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ブックマーク / science.srad.jp (23)

  • 米カリフォルニア州の小学生、DNA情報を理由に強制的に退学させられる | スラド サイエンス

    米カリフォルニア州の小学校で、遺伝子性疾患の1つである嚢胞性線維症の原因となる遺伝子マーカーを持っているという理由で生徒が強制的に別の学校に転校させられるという事案が発生したそうだ(らばQ、WIRED、Reddit)。 米カリフォルニア州では、遺伝子性の肺疾患を持つ子供は伝染性の感染症にかかりやすいことから、お互いに近づいてはいけない、というルールがあるとのこと。問題の舞台となった小学校にはすでに嚢胞性線維症を煩う2人の兄弟が通っており、その両親がChadamさんの転校を要求したという。しかし、強制的な退学を言い渡されたColman Chadamさんは嚢胞性線維症を発症させる可能性のある遺伝子マーカーを持っているものの、実際には発症していないという。 そのため両親は「遺伝子的な差別を受けた」として学校らに対し訴訟を起こしたという。この訴訟は遺伝子を原因として差別を受けたことに対する訴訟とし

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    mkusunok 2016/02/12
    既に嚢胞性線維症を罹患している兄弟の親が遺伝子マーカーを持つ新入生の退学を求めた点が複雑。お互いに近づけてはならないのであれば兄弟を引き離す必要はないの?罹患してなければ引き離す必要ないのでは
  • 頭を悪くさせるウイルスが発見される | スラド サイエンス

    人間の思考力や注意力を低下させるウイルスが発見されたそうだ(International Business Times、Slashdot)。 このウイルスはクロレラ株に感染増殖することが知られている「ATCV-1」。クロロウイルスとも呼ばれており、今までは人間に感染しないと考えられていたが、咽頭細菌の研究を行っていた際に健康な人の喉からこのウイルスのDNAが偶然に発見されたとのこと。 研究では92人の健康な被験者を調査し、その44%の人の喉に「ATCV-1」が確認されたという。そして被験者らに脳の正確性および視覚処理のスピードを調べるテストを行ったところ、ATCV-1に感染していた人のスコアはそうでない人と比較して平均7~9点低かったという。 さらにマウスをATCV-1に感染させる実験を行ったところ、ATCV-1に感染したマウスは迷路を解くのに時間がかかったり、新しい入り口などが設置されても

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    mkusunok 2014/11/11
    リアル馬鹿が感染るとは
  • 脳スキャンで「見ている文字」の解読に成功 | スラド サイエンス

    オランダ・ラドバウド大学ナイメーヘン校の研究チームが、被験者が目で見た文字を、脳の後頭葉の機能的磁気共鳴画像(fMRI)データから再構築することに成功した(WIREDの記事)。 研究では、被験者をfMRIスキャンにかけた状態で、画面にぱっと現れる一連の文字を見せた。筆跡がいろいろに異なる手書きの文字「B」「R」「A」「I」「N」「S」を表示し、それを見たときの後頭葉の反応をfMRIによってモニターしたところ、データ再構成して読み取ることができたという。 研究チームのファン・ヘルフェン氏は、視覚刺激に対する後頭葉のボクセルが刺激にどう反応するかをアルゴリズムに学習させれば、「どのようなインプットでも再構築が可能だ」と述べている。

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    mkusunok 2013/08/28
    これ超すごくない?
  • 近い将来、特定の人にだけ感染させるウイルスが作れるようになる | スラド サイエンス

    The Atlanticによれば、近い将来、「特定の人物のみに感染するインフルエンザウイルス」といったものが簡単に作れるようになるという(The Atlantic、家/.)。 現在、DNA解析に必要なマイクロアレイスキャナ、質量分析計、遺伝子シーケンサーなどの機器は100万ドル以上の費用がかかるが、そう遠くないうちにeBayで10,000ドル以内で落とせるようになるだろうとしている。記事では、2015年にはDNA解析技術の向上により、特定の人物の末期がんを直すことのできる遺伝子治療が実現、ウイルス学者たちはカスタマイズされた治療手法をクラウド上で共有する時代が来るだろうとも予想している。こうした技術を応用すれば、講演会などでウイルスを流すだけで特定の人物だけを暗殺できるウイルスが作れるようになるとしている。 このようなウイルスはまだ実現されていないが、シークレット・サービスなどの著者とし

