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AFPと政治に関するmk16のブックマーク (33)

  • 胡錦濤前国家主席、党大会閉幕式を突然退席

    中国・北京の人民大会堂で行われた中国共産党第20回大会閉幕式で、習近平国家主席(右)と李克強首相(左)が席に着く中、介添えを受けて席に向かう胡錦濤前国家主席(中央、2022年10月22日撮影)。(c)Noel CELIS / AFP 【10月22日 AFP】(更新)中国の胡錦濤(Hu Jintao)前国家主席(79)が22日、北京の人民大会堂(Great Hall of the People)で行われていた共産党大会の閉幕式を突然退席させられた。AFP取材班が確認した。 胡氏は最前列の習近平(Xi Jinping)国家主席の隣に座っていた。職員に腕をつかまれそうになると振り払い、その後、脇の下に両手を入れられて立たされた。 映像には、習氏の机にある書類を胡氏が取ろうとするのを習氏が押さえて防ぐ場面も映っていた。 胡氏は習氏および李克強(Li Keqiang)首相と1分ほど言葉を交わし、ほと

    胡錦濤前国家主席、党大会閉幕式を突然退席
  • トラス英首相、「賞味期限」勝負でレタスに負ける

    仏ブリオンで栽培されるレタス(2017年9月29日撮影、資料写真)。(c)LOIC VENANCE / AFP 【10月21日 AFP】リズ・トラス(Liz Truss)英首相の政治生命は、レタスよりも短かった──。英大衆紙が行った両者の「賞味期限」勝負は、トラス氏が20日に辞意を表明したことで、レタスの勝利に終わった。 大衆紙デーリー・スター(Daily Star)は14日、かつらと目玉をつけたレタス1玉のライブ動画配信を開始。その目的は、レタスの賞味期限である10日間が過ぎてもトラス氏が首相の座にとどまっているかを試すことだった。トラス氏は配信7日目に辞意を表明した。 配信のきっかけとなったのは、英誌エコノミスト(Economist)が先週掲載した記事で、トラス氏が就任してから、大失敗に終わった経済政策を発表して権威を失うまでの期間がわずか7日間で、「レタスの賞味期限とほぼ同じ」だった

    トラス英首相、「賞味期限」勝負でレタスに負ける
  • キーウ市、ウクライナ・ロシア友好の像解体

    ウクライナの首都キーウで行われた、同国とロシアの友好関係を象徴する銅像の解体作業(2022年4月26日撮影)。(c)Genya SAVILOV / AFP 【4月27日 AFP】ウクライナの首都キーウで26日、同市中心部に設置されていた旧ソビエト連邦時代のウクライナロシア歴史的関係を象徴する銅像が解体された。AFP特派員が伝えた。 ビタリ・クリチコ(Vitali Klitschko)市長はソーシャルメディアへの投稿で、像の撤去を決めた理由として、ロシアウクライナ侵攻に言及。銅像は2人の労働者をかたどったもので、1982年に「ウクライナロシアの再統一」を記念して設置されたと説明した。解体作業では「象徴的なことに、クレーンで像を持ち上げようとしたら、ロシア人労働者の頭部が落ちた」という。 2014年にロシアウクライナ南部クリミア(Crimea)半島を併合し、同国東部の分離独立派に政治

    キーウ市、ウクライナ・ロシア友好の像解体
  • レバノン市民、ゴーン被告入国に賛否 「泥棒」と批判も

    カルロス・ゴーン被告が所有しているとされるレバノン首都ベイルートの住宅(2019年12月31日撮影)。(c)ANWAR AMRO / AFP 【1月1日 AFP】日産自動車(Nissan Motor)前会長のカルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)被告が保釈中に日からレバノンへと渡航したことを受け、同被告がレバノンに所有する住宅の近隣住民らは被告の突然の帰還を歓迎した。一方で反政府デモに参加する活動家らは、被告を腐敗したエリートの一人だとみなし批判している。 ゴーン被告は日で報酬の過少申告や会社資金の私的流用の疑いで逮捕・起訴されたが、保釈中の昨年12月30日にレバノンに入国した。 ゴーン被告のレバノンでの住居とされる住宅は、首都ベイルートの高級住宅地にある。ピンク色に塗られたこの住宅の前の通行状況は、普段と変わらない様子に見受けられた。ゴーン被告が住居内にいるかどうかについてAF

