森友学園問題で籠池泰典氏は認可申請を取り下げた小学校に関し「安倍首相からの寄付金が入っている」と発言。
民進党の山井国会対策委員長は記者団に対し、自民党の竹下国会対策委員長と電話で会談し、来週23日に、衆参両院の予算委員会でそれぞれ、森友学園の籠池理事長の証人喚問を行うことで一致したことを明らかにしました。
大阪・豊中市の国有地が、学校法人森友学園に鑑定価格より低く売却されたことをめぐって、民進党や共産党など野党4党は16日午後、豊中市内で学園の籠池理事長と面会しました。面会後、籠池氏は「すべては国会で話をする」と述べ、国会に招致されれば応じる考えを示しました。 こうした中、民進党、共産党、自由党、社民党の野党4党の代表者は16日午後3時すぎから、豊中市内の籠池理事長の自宅でおよそ1時間半にわたって面会し、国有地の売却の経緯や政治家の関与がなかったのかどうかなどについて話を聞きました。 面会のあと籠池氏は記者団に対し、「すべては国会でお話しすることにします」と述べ、国会に招致されれば応じる考えを示しました。 一方、参議院予算委員会との面会で、籠池氏が「この学園を作るにあたっては、安倍総理大臣の寄付金が入っている」などと述べたことをめぐり、記者団が事実関係を質問しましたが、籠池氏は答えませんでし
福岡都市圏の中学校で卒業式があった10日。昨年に続き、今年も派手な刺しゅう入りの特攻服姿の卒業生たちが夕刻のJR博多駅前に集結を始めた。これに対し、警戒を強めた警察官らも補導などを行い、約2時間後には事態は“沈静化”。反省した若者たちはどこかでおとなしく卒業を祝っているのかと思いきや-。 「自分を抑えられない」周囲から“お堅い”と思われていた男には、裏の顔 JR九州によると、福岡市や近郊の中学卒業式の日に特攻服姿の卒業生らが博多駅前広場で騒ぐようになったのは、2012年ごろから。15年には、男性駅員への暴行容疑で少女=当時(15)=が逮捕される事態にまで発展した。 この日、同駅前広場はコーンが並べられ、一部立ち入り禁止に。警察官85人に加え、同社社員、教職員らが警戒。近くのマクドナルドは午後7~10時まで客席の一部を閉鎖して騒ぎに備えるなど、周辺は緊迫感に包まれた。 午後5時、徐々に
広告業界で働いている。 大きな会社ではないが、誰もが知るような広告代理店と一緒に、誰もが知るような大企業の広告を手がけている。 一言でいって、この業界のやつらはクソだ。 クソな慣習がクソな若手へ脈々と受け継がれているクソな業界だ。 それでも広告が好きでこの仕事をしている。 無駄が多すぎる無駄な待機、無駄な打ち合わせ、メールですむような内容でも、身体を拘束したがる。 時間と体を案件に委ねるのが誠意であり、face to faceで過ごす時間こそ、価値があると思っている。 パソコンも携帯電話もあるのだから、ただの連絡待ちなら自宅で待てばいい。 ほとんど無言の打ち合わせを長時間するぐらいなら、必ずアウトプットを持ち寄る決まりを作ればいい。 でも、しない。 なぜか?時間と身体的拘束こそ、最大の忠誠だから。 サクっと終わらせたら、やる気がないみたいだから。 ばーかばーか! 飲み会が長すぎる打ち上げ、
「これだけは言っておきたい」東芝のこれから 昨日に引き続き東芝ですが、本日は単なる解説ではなく「オール日本として東芝はどうすべきなのか?」を考えます。 ここまでくると、「東芝は刑事事件化すべきか?」「上場は維持されるのか?」「半導体事業はどこが買うのか?」「経営陣の責任はどうする?」「今後のコンプライアンス体制はどうあるべきか?」などと評論している段階ではなく、オール日本としての利益をどう守るか?を真剣に考えるべき段階にきています。 現時点における東芝のこれからは、半導体事業を分社化して(たぶん)海外企業あるいは海外ファンドに売却してしまい、米子会社ウェスティングハウス(以下、WH)は法的整理してもしなくても「ほとんどの損失」を押し付けられたあと、すっかり健全になって米国企業に「捨て値で」売却してしまうシナリオしか見えてきません。 半導体事業については産業革新機構が出資するとも伝えられてい