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    mkusunok 2012/11/01
    自分のゲノムを公開すると暗殺されるリスクが高まるのか。親戚のゲノムが公開されただけでも結構なリスクになりそうな
  • テキサスで発生した地震、シェールガス採掘場が地震の震源地である可能性が高い | スラド サイエンス

    先週の土曜日、テキサス州ダラス郊外でマグニチュード 3.4 の地震が観測され、その後も 24 時間以内に余震が 2 度続いたが、今回の地震はシェールガス採掘に起因しているようだ。テキサスでは、地震が発生した 2008 年 10 月 31 日以前はマグニチュード 3 以上の地震を観測したことがなかったが、それ以降は 2010 年を抜かして、毎年少なくとも 1 回はマグニチュード 3 以上の地震が観測されている (LifesLittleMysteries.com の記事、家 /. 記事より) 。 シェールガス採掘後、使用済み汚染水は高圧で地底深くに廃棄されるが、テキサス大学 Cliff Frohlich 准教授によれば、この汚染水がそれまで「くっついていた断層」に入り込む潤滑剤となって、断層が滑りやすくなってしまったのだという。Frohlich 氏は、テキサス州バーネットシェールガス田を含む

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    mkusunok 2012/10/05
    シェールガスは魅力的だけど地震を誘発するのは恐いな
  • 米国の中学生の作った気球が成層圏に到達、写真撮影と機材回収に成功 | スラド サイエンス

    米ニューハンプシャー州に住む中学生が作った気象観測気球が成層圏までの到達、さらに写真撮影にも成功したらしい。気球は成層圏への到達後気圧の低下に伴って破裂したが、搭載していたカメラなどはパラシュートで降下させ、無事回収できたという。カメラは1000枚以上の写真撮影に成功していたとのこと(CNNの記事)。 同様の気球技術NASAでも使われているが、専門家によると国の気象観測気球でも、普通はここまでの高度には到達できない」とのこと。製作したジャック・マイロンさん(14歳)は気球をできるだけ高く飛ばすため、積み荷の重さとのバランスを考慮して気球のヘリウム密度を計算。大気圏上層の気温がセ氏マイナス55度まで下がることもあると知り、カメラのバッテリーを温めるためのカイロも添えたという。また、打ち上げ時期はジェット気流の影響が少ない8月25日にしたなどの工夫が行われていたという。

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    mkusunok 2012/10/04
    すごい中学生だな
  • NASAが開発中の月着陸船 Morpheus、自由飛行実験で墜落 | スラド サイエンス

    8月9日、NASAがケネディー宇宙センターでテストしていた月着陸船「Morpheus」が墜落し、炎上・爆発した(NASA — Morpheus、 CNN.co.jpの記事、 ロイターの記事、 家/.)。 Morpheusはクレーンでつった状態でのテストに数回成功しており、9日が初の自由飛行だった。動画で見ると浮上した直後に機体が傾き、数秒後には逆さまに落下している。機体は墜落直後から炎上し、6分過ぎに大きく爆発している。NASAの発表によれば、ハードウェアコンポーネントの故障が原因だという。事故による負傷者はいないとのことだ。

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    mkusunok 2012/08/11
    あちゃー、こりゃ派手にひっくり返ったな
  • 15歳の高校生、インテル国際学生科学フェアで最優秀賞 | スラド サイエンス

    1,500人の高校生が参加した今年のインテル国際学生科学フェアで、米メリーランド州出身のJack Andraka氏が最優秀賞に輝き、75,000ドルの賞金が授与された。インテル国際学生科学フェアは世界最大の科学コンテストであり、今年は70カ国以上からの参加があったとのこと(家/.、Fox News記事)。 Andraka氏の開発した「90%の正確さで膵臓がんを発見することのできる尿及び血液検査」は、従来の検査と比較しても感度が100倍も高く、およそ28倍も費用が安くて速いとのこと。

