のぞみ全車指定のJR西日本、「お乗りになってから初めて自由席がないことにお気付きのお客様」とつい煽ってしまう
いきなり来年から日本でサマータイムを導入するという話が出てきて、私には到底実現できない話としか思えなかったが、自民党の少なくとも一部の方々は本気で考えているようだ。そもそも、私にはメリットがどこにあるのかわからないがそれは置いておいて、コンピュータシステム側の対応が非常に困難であるということを、なるべく一般の方にわかるように説明してみたいと思う。 5chとツィッターを眺めて見ると、同業者の人は私と同じ意見が多数であるように見えるが、一部楽観的に見ている方もいるのに驚いた。何事にもいろいろな見方があるので、賛否両論の意見があって議論していけばいいことではあるが、その楽観論を見ていると、全く違う立場の二種類の楽観論がある。何がなんでも自分の立場が正しいと主張する気はないが、この二種類の楽観論が絶対両立しないことは確かで、ここだけはハッキリしておかなければならないと強く言いたい。 最悪のケースは
東京オリンピック・パラリンピックに向けた暑さ対策として急浮上した「サマータイム」。日本ではなかなか定着してきませんでした。どんな効果があるのか、逆に悪い影響はないのか、いろいろな視点から考えてみませんか? (ネットワーク報道部記者 松井晋太郎・木下隆児) ネット上では官公庁や企業のシステムの改修が必要になり、影響が大きいのではないかといった懸念の声が上がっています。 「サマータイム導入、システムへの影響が大き過ぎて反対」 「サマータイムが導入された場合に未だに古いバージョンのOSを使ってて更新してないシステムの更新作業が」 残業が増えるだけだと嘆く声も。 「システムの問題を横に置いておいてもサマータイムになんかしたら働く時間がその分伸びるだけのような気がする」 「サマータイム導入されて2時間も繰り上がったら、就業時間内にヨーロッパの取引先とリアルタイムの連絡ができなくなるなぁ。残業確定じゃ
安倍晋三首相は7日午前、2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長と首相官邸で会談し、全国一律で時間を早めるサマータイムの導入を検討するよう自民党に指示する考えを示した。森氏が大会期間中の暑さ対策としてサマータイムの導入を要請し、首相は「大変国民の関心が高い。国民生活全体に影響が大きい」と述べた。森氏が記者団に明らかにした。【関連記事】サマータイム、なぜいま導入論? 3つのポイント
2022.11.15 働き方 SIerプログラマーひろゆき駆け出し 日本のSI(システムインテグレーション)ビジネスの未来を危惧する声が聞かれるようになって久しい。にも関わらず、旧態依然としたビジネスモデルは回り続けており、そこでは多くのエンジニアが今も働いている。 日本最大の電子掲示板「2ちゃんねる(現5ちゃんねる)」の設立者であり、理路整然とした語り口と歯に衣着せぬ物言いで知られるひろゆき氏は、そうしたエンジニアに向けて「今すぐ逃げた方がいい」と呼びかける。 改めて、SIerはなぜ「ヤバい」のか。どうやって「それ以外の道」を模索すればいいのか。最新著『働き方完全無双』の売れ行きも好調なひろゆき氏に、今エンジニアが採るべきキャリア戦略を聞いた。 ※本記事は2018年8月7日に公開し、2022年11月15日に最新プロフィール情報に更新しています。 ひろゆき(@hirox246) 本名・西村
東京医科大(東京)の臼井正彦前理事長(77)が同大の内部調査に対し、医学部医学科の一般入試で特定の受験者を裏口入学させたことを認め、「寄付金を増やすためだった」と説明していることが関係者の話で分かった。前理事長は、今年と昨年の2年間で計19人の1次試験の得点を加点して裏口入学させるよう指示。多くが同大OBの子弟だったとみられ、加点対象者側から数千万円の寄付金が同大に振り込まれるケースもあったという。 同大は7日午後、内部調査結果を文部科学省に報告した。記者会見して公表する。同大を巡っては、医学科の一般入試で、女子と3浪以上の男子受験者の合格者数を抑制していたことが明らかになっている。報告書には、こうした内容のほか、裏口入学についても盛り込まれる見通し。
