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ブックマーク / blog.jnito.com (8)

  • 悩んでるポイントはみんな同じ!?「Rubyistのためのテストコード相談会」の質疑応答まとめ - give IT a try

    はじめに 先週の土曜日(2015年5月16日)に西脇.rb&神戸.rbで「Rubyistのためのテストコード相談会 ~テストの書き方に悩んでいませんか?~」という勉強会を開催しました。 この勉強会は「テストコードに関する疑問や悩みをみんなで持ち寄り、みんなで解決すること」を目的にした勉強会です。 勉強会中はいろいろと興味深い議論が出たので、今回のエントリではその内容を簡単にまとめてみます。 勉強会で挙がった質疑応答 よく使うフレームワークは? RSpecが大多数、Minitestが若干名。 gemを開発するときはMinitest、RailsはRSpec、というように開発内容によってフレームワークを使い分ける、という人もいた。 Minitestってどうなの? 導入が簡単。assertメソッドだけ知っていればなんとかなる。 Railsにも対応している。Capybaraも使える。 RSpecのs

    悩んでるポイントはみんな同じ!?「Rubyistのためのテストコード相談会」の質疑応答まとめ - give IT a try
    mizoguche
    mizoguche 2015/05/20
    “権限管理や医療系のプログラムなどではあらゆる組み合わせを考慮しないと重大な問題が起きる。なので全パターンをテストする。”
  • ソニックガーデンで行われているコードレビューの具体例をお見せします (SonicGardn Study #11 の補足として) #sg_study - give IT a try

    はじめに 2014年8月11日の晩に放送されたソニックガーデンのweb勉強会、SonicGardn Studyでは「いつまでクソコードを書き続けるの? 〜出来るプログラマだけが知っているコードレビュー7つの秘訣〜」というタイトルで、弊社ソニックガーデンの西見さん(@mah_lab)が講演してくれました。 デキるプログラマだけが知っているコードレビュー7つの秘訣 from Masahiro Nishimi いつまでクソコードを書き続けるの? 〜出来るプログラマだけが知っているコードレビュー7つの秘訣〜 - YouTube この放送の中でも触れられていたように、ソニックガーデンではコードレビューを大事にしています。 ただ、勉強会のスライドの中では具体的なコード例や指摘の例がほとんど出てこなかったので、「実際どんな感じなの?」という疑問を持った方もいたんじゃないかと思います。 そこで今回は「入社

    ソニックガーデンで行われているコードレビューの具体例をお見せします (SonicGardn Study #11 の補足として) #sg_study - give IT a try
    mizoguche
    mizoguche 2014/08/13
    “前の会社だと、「それは個人の好みでしょ」的な議論になって、少し険悪な空気が流れたりする時もありましたが、ソニックガーデンではそういう方向には発展しないところが良いです。”
  • 初めて人前で発表してきました #DevKan - give IT a try

    はじめに 去る2012年11月10日、DevLOVE関西2012 Driveというイベントで「なぜ私はソニックガーデンのプログラマに転身できたのか? 」という発表をさせてもらいました。 このエントリのタイトルにも書いた通り、IT系のイベントで人前で発表するのはこれが初めての経験でした。 初めてなのに100人近い人が聞いてるし、45分もしゃべらなきゃいけないし、いきなりハードル高いわーと発表前の数週間はかなりヒヤヒヤしましたが、なんとか無事に発表を終えることができました。 聞いてもらった方々の感想を聞いているとおおむね好評だったようで、とりあえず安心しました。 今回のエントリでは当日の発表内容やいろんなエピソード等を紹介します。 Photo: @spring_akiさん 発表内容について イベント告知サイトに書いていた概要はこんな感じです。 なぜ私はソニックガーデンのプログラマに転身できたの

    初めて人前で発表してきました #DevKan - give IT a try
    mizoguche
    mizoguche 2012/11/12
    転職の動機とか。
  • リモート勤務のようすを紹介します - give IT a try

    はじめに 僕のブログをよく読んでくれている方はご存知かもしれませんが、僕は兵庫県西脇市という片田舎でリモート勤務をしています。 常時リモート勤務になってから半月が過ぎ、なんとなく自分のワークスタイルが見えてきたので、ここでちょっと紹介してみたいと思います。 仕事場のようす まずは僕の仕事場をちょこっとお見せします。 もともと1.5畳ぐらいの小さな小さな書斎を仕事場にしようかと思っていたのですが、さすがに狭すぎるのでベッドルームに移動しました。 写真には写っていませんが、隣にはいつも寝ているベッドがあります。 デスクは昔から家にあったパソコンラックなので、そのうちもうちょっとゆったりとしてオシャレなデスクに変えたいな〜と思ったりしています。 休憩時間に弾いたら気分転換できるかな〜と思ってギターも持ってきてみました。 しかし、ギターを弾いてるとすぐに4歳の娘が「おとーさんうるさい!!」と苦情を