    レバノン市民、ゴーン被告入国に賛否 「泥棒」と批判も
  • トランプ大統領、日米安保破棄の考え側近に漏らしていた-関係者

    US President Donald Trump Photographer: MANDEL NGAN/AFP/Getty Images トランプ米大統領が最近、日との安全保障条約を破棄する可能性についての考えを側近に漏らしていたことが分かった。事情に詳しい関係者3人が明らかにした。トランプ大統領は日米安保条約が米国にとって不公平だと考えている。 関係者によれば、トランプ氏は同条約について、日が攻撃されれば米国が援助することを約束しているが、米国が攻撃された場合に日自衛隊が支援することは義務付けられていないことから、あまりにも一方的だと感じている。旧条約から数えて60年余り前に調印された安保条約は、第二次世界大戦後の日米同盟の基盤となっている。

    トランプ大統領、日米安保破棄の考え側近に漏らしていた-関係者
  • 震えるウクライナ国民 ロシアがガス供給再開拒否

    ウクライナの首都キエフで、夜間の大雪の後、雪かきをする人。後ろの像はウクライナロシアの連帯を示すソビエト時代のモニュメント(2018年3月2日撮影)。(c)AFP PHOTO / Sergei SUPINSKY 【3月3日 AFP】ウクライナ政府は2日、ロシア天然ガス大手、国営ガスプロム(Gazprom)が天然ガスの供給再開を拒否したことを受け、学校閉鎖や工場での生産削減を呼び掛けた。国がガス供給の節減を迫られるなか、ウクライナ国民は寒さに震えている。 両国政府間ではロシアからウクライナへのガス供給をめぐる紛争が長年続いているが、スウェーデン・ストックホルムの国際仲裁裁判所による判決で、ロシア側が1日に送ガスを再開することになっていた。しかし、ガスプロムは契約改定が完了していないと主張し、供給再開を突然拒否。ウクライナ政府からの前払い金を返金した。 この決定とウクライナ全土を襲う寒波が重

    震えるウクライナ国民 ロシアがガス供給再開拒否
    mk16
    mk16 2018/03/03
    ロシアの外交は棍棒よりえげつない狼牙棒外交。
  • 北核実験、爆発規模は「250キロトン」 米分析サイト、日本の推定以上

    北朝鮮が水爆実験を行ったとする北東部の豊渓里にある核実験場の実験前後の比較写真。左は実験前、右は実験後に土砂崩れが起きたとみられる痕(左は2017年9月1日、右は2017年9月4日入手)。(c)AFP PHOTO/Image courtesy of Planet 【9月13日 AFP】米ジョンズ・ホプキンス大学(Johns Hopkins University)の北朝鮮分析サイト「38ノース(38 North)」は13日、北朝鮮が3日に実施した核実験について、爆発の規模が各国政府の推定をはるかに上回る約250キロトンだったとの見解を明らかにした。広島に投下された原爆の16倍超の規模だ。 北朝鮮が水爆実験だったとする通算6回目で過去最大規模のこの核実験について、米地質調査所(USGS)は爆発に伴う揺れの規模をマグニチュード(M)6.3と発表。核実験の監視などを行う包括的核実験禁止条約機関(C

    北核実験、爆発規模は「250キロトン」 米分析サイト、日本の推定以上
  • バングラデシュ外相、ミャンマーで「大量虐殺」との見方

    バングラデシュ・ウキアの難民キャンプに身を寄せるロヒンギャの少年(2017年9月9日撮影)。(c)AFP/Munir UZ ZAMAN 【9月11日 AFP】武力衝突が続くミャンマーからイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)が隣国バングラデシュに一斉に避難し、その数が30万人近くに上っている問題で、バングラデシュ外相は10日、ミャンマー西部ラカイン(Rakhine)州でジェノサイド(大量虐殺)が行われているという見方を示した。 アブル・ハサン・マハムード・アリ(Abul Hassan Mahmood Ali)外相は、バングラデシュ首都ダッカ(Dhaka)で外交官らに対する状況説明後の記者会見で、「国際社会はジェノサイドだと言っている。われわれもジェノサイドだとみている」と語った。 アリ外相は、バングラデシュに駐在する欧米やアラブ諸国の外交官らや、国連(UN)諸機関の代表らと会談し