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    mkusunok 2012/05/23
    なぜ高校生が「90%の正確さで膵臓がんを発見することのできる尿及び血液検査」を開発できたのか?動機やら研究環境やら超気になる
  • 中国の巨大構造物、衛星のキャリブレーションターゲットだった | スラド サイエンス

    中国の砂漠に複数出現して話題となった巨大構造物は、衛星のキャリブレーションターゲットである可能性が高いそうだ(FOX Newsの記事、 家/.)。 先日のストーリーでも偵察衛星のキャリブレーション施設だと指摘するコメントが付いているが、 NASAの火星探査ミッションで撮影機材の操作に携わるアリゾナ州立大学のMars Space Flight FacilityのJonathon Hill氏によれば、ジグザクの白い線で描かれたグリッドは偵察衛星がキャリブレーションのために利用するターゲットであるという。衛星はおよそ1km×1.85kmのグリッドに照準を合わせることで位置を修正するとのこと。 米国やその他の国も同様の仕組みで衛星のキャリブレーションを行っているが、中国のキャリブレーションターゲットは想定されるよりもかなり大きい。これは衛星に搭載されたカメラの地上分解能が著しく低いことを示唆して

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    mkusunok 2011/11/19
    実はナスカの地上絵も。。。なんてことないよね
  • 負極に昆布を使用すれば、リチウムイオン電池の容量が 10 倍に | スラド サイエンス

    せっかくなんで今回の話を理解するために必要なリチウムイオン電池の知識を. ・バインダー 電池の電極は基的に活物質とバインダーから出来ています. 活物質というのは実際にLiイオンを吸収・放出する材料です.ただ,粒子が大きいと内部までイオンが浸透するのが大変になる(使える容量が減る,充放電速度が遅くなる)ため,通常はナノ粒子化して使用します.こうすると表面積が増えてイオンの吸収・放出が速くなり(=充放電が速くなる),中心まできっちりイオンが入れるため容量もしっかり使い切れるようになります. その一方,ナノ粒子のままだとバラバラに崩れてしまいますし,集電極(外部と繋がっている電極)との電気的な接触も取れませんから,ナノ粒子をしっかり結びつけて全体の形状を保持するための「糊」が必要になります.これがバインダーで,今回の報告ではこのアルギン酸ナトリウムをバインダーとして15wt%使用しています.リ

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    mkusunok 2011/09/15
    3~4割の容量増もすごいけど、対応する正極材料の開発に更なる期待かな
  • スタンフォード大学の統計学PhD、宝くじで100万ドル以上を4回もゲット - スラッシュドット・ジャパン

    販売終了後に当選番号を決めるタイプの宝くじでは、購入段階ではすべてのくじについて当選確率が均等で、統計学の出る幕はありません。 しかしここで挙げられているスクラッチカード式の宝くじは、買ったその場で当選かどうかが分かるタイプです。総数が有限のカードセットについて「現在まで高額当選カードが○枚出た」という情報が得られた場合には、残ったカードに高額分が含まれる(条件付き)確率は元々の当選確率から変化します。もしこうした情報が得られるのならば、 ・(条件付き)当選確率が低くなった時は購入しない ・(条件付き)当選確率が高くなった時は購入する という判断をすることで、何も情報が与えられない場合より当選金の期待値を高めることができます。ここまでは純粋に確率論の話です。 で、問題は情報を得る部分の話で、販売店が当選カードを都度確認するのか、またそうした統計情報を他の客に教えてよいのかなどの詳しい規則が

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    mkusunok 2011/08/12
    どうやって当ててるのかは論文になってないのか
  • 猿が撮影した写真、著作権は誰に? | スラド サイエンス