自民が夏時間検討へ=安倍首相指示、政府なお慎重論-東京五輪の猛暑対策 2018年08月07日17時39分 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(左)との会談に臨む安倍晋三首相=7日午前、首相官邸 自民党は2020年東京五輪・パラリンピックの猛暑対策として、時計の針を早めるサマータイム(夏時間)導入の検討に入る。安倍晋三首相(党総裁)の指示を受けたもので、早ければ秋に予定される臨時国会に関連法案を提出し、19年の試験実施を目指す。ただ、政府には慎重論が強く、政府・与党内の調整は難航しそうだ。 【サマータイム】本当にやる? 東京五輪組織委員会会長の森喜朗元首相が大会期間中の標準時を2時間繰り上げる夏時間導入を求めていた。首相は7日、森氏と首相官邸で会談し、「内閣として考えるが、党で先行して議論してほしい」と前向きな姿勢を示した。同席した遠藤利明元五輪担当相が明らかにした。
ゲームばかりやっていて大丈夫か……。かつて、親は子どもをこう心配した。でも最近、中高年も興じる姿が目立つ。ゲームは社会を変えつつあるともいう。どう考えたらよいのか。 石川結貴さん(ジャーナリスト) インターネットを利用するオンラインゲームは、パソコンからスマートフォンで遊ぶスタイルに変化し、依存傾向になる人が増えました。 スマホゲームが従来のゲームと大きく異なる点は、いつでも、どこでも、手軽に遊べる点です。1人でも多くの利用者に広告を見てもらい、「課金」という有料の方法へ誘導するため、ゲーム会社は様々な戦略を立てています。 例えば、やめようかなと思うタイミングで秘密のドアが開く。レアキャラが三つそろわないと次のステージに進めない……など、ゲームの「やめ時」が難しいのです。 チームをつくって戦闘するような仕組みも多く採り入れられています。見ず知らずの人とゲーム上で友達になって楽しめる半面、み
懲戒免除「あり得ぬ」=菅官房長官 2018年08月07日12時14分 菅義偉官房長官は7日午前の記者会見で、2019年4~5月に予定される天皇陛下の退位と皇太子さまの天皇即位に合わせた国家公務員の懲戒免除は行わない方針を明らかにした。政府が検討を始めたとする毎日新聞報道について「あり得ない。明快に否定する」と述べた。 平成の道筋付いていた=改元閣議の舞台裏を紹介-小泉元首相 政府は皇位継承に合わせ、減刑をはじめとする恩赦の実施を検討中。昭和天皇逝去時には恩赦とともに懲戒免除が行われている。(2018/08/07-12:14)
2011年、英国人元社長マイケル・ウッドフォードさんの不当解雇を発端に明るみになったオリンパス損失隠蔽事件。誰もが知るカメラ機器メーカーの不祥事は当時メディアでも報道されているという漠然とした記憶はあったものの、その真相を理解している人は少ないのではないだろうか。 ニューヨークで映画を学び、プロデューサーとしても活躍している山本兵衛監督の初長編となるドキュメンタリー『サムライと愚か者 -オリンパス事件の全貌-』は、オリンパス事件の全貌を明らかにする一方、1985年プラザ合意後の日本経済を振り返る作品にもなっている。 マイケル・ウッドフォードさんや、告発記事を執筆した山口記者、掲載した月刊「FACTA」編集長他へのインタビューを始め、当時のオリンパス幹部の記者会見映像などを交えながら、経済問題が苦手な人にも分かりやすく「何が起こっているのか」を提示。相対する両者の意見を聞いているうちに、現在
