サウジアラビアの反体制派記者ジャマル・カショギ氏の失踪に同国が関与したとの疑惑を巡って国際社会の批判が強まるなか、シリコンバレーの不安を誘う事実がある。サウジは現在、米国の新興企業にとって最大の資金供給源なのだ。
AIで作った音声アバターで母を騙してみた これが最新のフェイク技術だBuzzFeed NewsがNetflixで配信中の「世界の“バズる”情報局」では、フェイクニュースのもたらす恐ろしい未来のようすを描いている。詳しくは、Netflixで。 今年2月に掲載されたフェイクニュースに関するアビブ・オバディア氏の記事は、本当に恐ろしい内容で、読んでいて震え上がってしまった。そこで、環境が次第に悪化するなか、今後数年間の状況を冷静に予想してもらうつもりで、偽情報の未来についてオバディア氏と話そうとした。ところが、オバディア氏の予想した未来は、はるかに厳しいものだった。その未来では、簡単かつスムーズに使える多種多様な技術により、人間の知覚を手玉に取って、現実を改変してしまう力が大衆化される、というのだ。オバディア氏は口をつぐみ、「本当に起きた出来事でもないのに、ある状況を事実だと誰でも示せてしまえる
<31カ国、16万人を対象に行われた調査で、16歳の時に家に本が何冊あったかが、大人になってからの読み書き能力、数学の基礎知識、ITスキルの高さに比例することが明らかになった> 自宅に紙の本が何冊あったかが一生を左右!? 学生の頃、自宅にどれだけの本があったか、覚えているだろうか? 16歳の時に家に本が何冊あったかは、大人になってからの読み書き能力、数学の基礎知識、ITスキルの高さに比例することが、このほど行われた大規模な調査で明らかになった。研究者らは、「子どもの頃に自宅で紙の本に触れることで、一生ものの認知能力を高めることができる」としている。 調査を行ったのは、オーストラリア国立大学と米ネバダ大学の研究者たちだ。2011〜2015年に31の国と地域で、25〜65歳の16万人を対象に行われた「国際成人力調査」のデータを分析した。結果は学術誌ソーシャル・サイエンス・リサーチに発表されてい
片山地方創生担当大臣は報道各社のインタビューで、みずからの私設秘書を務めていた男性が、会社経営者から税制上の優遇措置が継続されるよう働きかけを依頼され、現金を受け取ったなどと一部で報じられたことについて、関与を否定し、法的措置を取る考えを示しました。 これについて、片山大臣は18日午後、報道各社のインタビューで、「あたかも私が100万円を要求して、国税の税務調査に介入したかのように誤解されかねない記事が出ているが、特定の企業への税務調査に口利きをしたことはないし、100万円を受け取ったことも全くない」と述べ、みずからの関与を否定しました。 そのうえで、片山大臣は「非常に事実誤認かつ不正確な内容が掲載されていることは大変残念だ。この記事で政治家としての社会的評価が著しくおとしめられており、現在、当該、週刊誌を可及的、速やかに名誉毀損で訴える準備を進めている」と述べ、法的措置をとる考えを示しま
ワクワクする企画とは何なのでしょうか? 真面目に作った企画が通らない、インパクトに欠けていると言われることはありませんか。無論企画作りは難しい作業です。 今回はワクワクを生み出す企画の話です。これからご紹介するお話はテレビのバラエティ番組の出来事ですが、多分みなさんが企画を産み出す時も、その大事なエッセンスは重なると思います。 以前僕は、街頭でインタビューした方々の夢を叶える番組『さんま・玉緒のお年玉 あんたの夢をかなえたろかスペシャル』というお正月の恒例特番で10年以上ディレクターをしていました。日本全国で「あなたの夢はなんですか?」と街頭インタビューし、その中から選んだ様々なおもしろい夢を叶える人を追うドキュメントバラエティです。「妻夫木聡さんに会いたい」から「オーロラが見たい!」「巨大プリンのお風呂につかりたい!」「高所恐怖症を治したい」まで、まさにいろんな夢を叶えるのですが、この『
月額料金は、Surface Go(Type Cover付属)が24.99ドル、Surface Pro 6(Type Cover付属)が47.87ドル、Surface Laptopが46.63ドル、Surface Book 2が54.96ドル、Surface Studio 2が150.79ドルだ。つまり、Surface GoとType Cover、そしてOffice 365をまとめて月額2800円程度で利用できることになる。 「Surface Plus」を引き継ぐサービス「Surface All Access」 実はこのSurface All Access、米国で主に教育分野をターゲットに展開されていた「Surface Plus」というサービスの後継にあたるものだ。本連載でもお伝えした通り、Surface Plusは開始からわずか1年あまりで新規の受け付けを停止し、サービスが終了へと向かって