大阪の学校法人「森友学園」に売却された国有地をめぐる問題が表面化した際、籠池理事長が「財務省から身を隠してくれと言われた」と報じられたことについて、財務省の佐川理財局長は15日の衆議院財務金融委員会で、そうした事実はないと否定しました。 これについて籠池理事長が、当時のこととして「財務省から身を隠してくれと言われた」と発言したことが報じられたことについて、15日の衆議院財務金融委員会で、財務省が事実関係を問われました。 財務省の佐川理財局長は「財務省として隠れてくれなどと言った事実はない」と述べ、事実関係を否定しました。 また佐川局長は、国有地の売却価格を非開示から開示にしたことをめぐって、近畿財務局の担当者が森友学園側とやり取りをしていた面接記録が存在するのかという問いに対しては、「非開示だったものを、先方から開示することに合意するという連絡を受けただけなので、面会記録は残っていません」
学校法人「森友学園」との関係をめぐり、稲田朋美防衛相の国会答弁が迷走している。訴訟への関わりを全否定した答弁を撤回し、選挙公報に記していた弁護士法人代表の肩書も「なったことはない」と否定。籠池(かごいけ)泰典理事長との面会では今も見解が食い違う。答弁は信用を失い、大臣としての資質が疑われる異常事態となっている。 「自らの記憶に基づいて答弁したもので、虚偽答弁した認識はない」 15日の参院予算委員会。稲田氏は籠池氏の訴訟への関わりを否定した国会答弁をわずか1日で覆したことへの弁明を続けた。 野党時代は尖閣問題に関する官邸関係者のインタビュー記事を元に、「真実なら重大な外交問題について虚偽答弁になる。証人喚問を求める」(2011年9月)と民主党政権に迫った稲田氏。だが、この日は「今後とも誠実な答弁に努める」と繰り返し、辞任要求を拒んだ。 この日の審議でも、国会答弁と矛盾する資料が野党から突きつ
2017/3/16(木)4:00 オリコン ゴスロリ姿を初お披露目した小林幸子 オリコン 演歌歌手の小林幸子(63)が、3月18日から放送を開始する育成型シューティングゲームアプリ『ゴシックは魔法乙女~さっさと契約しなさい!~』の新CMで、自身初の“ゴスロリ姿”を披露。撮影を終え「私今までに、衣装は色々とやらせていただいてきて、恥ずかしいなんてことはなかったんですが、今回ばかりは恥ずかしいんです」と照れていた。 【動画】小林幸子、コスプレに挑戦「黒いマニュキアも初めて」 CM冒頭では、お馴じみの「火の鳥」衣装に身を包み“ボスキャラ”として降臨した幸子が『ゴシックは魔法乙女』のイメージソングを熱唱。その後、黒をベースとして白いレースやリボンがあしらわれたかわいらしい“使い魔・幸子“に変身し、キュートなポーズとセリフでゲームをアピールする。 コスプレに挑戦に「いやー、もうこれ以上のもの
33歳で年収もうすぐ一千万、有名企業の総合職。 なぜか最近、朝起きられなくなってしまった。 目覚ましの音はもちろん聞いているし、寝続けている訳でもない。 ある日を境に、ベッドから出られなくなってしまったのだ。 寝床から出たくない。立ちたくない、どうしよう、と悶々と考えているうちに時間が経ってしまい、もう絶対に始業に間に合わない時間になってしまう。 なんてダメな人間なんだと、絶望的な気持ちになりながら、体調不良を理由に休みの連絡を入れる。 そんなことをこの1ヶ月ほど繰り返していたら、有給がほぼ尽きかけている。 たまたま仕事が閑散期に差し掛かったところで、出勤できている日もあるので、 仕事に大きく穴を開けるにはいたっていないけれど、それも時間の問題だ。 ゆるい職場ではあるけれど、健康状態をかなり心配されてしまっているし、さすがに休みすぎて不審に思われていることだろう。 このまま異動になったり、