    ストーリー by headless 2011年07月16日 11時00分 スターバックスのスラウェシのラベルの猿かな 部門より 受賞歴もある英国の野生動植物写真家、David Slater氏がインドネシア・スラウェシ島北部の国立公園で撮影中、ちょっと目を離したすきに国立公園に生息するクロザルがカメラを奪って写真を撮影したという (Mail Onlineの記事、 The Telegraphの記事、 家/.)。 クロザルの撮影した写真はCaters News AgencyがSlater氏から買い取ったようで、各メディアの報道ではCatersとSlater氏の著作権表記がされている。 これについてTechdirtが、「著作権は写真を撮影したクロザルに帰属するもので、Slater氏がCatersに著作権を委譲することはできないはずだ」といった趣旨の記事を写真とともに掲載したところ、Catersか

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    mkusunok 2011/07/16
    猿には今のところ人権が認められていないのだから猿にカメラを貸して撮影させた氏の著作物って扱いでいいんじゃないの
  • トカゲは鳥に匹敵するくらい頭が良い | スラド サイエンス

    トカゲなどのは虫類は比較的知能が低いと考えられてきたが、実際には鳥に匹敵するくらい頭が良いことが分かってきたという(mongabay.com、家/.)。 実験ではプエルトリコに生息するアノールトカゲ属のトカゲを使い、鳥用の認識力テストを行ったそうだ。2つの窪みのうち1つは餌を入れた状態で蓋をし、もう片方は何も入れずそのままにしたところ、トカゲは蓋を口や脚でどかして餌をべるようになったそうだ。実験は1日に1回しか行われず、失敗した場合でも24時間たたないと再チャレンジの機会は訪れなかったとのこと。 また、餌のある窪みには明るい色の蓋、何も入ってない方には暗い色の蓋をかぶせたところ、トカゲはすぐに明るい方のみを開けるようになったとのこと。更に餌のある方に暗い色の蓋をかぶせはじめたところ、トカゲたちは数回のトライアル後すぐに暗い色の方を選ぶようになったという。 この実験でトカゲには問題を解決

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    mkusunok 2011/07/15
    鳥がどれくらい頭いいのかよく分からない。飛ぶための反射神経とかはすごそうだけど
  • 世界人口は「持続可能な人口数」を超えてしまったか? | スラド サイエンス

    ピューリッツァー賞を受賞した作家Thomas Friedmanは、人類は21世紀の最初の10年を「糧価格とエネルギー価格が高騰し、人口は急増、竜巻が街を壊滅させ、記録的な干ばつや洪水が発生、人々が避難のために移動させられ政府がその対処に錯綜した10年」として数年後に思い出すようになるだろうと記した。我々は「一体何を考えていたんだ?」と自問するだろうと。 Friedman曰く、我々は現在二つの輪に縛られているという。その一つは人口増加と温暖化によって糧価格が押し上げられているという点。糧価格の高騰は中東における政治的不安定を引き起こし、これが原油価格を高騰させ、そしてこれがまた糧価格を押し上げ、さらなる政治的不安定さを生むというもの。 Global Footprint Networkによると、現在人類は地球の資源を持続可能なスピードを超える速さで消費しているとのこと。我々は文字通り未

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    mkusunok 2011/06/11
    遅れてきたマルサス的な
  • 人間は権力を持つと「視野が狭くなり偽善的になる」という実験結果 | スラド サイエンス

    ノースウエスタン大学の心理学者 Adam Galinsky 氏らが、権力を持った人間はどうなるのか、という実験を行ったそうだ (WIRED VISION の記事より) 。 実験では被験者に「権力を手にした経験」もしくは「権力がないと感じた経験」を語らせた後、視野の広さ / 狭さやどれだけ倫理的か、というのを簡単なテストで測定したという。すると、権力を手にした経験を語った被験者のほうが「視野が狭く」、また「倫理的な過ちを正当化しやすくなる」という結果が出たそうだ。

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    mkusunok 2011/06/06
    フォーカスする、とかついいってしまうよね
  • 米政府、NASA が中国と協力することを禁じる | スラド サイエンス

