※本記事は有料メルマガ『午堂登紀雄のフリー・キャピタリスト入門』2020年7月20日号を一部抜粋したものです。興味を持たれた方は、ぜひこの機会に初月無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:午堂登紀雄(ごどう ときお) 米国公認会計士(CPA)。1971年生まれ、岡山県出身。中央大学経済学部 国際経済学科卒。株式会社エディビジョン代表取締役。一般社団法人 事業創造支援機構代表理事。 宗教法人の買収が活発になっている? 最近、寺の売買が活発になっていることを知りました。実際に売買されているようです。 ※参考:http://top1.moo.jp/itiran 売主としては、高齢化と後継者不在の問題、檀家離れや葬式で呼ばれることが減ることによる経営難などが売却理由のようです。 買主としては、不動産の取得名目というより、「宗教法人」を取得して税金対策にしたいという目的がメインのようです。 宗教法
![なぜ今「お寺」の売買が増えている?ほとんど知られていない宗教法人買収のメリット=午堂登紀雄 | マネーボイス](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/abc3c93a566700032538f3964c63e9c910680d5a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.mag2.com%2Fp%2Fmoney%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F07%2F27175329%2F200727tera_eye1.jpg)