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teamに関するmizogucheのブックマーク (3)

  • チームのトレードオフを知ること、THE TEAMと最適なチームの文化論

    「THE TEAM 5つの法則(麻野耕司)」はAmazonで2週連続1位と売れに売れています。なので、僕がことさら宣伝する必要もないのではないかなーと思ったのですが、書を読む上で重要なとっかかりを理屈っぽい僕から説明しておくのは1つの意義があるのかもしれないと書評を書いておきます。 書の最大の魅力は、巷に溢れる「最高のチーム」論を一蹴するところにあります。あるのは「最高ではなく最適なチーム」だけだとするところがキーメッセージ。 これはつまり、「環境不確実性への適応」から組織の構造が導かれていくというバーンズ&ストーカーらの「組織のコンティンジェンシー理論」に由来しています。 巷に溢れるチーム論や組織論は、たとえば「合議による意思決定」「上下関係はいらないフラットな組織」の示唆する従業員にとって都合のいい、耳障りのいいフレーズにあふれています。 一方、その真逆に社長はモチベーションなど気

    チームのトレードオフを知ること、THE TEAMと最適なチームの文化論
    mizoguche
    mizoguche 2019/04/16
    “何を大事にして、チームや組織が構成されていくのかという諸原理を紐解いて、「見解の一致」を目指していくことがチームづくり”
  • 心理的安全性ガイドライン(あるいは権威勾配に関する一考察) - Qiita

    はじめに 「心理的安全性」とは、「対人リスクを取っても問題ないという信念がチームで共有されている状態」であるとか、「自分のキャリアやステータス、セルフイメージにネガティブな影響を与える恐れのなく、自分を表現し働くことができること」というような定義がなされています。 心理的安全性という言葉はともすれば、ただ快適で居心地のよい職場という意味にも聞こえます。そのため、ぬるま湯で緊張感のない関係性のことを「心理的安全性が高い」と言うのではないかと考えても不思議はありません。 そのため、友人関係のようにプライベートの時間を長く共有する関係になることが、心理的安全性が高いのだろうと考え、飲み会やバーベキュー、慰安旅行などを企画してみたりとプライベートでも遊ぶ機会を増やそうと考える人もいるでしょう。 いわゆる「アットホームな会社です」とアルバイトの求人記事に書かれているような状態です。こういった求人内容

    心理的安全性ガイドライン(あるいは権威勾配に関する一考察) - Qiita
    mizoguche
    mizoguche 2018/12/11
    “心理的安全性が高いとは、「些細な問題であっても提起される」「多く問題に対して自己主張がなされる」という観測可能なチームの状態…自己主張を誰もしない状態…は「心理的安全」…とは違う”
  • 当事者意識と納得感の話 | mizoguche memo

    まだ雇われ感覚で消耗してんの?という記事を見て、なんかモヤモヤっと思ってたことを言語化していく。 決定権者には見えにくい納得という存在 当事者意識は 雇われ感覚でやってるうちは 生まれてこない まだ雇われ感覚で消耗してんの? 上記の引用はおそらく自分で決定をコントロールできる決定権者側の視点であって、決定をコントロールできず納得できない決定にも從わざるを得ない立場からは出てこない意見だと感じた。 この「納得」というのが当事者意識を生むための大事な要素だという話。 プロダクトマネージャー曰く チームが納得感を持つというのが重要というのがプロダクトマネージャーの間では共通認識となっているようで、 河合:この場は「Product Manager Conference」ですからね、秘密を教えちゃいます。ボトムアップの見かけは大変重要です。 PMとしては、エンジニアが同じ思いを持っているとすごくいい

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