感情や情緒を育み、創造的で個性的な心の働きを豊かにするための教育、および道徳的な意識や価値観を養うことを目的とした情操教育。これからの子供たちにとって大切な情操教育番組が新たに誕生!その名も『じゃじゃじゃじゃ~ン!』が10月13日(土)4時52分からスタートします。 この番組は、子供たちが、心身ともに健康に、幸せに暮らすこと、楽しい人生を生きることを、番組を通じて、おもしろおかしく表現します!子供たちは、この番組を見て、個性的な感性が芽生え、磨かれていくと共に、知らず知らずのうちに“大切なコト”が刷り込まれているはずです。番組の企画には、かつてフジテレビで放送された伝説の子供向けバラエティー番組『ウゴウゴ・ルーガ』の立ち上げメンバーが入り、子供たちの感性に訴え掛けるおもしろさ・おかしさ、そして子供たちに伝えていくべき“大切なコト”をめいっぱい詰め込んでいきます。 二人の子供”じゃじゃじゃ”
東京大学大学院総合文化研究科の開一夫教授と中部大学人文学部心理学科の川本大史講師は、脳波の一種である事象関連電位(注1)を用いて、親の応援が幼児の成功・失敗に対する認知処理を変えることを世界で初めて突き止めた。具体的には、幼児がある課題で成功・失敗をした際に、親が隣で応援しながら課題を行った場合は成功・失敗を区別して認知処理できるのに対して、1人で行った場合は区別して処理できないことが示された。特に、応援がある場合は成功に対する報酬陽性電位(Reward positivity:注2)の振幅が大きくなることが明らかになった。これらの結果は、幼児の脳の発達には親の応援が重要な影響を及ぼす可能性を示しており、日ごろの親の関わり方が幼児の良し悪し判断や学習に重要な影響を及ぼすことを示唆している。 用語解説: (注1)事象関連電位: 特定の刺激に対して生じる一過性の電位を測定したもの。 (注2)報酬
Adobe Senseiの画像解析が凄すぎた! 14000人から拍手喝采を浴びた研究中の技術 (Adobe MAX 2018) 米アドビシステムズが主催のクリエイティビティ・カンファレンス「Adobe MAX 2018」(ロサンゼルス)。2日目の10月16日は「スニークス」と題してAdobeの研究中の技術が発表されました。スニークスはAdobe MAXで最大の盛り上がりをみせる恒例の人気イベントです。 ▼「スニークス」が開催されたのは2018年10月16日(米国時間) ここで発表されたものは現時点では製品に搭載されていないものの将来的に製品に組み込まれるかもしれない技術。現地のイベントに自費参加したスタッフ(池田 @clockmaker)がレポートします。 今年は、画像解析にAIの「Adobe Sensei」を活用した次世代技術が多く扱われました。 ▼Adobe MAX 2018には14,
10月1日から日本人旅行者はミャンマー入国の際にビザが不要になった(1年間限定の措置)し、バングラデシュも空港でアライバルビザが普通に取れるようになったようだ。「近くて遠い国」が「近くて近い国」になりつつある。インドもアライバルビザ(60日間有効)が取れるようになったらしい。アジアを愛する旅行者にとって、これは素晴らしいニュースだ。 日本のパスポートは世界でももっとも「強い」という。ビザなしで渡航できる国や地域は190カ国で、これは世界一なのだそうだ。日本の外交努力の成果だけど、その恩恵を十分に生かせていないのも事実だ。アジアで出会うのは韓国人、台湾、中国人旅行者ばかりで、日本人は本当に少なくなった。テレビでは「日本すごいぞ!」番組ばかり。本当にこれでいいんだろうか? 日本のことが大好きで、日本サイコーって心の底から思えるのであれば、それでもいい。でもあなたが健全な好奇心と批評的精神を持っ
