はじめに 竪穴住居。縄文の人たちは森が地力を回復する約20年サイクルで建て替えていました。#式年遷宮 みたいですね。住まいは寿命を迎えると #草屋根 となり土に還ろうとします。現代建築にとり入れた #藤森昭信 さん設計 #ラコリーナ近江八幡 #縄文的思考 #持続性社会 目次 二十年のサイクル 地力の回復 ラコリーナ近江八幡 草屋根(藤森建築) アラハバキ解・汎日本古代信仰の謎に迫る(新章公開。連載中) 本文 夏は涼しく冬は暖かい、火を絶やさなかった縄文の竪穴住居の生活の続き。 www.zero-position.com 前回と同じ、参考にした記事です(2017年) sumika.me 二十年のサイクル 地力の回復 縄文の竪穴住居は二十年ごとに建て替えられていたという以前どこかで聞いた話が印象的で、検索で見つけたのが井戸尻考古館(長野県)学芸員・小松隆史氏のインタビュー記事でした。 『・・・