安倍晋三首相は7日、2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長と首相官邸で会談し、サマータイム(夏時間)の導入について自民党に検討を指示する考えを明らかにした。
政府は2019年の天皇陛下の退位と皇太子さまの新天皇即位に伴う代替わりに合わせ、国家公務員が過去に受けた懲戒処分の免除を行う検討を始めた。複数の政府関係者が明らかにした。1989年2月の昭和天皇の「大喪の礼」の際に行われ、退職後でも「名誉回復」の意味合いで適用された。同じ基準を踏襲すると、財務省の決裁文書改ざんを巡る佐川宣寿前国税庁長官らの減給処分も免除される可能性があり、政府は基準を慎重に検討する。 天皇の即位や皇太子の誕生など国民的な慶事・弔事の際に、裁判を経ないで刑罰などを消失させたり減刑したりする「恩赦」を行うのが通例。公務員の懲戒処分免除は恩赦とのバランスを取るためだ。現行憲法下で10回あった恩赦のうち、(1)52年のサンフランシスコ講和条約締結(2)72年の沖縄本土復帰(3)89年の昭和天皇「大喪の礼」--の3回は、処分免除も併せて行われた。
個人的には嫌だけど、民主主義と自由権はそろそろ終わるかもな、と最近思っている。三つくらい理由がある。 1. 自由権や民主主義を重視しない中国型支援の拡大 これは先週のEconomistのBriefingにも書かれていたのだけど、世界中の財政が苦しい国がものすごい勢いで中国の半属国になっている。基本ツールは投融資(主に融資)。人権や民主主義を尊重しないとさっと資金を引き上げる欧米諸国ドナーと違い、中国は自国に友好的である限りにおいて援助を続ける。独裁者たちにとって、欧米ドナーからの資金・技術援助の取り止めは経済の停滞につながるし、不況は自分たちの国内での地位を危うくするのでそれに従ってきた。しかし、今や中国と仲良くするだけで、国内でやりたい放題にできるし、それでも経済は伸び続ける(少なくとも、東南アジア・南アジアではそういう事象がよく見かけられる)。 あと10年もこの状況が続くと、おそらく基
平成30年(2018年)8月20日(月) / プレスリリース / 日医ニュース 東京医科大学医学部医学科の一般入試の得点操作報道に関する見解を公表(8月3日) 000 印刷 東京医科大学が医学部医学科の一般入試において、平成23年度以降、女子合格者を全体の3割前後に抑えることを目的として、女子受験生の得点を一律に減点していたとの報道がなされたことを受けて、日医では8月3日、横倉義武会長名の見解を取りまとめ、公表した(別掲)。 見解の中では、まず、得点操作に関して、「現在、内部調査中とのことであるが、これが事実であるとすれば、入試の段階で男女差別が行われていたことになり、受験生に対する公平性、平等性を欠く行為と言える」として、遺憾の意を示した。 その上で、「女性医師の場合は確かに出産、子育て等によって離職、あるいは休職せざるを得ないケースがあるが、今回のように入試の段階で性別のみを理由に調整
【旭川】高校球児の代名詞と言える「丸刈り」。ところが、第100回全国高校野球選手権(5日開幕・甲子園)に北北海道代表で出場する旭川大学高は、丸刈りを禁止している。「自由な髪形でも恥ずかしくないプレーを」と選手の意識改革を図り、9年ぶり8度目の大舞台の切符をつかみ取った。6日の第4試合で佐久長聖(長野)と対戦することが決まり、1993年以来の初戦突破を目指す。 <勝負の記憶 夏の甲子園100回>1 駒苫、北海道勢初V―第86回(2004年) 7月21日に旭川市スタルヒン球場で行われた北大会決勝戦。完投したエースの沼田翔平選手(3年)は、前髪が眉毛に掛かる。他の選手たちも長髪こそいないが、数センチほどの長さだ。 発端は2016年冬。端場雅治(はばまさじ)監督(49)が指示した。「髪を伸ばせ。情けない負け方をしたら、『そんな頭をしているからだ』と言われるぞ」 その夏の北大会は準々決勝で敗退した。