Here are the latest developments related to the Saudi journalist’s murder inside the kingdom’s consulate in Istanbul. Saudi Arabia has admitted Jamal Khashoggi was killed inside its consulate in the Turkish city of Istanbul. Khashoggi – a Saudi writer, United States resident and Washington Post columnist – had entered the building on October 2 to obtain documentation certifying he had divorced his
行方不明になっているサウジアラビアの著名ジャーナリスト、ジャマル・カショギ氏(撮影日不明)。(c)AFP 【10月18日 AFP】米紙ワシントン・ポスト(Washington Post)は17日、2週間近く行方不明になっているサウジアラビアの著名ジャーナリスト、ジャマル・カショギ(Jamal Khashoggi)氏の「最後のコラム」だとする記事を掲載した。この記事の中でカショギ氏は、アラブ世界における報道の自由の重要性について記している。 カショギ氏は今月2日、トルコ人女性との結婚を前に必要書類を受け取るためイスタンブールのサウジ総領事館を訪れた後、行方が分からなくなった。同氏は米国在住で、ワシントン・ポストに寄稿していた。 カショギ氏は記事の中で、「市民が世界の出来事について情報を得られるよう、アラブ世界は旧態依然とした多国籍メディアの現代版を必要としている」と指摘。 また、「さらに重要
国際芸術祭「あいち2022」ボランティアによるガイドツアーの様子 AKI INOMATA《彼女に布をわたしてみる》 2022 撮影:ToLoLo studio 国際芸術祭「あいち2022」展示風景 塩田千春《糸をたどって》 2022 © VG Bild-Kunst, Bonn, 2023 and Chiharu Shiota © JASPAR, Tokyo, 2023 and Chiharu Shiota 撮影:ToLoLo studio 国際芸術祭「あいち」とは 2010年から3年ごとに開催される「あいち」の国際芸術祭は、国内最大規模の国際芸術祭の一つであり、国内外から多数のアーティストが参加します。愛知芸術文化センターのほか、県内の都市のまちなかを会場として広域に展開します。現代美術を基軸に、パフォーミングアーツ、ラーニング・プログラムなど、ジャンルを横断し、アートの多様性を「あいち」
京都教育大学卒業。専門学校の広報として勤務後、2012年9月に飲食・不動産事業を行う「minitts」を設立。同年11月に『国産牛ステーキ丼専門店 佰食屋』をオープン。子育て中の女性やシングルマザーなど多様な人材の雇用を促進するなど、ワークライフバランスを意識した取り組みが評価され、「第4回京都女性起業家賞」最優秀賞、京都市「真のワーク・ライフ・バランス」推進企業賞など受賞。 経営のプロにも否定された「100食完売したら閉店」のビジネスモデル ―飲食店としては非常にユニークなコンセプトですよね。 そんなに深く考えてたわけじゃないんですよ。「1日100食限定」にしたのも、「適当」なので(笑)。最初は私と主人、主人の母と3人でお店やって、「100食行けたらいいよね」ということで。お店のオープン日が「11月29日(いい肉の日)」だったのも、たまたまテナントが空いた時期で、語呂もいいよね、と。 で
フレデリック・ワイズマン監督 ドキュメンタリー映画監督フレデリック・ワイズマンの『ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ』が10月20日(土)よりシアター・イメージフォーラムほかで全国順次公開される。以下にワイズマン監督のインタビューを掲載する。 米国ボストン生まれのワイズマン監督は、インタビューやナレーション、テロップを入れない独自のスタイルで、学校や病院、警察、軍隊、裁判所、福祉施設、議会など、様々な施設や組織を対象にドキュメンタリーを作り続けてきた。88歳になる今も、およそ1年半に1作品を発表する多作ぶりは健在だ。本作に続き、来年には『エクス・リブリス‐ニューヨーク公共図書館(仮題)』(2017年)の日本公開も決まっており、さらに米国中西部インディアナ州のモンロヴィアという小さな町における人々の日常を撮った最新作『Monrovia, Indiana(原題)』は、今年(2018年)の