    バングラデシュ外相、ミャンマーで「大量虐殺」との見方
  • トルコ、ウィキペディアとデート番組を禁止 公務員も大量解雇

    トルコの首都アンカラの大統領府で演説するレジェプ・タイップ・エルドアン大統領(2017年4月17日撮影)。(c)AFP/ADEM ALTAN 【4月30日 AFP】トルコ政府は29日、オンライン百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」へのアクセスを完全に遮断し、テレビデート番組を禁止した。大統領権限を強化する憲法改正の国民投票で勝利したレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領による弾圧への懸念がさらに高まった。 政府はまた、4000人近い公務員解雇した。昨年7月のクーデター未遂後、9か月以上にわたって非常事態宣言が敷かれ、粛清が続いている。 トルコ国営メディアによれば、ウィキペディアがテロを助長する内容と、政府が複数のテロ組織と協力していると非難する内容を削除しなかったために今回の措置が取られたという。 29日夜に発表された命令では、テレ

    トルコ、ウィキペディアとデート番組を禁止 公務員も大量解雇
  • ベネズエラ最高裁、議会から立法権剥奪 「クーデター」との批判も

    ベネズエラ最高裁が議会から立法権を剥奪する判断を示したことを受け、同国首都カラカスの最高裁前で治安部隊ともみ合う野党幹部ら(2017年3月30日撮影)。(c)AFP/JUAN BARRETO 【3月31日 AFP】ベネズエラ最高裁は30日、野党勢力が過半数を占める議会の立法権を剥奪した。ニコラス・マドゥロ(Nicolas Maduro)大統領とその支持派による締め付け強化の動きであり、議長はこれを大統領による「クーデター」と糾弾した。 最高裁判事らは、野党優勢の議会との権力争いで左派のマドゥロ大統領を一貫して支持してきている。議会の野党勢力が法廷侮辱罪を犯したとする先に出された判決を理由に、立法権剥奪という判断を下した。 ベネズエラでは壊滅的な経済危機が、料不足や暴動、暴力犯罪のまん延を招いている。政治アナリストらは、今回の判断が急激に独裁主義に向かう転換点になると警鐘を鳴らした。 フリ

    ベネズエラ最高裁、議会から立法権剥奪 「クーデター」との批判も
  • ナチスの幻の国民余暇キャンプ、再生事業で海辺のリゾートに

    ドイツ北東部・バルト海に浮かぶリューゲン島のプローラで高級アパートに改装中の歴史遺産プローラ・コンプレックス(2016年8月17日撮影)。(c)AFP/TOBIAS SCHWARZ 【9月10日 AFP】ドイツ北東部・バルト海(Baltic Sea)に浮かぶリューゲン(Ruegen)島のプローラ(Prora)。ナチス・ドイツ(Nazi)の指導者アドルフ・ヒトラー(Adolf Hitler)が国民のための大規模な余暇キャンプを設置しようと夢見た海辺で今、ナチスの遺物である巨大な廃虚の再生プロジェクトが進められている。 元の施設は、ナチス・ドイツが国民に多様な余暇活動を提供したプロパガンダ政策「喜びを通じて力を」の一環として、最大2万人の国民を受け入れるために建てられた。ここでは「アーリア民族」の労働者階級に、レジャー活動を提供すると同時に、ナチスに対する忠誠心や強力な人種的アイデンティティー