近年女性医師の数は右肩あがりに増加し、平成24年には全体の約20%を女性医師が務めるようになっています。しかし、外科医だけでみると女性医師は全体の6.7%に過ぎません(平成24年)。仕事がハードである、結婚と両立できない、というようなイメージがあるため、避けられてしまうのが現状のようです。 しかし当科では、これからの外科の発展は女性の力なしではあり得ないと思っております。当科ではこれまでに女性医師がそれぞれの力を発揮できるように支援体制を整えてまいりました。手術を極めたい、家庭や結婚・出産と仕事を両立したい、体力面に自信がないので可能な範囲の仕事をしたい、など各個人のライフスタイルやヴィジョンにあった仕事を提供することができます。 外科医を目指す女性のみなさん、ぜひ一緒に働きましょう! 女性外科医のキャリアパス 仕事と家庭の両立 女性で外科医はやっぱり不安。そんな方々へ。 入局を希望される
不正入試事件で世を騒がせた東京医科大学で、またもや問題が発覚しました。女子受験者の1次試験の点数を一律減点して、女子入学者数が増えないよう操作していたというのです。 同大の入試で不合格だった女性の方々は、「もしかしたら受かっていたのかも」という悔しい思いを拭いきれないことでしょう。今後、東京医大は本来なら合格していた人たちに対する、救済措置や損害賠償を迫られるかもしれません。 女性差別は公然の秘密だった この問題が発覚してから、私も都内の有名伝統校出身の医師から「私の大学でも、医学部入試で女性差別をしているのは公然の秘密だった」と聞きました。どうやら、医学部入試に問題があるのは、東京医大だけではなさそうです。
ハフポスト日本版ニュースエディター。 公衆衛生、ジェンダー、調査報道が関心領域。masako.kinkozan@huffpost.com
酷暑対策で東京五輪期間中のサマータイム導入がにわかに浮上しているが、IT化した社会で簡単に実現できるものではない。 「サマータイム」──夏季だけ時間を繰り上げるという、これまでも浮かんでは消えてきた施策がにわかに浮上している。今夏の酷暑を受け、2020年東京オリンピック・パラリンピックの対策として政府・与党が本格検討を始めたのだという。時間を繰り上げれば国民生活への多大な影響は避けられない。東京という一都市のイベントが国全体を巻き込み始め、東京五輪はもはや“国難”の様相を呈してきた。 8月6日付の産経新聞(電子版)によると、サマータイムは夏の時間を2時間繰り上げる。五輪組織委員会の森喜朗会長が7月末、安倍晋三首相に導入を要請し、与党はお盆明けにも本格検討を開始、秋の臨時国会に議員立法提出を目指すが、導入は19年と20年の2年限定になる公算が大きい──という。 森会長は7月に競技日程を発表し
8月2日、『読売新聞』が報じたスクープが物議を醸している。中堅の私立医大である東京医科大学が、一般入試において女子受験者の得点を一律に減点して合格者数を抑えていたことを報じたのだ。これに世論は沸騰し、ツイッターでは日本社会に根強く残る女性差別に怒りを占めるハッシュタグが乱れ飛んでいる。 アジアでも遅れを取る日本の“男女平等度” 2017年、世界経済フォーラム(WEF)の世界ジェンダーギャップ報告書によると、調査対象となった144カ国のうちで日本のジェンダー・ギャップは114位にとどまった。このランキングはアフリカ各国の順位がかなり高く、対してアジア各国が全体的に低い順位になるなど統計方法にちょっと問題もありそうだが、アジア内でも日本の男女の権利平等度合いは、シンガポール(65位)やタイ(75位)に遅れを取り、インドネシア(84位)や中国(100位)にすら負けるという惨憺たる結果になっている
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く