    米国連邦政府の一時閉鎖を回避するべく、経費の大幅削減を目指した米国議会が承認した予算案には、中国と共同で科学技術活動を行うことを禁じる条項が盛り込まれていたとのこと (家 /. 記事、Discovery News の記事より) 。 NASA 及び OSTP (科学技術計画局) が中国及び中国企業と科学技術の分野で協力すること、また NASA が中国高官を接待することを一切禁じる条項が含まれることとなった背景に、中国からのサイバー攻撃の脅威と激化が報じられている諜報活動の疑惑があるという。条項の導入を提案した米国下院の Frank Wolf 氏は、2006 年に同氏のオフィスのコンピュータがハッキングされ、後に中国からの攻撃であったことが FBI の調査で明らかになったこともある。 家 /. では、「米国が中国を次のスーパーパワーに育てた。中国は米国の研究を盗む必要はもはやない」「中国

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    mkusunok 2011/05/16
    キナ臭くなってきたな
  • 音を片側にしか伝えない防音壁、理論的に実証される - スラッシュドット・ジャパン

    ある側から反対方向へは音を伝えるが、その反対方向には音を伝えないという「One-way sound wall」が理論的に実証されたとのこと (Discovery News の記事、家 /. 記事、doi: 10.1103/PhysRevLett.106.164101) 。 これはフィレンツェの国立研究機構に所属する Stefano Lepri 氏と Giulio Casati 氏によるもので、熱ダイオードの熱伝導が非対称である事に着目した。「ある部屋でバンドが演奏しており、その隣人はバンドの音は聞こえないが、隣人たちの会話はバンド演奏隊の人たちには聞こえる」ということを実現出来る可能性があるという。

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    mkusunok 2011/05/11
    面白い!熱ダイオードに着目って音を媒体とする論理回路はつくれるんだろうか(需要なさげだが
  • 世界の言語の起源解明か | スラド サイエンス

    最新の研究によると、世界中でおよそ6,000種類ある近代言語のすべてが、5~7万年前のアフリカで初期の人類が話していた言語を祖語として持つ可能性があるという( 概要、 WSJ.comの記事 、 ウォール・ストリート・ジャーナル日版の記事 ) 研究成果を発表したのは、ニュージーランド・オークランド大学の進化心理学者クェンティン・アトキンソン氏。4月15日発行の「Science」誌に掲載された。アトキンソン氏によれば、アフリカから他の地域に移住した人々とともに言語が世界に広がり、すべての文化の基礎になったのだという。この発見は、最初の話し言葉の発生と拡散、人類の進化への貢献などに関する説明に役立つ可能性がある。 アトキンソン氏の研究は、語の音声を構成する最小の単位である音素に基づくもので、少数の集団が母集団から離れる際に、遺伝的な多様性や複雑性が緩やかに失われるという「創始者効果」の考えを借

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    mkusunok 2011/04/17
    興味深い。同じ言語から枝分かれした割には随分と違うよなあ。バベルの塔が何の隠喩か気になる
  • 太ると脳も大きくなる | スラド サイエンス

    ストーリー by hylom 2011年04月14日 15時01分 脳が大きくなるからといって頭が良くなるわけではないはず 部門より

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    mkusunok 2011/04/14
    ナメクジは軟体動物だからなあ。脳が頭蓋にある哺乳類に当てはまるとは限らず
  • 揺らぐキログラムの定義。異なる実験結果を平均すればいい ? | スラド サイエンス

    現在 1 キログラムはプラチナとイリジウムから成る国際キログラム原器によって定義されているが、この物体が年々軽くなっているそうだ (家 /. 記事より) 。 このためプランク定数を用いて 新たに 1 キログラムを定義し直す試みが行われたが、別々に行われた 2 つの実験が異なる結果に終わり、新たな定義は確立されないままとなっている。これに対し「二つの実験結果を足して 2 で割ればいい」と主張する研究者もでてきたそうだ。 平均をとることは「正しい数学」ではあるが「正しい科学」ではないとして異を唱える者も当然いるとのことだが、/.Jer ならどう考える ?

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    mkusunok 2011/02/02
    定義もさることながら、今になって年々軽くなってる理由が知りたい。原器が劣化しているのか、重力が小さくなってるのか