稲田朋美防衛相は15日の参院予算委員会で、大阪市の学校法人「森友学園」による民事訴訟への関与を否定する国会答弁を撤回したことに関連し、退任を表明した学園の籠池泰典理事長と自身の父親も面識があったことを認めた。民進党の杉尾秀哉氏への答弁。 籠池氏と知り合った時期について稲田氏は「記憶にないが、籠池氏は保守的な活動をしていたので面識を得たのではないかと思う」と答弁。杉尾氏が「稲田氏の父を通じて知り合ったのでは」とただしたのに対し、稲田氏は「父は保守的な活動をする教育者だった。籠池氏について父が語っているのは聞いたことがある」と述べた。 杉尾氏は、籠池氏の妻の発言として「2年前に会議があった時、稲田氏もいた。私は嫌いだから話さなかったが、園長(籠池氏)は話していた」との内容を紹介。稲田氏が「発言は奥様らしいなと思う」と述べると、「よく知っているじゃないか」とヤジが飛んだ。稲田氏は「10年来、疎遠
稲田朋美防衛相が学校法人森友学園の裁判に原告代理人弁護士として出廷していた事実が発覚するなど、どんどんと政治家との接点が明らかになっている。その一方で、国有地を格安で払い下げた問題と小学校設置認可の問題は、疑惑が膨らむのに安倍首相以下、大臣や役人たちの問題究明への消極的姿勢のせいで真相究明にはほど遠い状態にある。 そんななかで、設置認可を出した責任者である松井一郎・大阪府知事が、一昨日13日の会見で、「小学校の設置は近畿財務局の要請があったから認可した」と“暴露”した。 「国(国有地)の売り渡しを審議会にかけるために、国(近畿財務局)から『大阪府として(小学校認可の)見込みを発表してくれ』と言われたんです。これ、あえて国からね、そういうかたちで府の私学課のほうに何度も足を運ばれた」 「国は相当親切やなと思いましたよね」 そして、あの男も同様の主張をした。松井府知事が会見した同日夜に放送され
ネットで話題「これほど反応初めて」 「何度会ったのか」と聞いただけなのに 国会質問は「勢いの世界」 「妻は私人なんですよ。犯罪者扱いするのは不愉快ですよ」。学校法人「森友学園」(大阪市)の問題をめぐり、国会審議で「不愉快」を何度も繰り返した安倍晋三首相。この発言を引き出すなどした共産党の小池晃氏の質問がネット上で「うまい」と話題になっています。また、小池氏の質問がきっかけで、その日の夜に、元防災担当相の鴻池祥肇・参院議員が学園側とのやり取りを会見する事態にもなりました。一連の追及術は、どんな風に生み出されたのでしょうか。本人に直撃しました。(朝日新聞社会部記者・仲村和代) ネットで話題「これほど反応初めて」 ――小池さんの参院予算委員会での質問(3月1~2日)が、ネットで話題です。ご自身としては、うまくいった感触はありましたか。 うまく?(笑)うーん、まあ自分の言いたいことは言えたかなとは
府私学課「残すべき事柄ない」と判断 問題検証困難に 大阪市の学校法人「森友学園」が小学校新設のため国有地を格安で購入した問題で、大阪府が土地の処分を担当した財務省近畿財務局と協議した記録の大半を残していなかったことが15日、府の内部資料から分かった。特に、学校設置認可の申請があった2014年10月から府私立学校審議会(私学審)が条件付きで「認可適当」と答申した15年1月まで、協議が本格化していた時期の記録は一切残っていなかった。 府私学課は「当時の担当者が『残すべき事柄はない』と判断した」と説明している。保存義務がある記録ではないが、一連の問題の検証を阻むことになっており、府議会から批判も出ている。