    リモート勤務のようすを紹介します - give IT a try
  • ソフトウェア開発プロセス残酷物語 - give IT a try

    昔々、あるところにジェイソンという、大変真面目な開発者がおりました。 彼がとある会社の情報システム部にやってきたとき、彼は社内システムのクオリティのひどさに衝撃を受けました。 情報システム部といっても、その会社では外注はせず、社内の開発メンバーがシステムを作っていました。 ジェイソンがそこで最初に担当したシステムは、見事なまでのスパゲッティコードでバグだらけ、データ設計も素人レベルでパフォーマンスも最悪、エラー処理もずさん、おまけにまともなドキュメントもなく、ちょっとした障害を調査したり、小さな改造を実施したりするのにも、大変な苦痛を伴うという、それはそれは大変なシロモノでした。 このシステムは元々エセーグルという、ちょっと変わった名前の開発者によって作られていました。 しかし彼はすでに別の開発チームに異動していて、こちらの質問には答えてくれますが、もはや人が直接手を動かすことはありませ

  • このたびソニックガーデンの7人目のメンバーになりました - give IT a try

    はじめに タイトルにもある通り、このたび株式会社ソニックガーデンで働くことになりました。 Rubyアジャイル開発に興味がある方なら、きっとみなさんソニックガーデンのことをご存知なのではないでしょうか。 代表取締役社長の倉貫さんをはじめ、選りすぐりの精鋭部隊が今回僕を迎え入れてくれたことは非常に光栄です。 会社のため、お客様のため、プログラマを憧れの職業にするため、日IT業界発展のために精一杯頑張ります! どうやって働くの? 一部の方はご存知かもしれませんが、僕は現在兵庫県西脇市に在住しています。 ソニックガーデンのオフィスは東京の渋谷にあります。 なので僕はこれから単身赴任・・・ではなく、地元西脇市からリモートで開発を行います。 わかりやすく言うと、在宅勤務です! もっとも、最初の3ヶ月ぐらいは研修期間として東京で働きます。 余裕があれば東京の勉強会等に顔を出すかもしれません。その際

    このたびソニックガーデンの7人目のメンバーになりました - give IT a try
    mizoguche
    mizoguche 2012/06/20
    「お手玉をさせずに、面接だけでお手玉の曲芸師を雇うのか」/この前うちの会社で採用活動してたとき「お手玉させてみたらいいんちゃいます?」って言ったら「他の会社でそんなんやってる?」って言われた…
  • JavaやC#の常識が通用しないRubyのprivateメソッド - give IT a try

    衝撃を受けたできごと 最近Rubyを勉強しています。 JavaやC#でオブジェクト指向プログラミングの基はマスターしてるから、Rubyもそのあたりは楽勝〜!・・・と思っていたら、JavaやC#の常識が全く通用しない振る舞いに遭遇してかなり衝撃を受けました。それは、 privateメソッドはサブクラスからも呼び出せる ・・・ということです!!がーん。 たとえば、JavaやC#だと自分のクラス内でprivateメソッドが使われていない場合、不要なメソッドとして削除できます。(リフレクションを使って呼び出される可能性はここでは無視ね) しかし、Rubyでは誰かがサブクラスを作って呼び出している可能性があるので、privateメソッドを削除する場合は注意が必要です。メソッド名を変更する場合も同様ですね。 また、知らずに親クラスと同名のprivateメソッドを定義すると、予期せず親クラスの実装をオ

  • 僕がサクラエディタからVimに乗り換えるまで - give IT a try

    はじめに 恐怖のエディタ、Vim。 僕はこの間までずっとサクラエディタを愛用していましたが、最近Vimを使うようになりました。 ええ、Vimです。あのVimです。Viでもいいけど。 Vim・・・使いこなしている人はそれだけで玄人っぽく見られる伝説のエディタ。 実際にVimを使えばすさまじいスピードのコーディングが可能になる。(らしい) しかしそんな憧れだけで手を出しても大半の技術者は全く手に負えず、すぐに尻尾を巻いて元のエディタに舞い戻ってしまう恐怖のエディタ。 それがVimである。 ・・・はい、僕の中でVimやViのイメージはそんな感じでした。 実際、Unix/Linuxマシンのターミナル上で何度か(いやいや)使ったことがありましたが、まあ扱いにくいのなんのって。 「カーソルは十字キーで動くけど、どうやって入力するの? 」 「えっ? "i"を押せ? 」 「入力が終わったらESC? なんで

    僕がサクラエディタからVimに乗り換えるまで - give IT a try
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