    ナチスの幻の国民余暇キャンプ、再生事業で海辺のリゾートに
  • 中国職員「ここはわれわれの国だ」 オバマ米大統領到着時に怒鳴る

    中国・杭州の空港に到着し、米大統領専用機「エアフォースワン」から降りるバラク・オバマ大統領(2016年9月3日撮影)。(c)AFP/SAUL LOEB 【9月4日 AFP】バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領は3日、20か国・地域(G20)首脳会議に出席するため、任期中最後の中国訪問で東部・杭州(Hangzhou)に到着したが、その際、滑走路で聞かれた非外交的な怒鳴り声により儀礼的な繊細さが損なわれる一幕があった。 中国当局はG20のために極めて厳重な警備態勢を敷いており、米大統領専用機「エアフォースワン(Air Force One)」が着陸した際、スーザン・ライス(Susan Rice)米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)やホワイトハウス(White House)担当の記者団さえも例外扱いしなかった。 オバマ大統領の外遊時、同行する記者団は通常ならばエアフォースワンの翼の

    中国職員「ここはわれわれの国だ」 オバマ米大統領到着時に怒鳴る
  • まるでギャング映画、比大統領 麻薬王とされる人物と面談

    フィリピン南部ダバオの麻薬取締局で面談するロドリゴ・ドゥテルテ大統領(右)と実業家のピーター・リム氏(左、2016年7月15日撮影、公開)。(c)AFP/PRESIDENTIAL COMMUNICATION OPERATIONS OFFICE 画像作成中 @{E� V 【7月17日 AFP】フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領は15日、南部ダバオ(Davao)の麻薬取締局で、同国の麻薬王の一人と疑われる実業家のピーター・リム(Peter Lim)氏と面談し、面と向かって殺すぞと脅した。 犯罪に容赦しない姿勢を示しているドゥテルテ大統領は、このギャング映画さながらの奇妙な面談で「処刑するよ……始末するよ」と発言し、リム氏に麻薬から手を引くよう警告した。 フィリピン政府は16日、リム氏を「フィリピンで違法な麻薬密売に手を染める3人の麻薬王の一人」とするタイト

    まるでギャング映画、比大統領 麻薬王とされる人物と面談
  • 羊皮紙の法典廃止へ?数百年の伝統めぐり英で議論紛糾

    英ロンドン市内の大英図書館で展示された同図書館所蔵のマグナ・カルタ(大憲章)の原(2015年2月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/LEON NEAL 【2月16日 AFP】英国で、全ての法律を羊皮紙に記録するという、マグナ・カルタ(Magna Carta、大憲章)の時代以前から続けられてきた慣例を、経費削減のために廃止する動きが出ており、一部議員の反発を呼んでいる。政府は15日、この長年の慣例を守るべく、介入に動いた。 英上院は先週、何世紀も前から続くこの慣例を廃止し、今後、法律を記録する際には羊皮紙ではなく紙を使用することを決定した。これにより、年間8万ポンド(約1300万円)の経費を削減できるという。 これに対し、下院の一部議員が反発。デービッド・キャメロン(David Cameron)首相が所属する保守党のジェームズ・グレイ(James Gray)議員は、羊皮紙廃止の阻止を目指し

    羊皮紙の法典廃止へ?数百年の伝統めぐり英で議論紛糾
  • ボン・ジョヴィの中国公演中止に、ダライ・ラマの映像問題視か

    米ニューヨークでのコンサートで、パフォーマンスを披露するボン・ジョヴィ(2012年12月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/DON EMMERT 【9月9日 AFP】米ロックグループ、ボン・ジョヴィ(Bon Jovi)の中国での2公演が突然キャンセルされたことが8日、明らかになった。これまでの同グループのコンサートで、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世のイメージがたびたび使われていたことが理由ではないかとの臆測も出ている。 地元のブログによると、北京(Beijing)と上海(Shanghai)公演のチケット販売が何の説明もなく突然中止となり、コンサートがキャンセルとなったという。 チケット販売サイト、Damai.cnは、公演主催者の指示により、チケットの販売を中止したことを確認したが、その理由については告げられていないとしている。 公演中止をめぐっては、ボ

    ボン・ジョヴィの中国公演中止に、ダライ・ラマの映像問題視か
  • 動画:イスラム国に殺りくされたヤジディー教徒たちの遺体発見される 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    【2月4日 AFP】イラク・クルド人自治区の治安部隊ペシュメルガ(Peshmerga)が1日、イスラム教スンニ派(Sunni)の過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」に殺りくされ、ひとまとめに葬られていたクルド系少数派ヤジディー(Yazidi)教徒25人ほどの遺体をイラク北西部で発見した。地元当局者が2日、明らかにした。女性と子どもも含まれていたという。(c)AFP