Googleのオンラインストレージである「Googleドライブ」と、写真と動画を自動でバックアップしてくれていた「Googleフォトバックアップ」が統合され、「バックアップと同期(このネーミングセンスどうにかしてくれ。以下B&S)」というアプリケーションになりました。 Googleドライブは、Dropboxのようなオンラインストレージ機能とともに、GoogleAppsという、オンライン上のオフィススイートの保存先として利用しており、Googleフォトは、大量に撮り貯めた写真と動画の保存先として便利に使わせていただいておりました。 これらが、統合されるということで、さぞかし使いやすくなるのか・・・と、思いきや、操作が複雑になって正直使いこなしに少々コツがいるアプリに変身しました。^^; ということで、自分が導入にあたり、何度か再設定を繰り返しながら、とりあえず良さそうな感じに落ち着いたので、
To organize your photos and videos across services, you can add photos from Google Drive to Google Photos. Before you get started The photo must be larger than 256 pixels. The file type must be .jpg, .heic, .png, .webp, .gif, and most RAW files. If you use a Google Account through work or school, you’ll have to download from Google Drive and re-upload to Google Photos.
先日、このようなまとめがアップされていて、多数のブクマを集めていました。 Google Driveで画像を開いたと思ったら文字が全て書き起こされているという事態に衝撃の人々「マジかよ!」「あ!ホントだ」 - Togetter これが、始まりのツィート。 あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! 「おれは Google Driveで画像を開いたと 思ったら いつのまにか文字がすべて書き起こされていた」 な… 何を言っているのか わからねーと思うが おれも 何をされたのか わからなかった… pic.twitter.com/DFGD03VH9z — まこなり (@mako_yukinari) 2018年2月1日 なるほど、GoogleドライブのOCRって、意外にもまだまだ知られていなかった感じなんですね。 それでは、再度丁寧に解説してみたいと思います。 GoogleドライブでOCRというのは、私
ネットニュースやSNSを参考にする人ほど内閣支持率が高く、新聞を参考にする人は支持率が低いのか?世論調査の結果、SNSやネットを参考にすると答えた人の支持率は、全体の値より高めであることがわかりました。参考にするメディアによって、違いが出る理由とは? 専門家と一緒に考えてみました。 今年6月、麻生太郎・副総理兼財務相が「新聞を読まない人は全部自民党(を支持している)」と発言して注目されました。 そこで朝日新聞が7月14、15日に実施した世論調査では次のような質問をしました。 あなたが、政治や社会の出来事についての情報を得るとき、一番参考にするメディアは何ですか。次の4つの中から1つだけ選んでください。 (1)新聞 (2)テレビ (3)インターネットのニュースサイト (4)ツイッターやフェイスブックなどのSNS 集計した結果、回答が多かったのは、テレビ(44%)、インターネットのニュースサイ
バラク・オバマの大統領就任式の日、ワシントンのナショナル・モールを埋め尽くした参加者。式が行われる国会議事堂を背に見た光景(2009年1月20日)Brian Snyder-REUTERS <反対されたり抗議されることに耐えられないトランプ政権が、ホワイトハウスなどワシントンでの抗議活動の規制を提案。キング牧師の「私には夢がある」演説など、アメリカの民主主義を作ってきた偉大な集会の場がなくなりかねない> トランプ政権は、ワシントンの中心部を東西に広がるナショナルモールや近隣の公園、広場での抗議活動を、新たな規制で制限しようとしている。ホワイトハウスとその周辺の土地建物を管理する米国立公園局は、政府の官報でこの新規制案を公表した。 公園局によれば、新規制は所定の改訂にすぎない。だがこの案に反対する人々の多くは、この新規制を、自由で民主的なアメリカという国の独自性を示す記念碑が点在する場所で、国
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