコードを書き続けるの? 〜出来るプログラマだけが知っているコードレビュー7つの秘訣〜 - YouTube この放送の中でも触れられていたように、ソニックガーデンではコードレビューを大事にしています。 ただ、勉強会のスライドの中では具体的なコード例や指摘の例がほとんど出てこなかったので、「実際どんな感じなの?」という疑問を持った方もいたんじゃないかと思います。 そこで今回は「入社

    ソニックガーデンで行われているコードレビューの具体例をお見せします (SonicGardn Study #11 の補足として) #sg_study - give IT a try
    mizoguche
    mizoguche 2014/08/13
    “前の会社だと、「それは個人の好みでしょ」的な議論になって、少し険悪な空気が流れたりする時もありましたが、ソニックガーデンではそういう方向には発展しないところが良いです。”