性的搾取目的での人身取引の罪で起訴され、勾留中に自殺したジェフリー・エプスタイン被告。米フロリダ州パームビーチ郡保安官事務所提供(撮影日不明、2019年7月6日取得)。(c)AFP PHOTO / PALM BEACH COUNTY SHERIFF'S DEPARTMENT/HANDOUT 【9月13日 AFP】米名門マサチューセッツ工科大学(MIT)のラファエル・ライフ(Rafael Reif)理事長は12日、少女らを性的目的で人身取引したとして起訴され勾留中に自殺した富豪ジェフリー・エプスタイン(Jeffrey Epstein)被告からの資金援助を、自身が容認していたことを認めた。 【関連記事】少女性的搾取疑惑の米富豪、MIT機関と日本人所長に出資 研究者ら抗議の辞任 MITのセス・ロイド(Seth Lloyd)教授がエプスタイン被告から寄付を受けたことに対する感謝状に、ライフ氏の署名