大阪市の学校法人「森友学園」の小学校建設計画を巡り、籠池泰典理事長(辞意表明)に継続的にインタビューしているノンフィクション作家の菅野完氏が15日、東京都内で報道各社の取材に応じ、籠池氏から同日聞き取った内容を明らかにした。菅野氏は、籠池氏は人を介して政治家から資金を受け、小学校建設計画に充当した、という趣旨の話をしたと説明した。 菅野氏は15日午後、都内で籠池氏夫妻と面会した。菅野氏は「物証はなく証言しかない」とした上で「籠池氏から、ある政治家との金銭授受を含むやり取りを聞いた。メールの履歴も確認した。今まで出てきた政治家と違う名だった」と説明。「お金の流れは皆さんが考えている方向と逆だと思うが」と述べ、籠池氏側に政治家から資金提供があった可能性を示唆した。 ただ、その政治家の氏名については「籠池氏から話があると思う」と述べるにとどめ、その政治家が与党国会議員、現職閣僚かと問う質問に
稲田朋美氏の虚偽答弁騒動を巻き起こした作家・菅野完さんによる「籠池泰典氏緊急独占インタビュー」。この取材が行われた長い一日を随伴者として同行した立場から書き起こしてみる。まずは以下のサイトの菅野さんの投稿を読んでもらいたい。 【森友学園問題】籠池泰典氏 緊急独占インタビュー! あの会見で語れなかったこと 不倶戴天の敵同士が醸し出す不思議な雰囲気今回の森友学園問題で常に取材の先頭を走ってきた菅野さん。批判の筆鋒はするどく、彼がメディアに提供した塚本幼稚園の軍国主義的教育の映像は数週間にわたってワイドショーを賑わした。 そんな菅野さんが森友学園の創立者である森友寛氏の仏前で手を合わせている。その横には御年82歳となる未亡人の佐代子さんがちょこんと座り、その前には籠池泰典理事長の長男・佳茂さんがあぐらをかいている。本来なら刺し違えてもおかしくない2人。なぜか同じ空間で静かに座っている。なかなかシ
籠池氏が「閣僚との現金授受と人物名」の暴露準備 → TV報道局は「閣僚S」をロックオン中 内閣総玉砕へ! 「籠池氏が閣僚との現金授受を明かす用意をした」とフリージャーナリストの菅野完氏が発表したことを、15日TBS「Nスタ」が速報で報じた。しかも、金銭の授受の口利きをした人物を暴露するというが、これまで名前の出てきてない現役閣僚だという。 これについて、政府関係者は語る。 「現在大手TV報道局が的を閣僚Sに絞り、追っていますよ。名前が出てきていない現役閣僚といったらSが最も可能性が高い。もちろん、まだ憶測ではありますが、Sは大阪維新の会の松井知事ともよくコンタクトを取っているため、可能性が高いという見立てでしょう」 「とはいえ、籠池氏は自らの保身のために、メディアを利用して官邸に揺さぶりをかけている可能性もあるため、まだどうなるかはわからない」 この駆け引きの詳細については、過去記事にまと
籠池の代わりに菅野完が会見、マスコミが中継を打ち切った爆弾発言の中身! 財務省の工作、稲田の父親、在特会… またも森友学園に関して、爆弾発言が飛び出した。本日、日本外国特派員協会による記者会見をキャンセルした籠池泰典理事長だったが、著述家である菅野完氏に会うために上京。自宅の前に詰めかけた報道陣に対し、本日14時半すぎ、菅野氏が理事長に代わって会見のキャンセル理由などを語ったが、そのなかには疑惑の鍵を握る重大な内容が含まれていた。 まず、菅野氏は「理事長は僕にだけ話したいと言っている」とし、籠池理事長の記者会見キャンセルの理由を「僕の口からは言えないが、いろんな事情がある。ご想像の事情もある」「会見は延期ではなく中止というふうに考えたほうがいい」と発言、籠池理事長の会見出席に何らかの圧力がかかっていることを示唆した。 さらに、菅野氏は「(籠池理事長から記者の質問に答えるための)交換条件をい
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