  • イスラム国ではなく「ダーイシュ」、弱点を突いて解体せよ 元バアス党員と元イラク軍人たちが夢想した世界とは | JBpress (ジェイビープレス)

    私たちの同胞が殺された今、我々はもはや塹壕に篭もっていてはならない。彼らの脅威から目を背けることは、次の犠牲を生むことになるからだ。目を見開いて、敵を見据えること。 彼らのことを「イスラム国」ともはや呼ぶ必要はないだろう。「イラクとシャームのイスラム国」のアラビア語の略称である「ダーイシュ」(al-Dawla al-Islamiya fi al-Iraq wa al-Sham)と呼び捨てにすることだ。この2月4日早朝に、ムアズ・カサスベ空軍パイロットの残虐な殺戮に怒りを押し殺したアブドゥッラー国王が、ヨルダン国民を前にしてテレビでそう呼び捨てたように。 なぜなら、そうした共通の認識をとることこそが、「ダーイシュ」が確信的に築き上げ、不要に膨張した彼らの共同幻想を打ち砕くことになるからだ。こうして、不幸な事件が連続する中で、ヨルダン国民と私たちは1つになる。 筆者は、すでにイスラム主義との戦

    イスラム国ではなく「ダーイシュ」、弱点を突いて解体せよ 元バアス党員と元イラク軍人たちが夢想した世界とは | JBpress (ジェイビープレス)
  • 全裸で監禁、水責め、直腸から栄養…CIAによる拷問の実態

    米上院情報特別委員会(Senate Intelligence Committee)が公表した、米中央情報局(CIA)による尋問手法に関する報告書の表紙(2014年12月9日提供)。(c)AFP/US SENATE 【12月10日 AFP】1週間以上にわたる睡眠の剥奪、殴打、身体の束縛、そして水責め──米中央情報局(CIA)がジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)前政権下で国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)のメンバーとされる容疑者らに行ってきた過酷な尋問方法の実態が9日、明らかになった。 米上院情報特別委員会(Senate Intelligence Committee)が公表した衝撃的な報告書では、2001年の米同時多発テロ後に開始された「テロとの戦い」で拘束された容疑者に対し、CIAがこれまで認めていたよりも「はるかに残虐な」手法での尋問を行っていたことが指摘されて

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  • 「SMバー」宮沢洋一経産相の政治活動費問題、海外はどう報じたか

    宮沢洋一経済産業相の資金管理団体「宮沢会」が2010年、広島市内のSMバーに、交際費の名目で約1万8千円の政治活動費を支出していたことがわかり、宮沢氏は10月23日午前、記者団に「支出したのは事実。私自身は全く行っていない」と弁明した。このニュースについては海外はどのように報じたのかを紹介する。 ロイターUK版は、「日の新経産相の支持団体がS&Mバーに資金を使っていた」と題した記事で速報した。記事は「宮沢氏は、彼の支援団体が選挙区の広島で、サド・マゾヒズムをテーマにしたバーで1万8230円を支払ったことをニュースで知ったと述べた」としている。

    「SMバー」宮沢洋一経産相の政治活動費問題、海外はどう報じたか
  • 顔面に催涙スプレー浴びるカメラマン、香港デモ取材中

    民主派による抗議行動が続く香港(Hong Kong)で取材中に警官隊が噴射した催涙スプレーが顔面にかかり、倒れ込んだカメラマン(2014年10月17日撮影)。(c)AFP/ALEX OGLE 【10月18日 AFP】民主的な行政長官選挙を求めるデモ隊の抗議活動が続く香港(Hong Kong)の旺角(Mongkok)地区で17日、取材中だった地元ジャーナリストの女性が警官隊に押されたところを助けようとした同僚のカメラマンが顔面に催涙スプレーを浴び、その瞬間が捉えられた。 倒れ込んだカメラマンはすぐに警察官らに取り囲まれ、スプレーを流すために頭から水をかけられた。(c)AFP

    顔面に催涙スプレー浴びるカメラマン、香港デモ取材中