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ブックマーク / dictionary.sanseido-publ.co.jp (16)

  • 韓国の人名用漢字は違憲か合憲か(第1回) | 人名用漢字の新字旧字(安岡 孝一) | 三省堂 ことばのコラム

    2016年7月28日、韓国の憲法裁判所は「人名用漢字は合憲である」との決定を下しました。この決定は、憲法裁判所の9人の裁判官の合議でおこなわれたもので、合憲6人:違憲3人という判断の結果、多数決で合憲と決定されました。翌週には決定文[事件番号2015헌마964]が全文公開されたのですが、日の人名用漢字に関する言及も含まれていて、韓国と日における人名用漢字への考え方の差、とも言えるものが現れています。 この決定文を読みつつ、今回から連続7回で、韓国の人名用漢字の現状を、かいつまんで議論することにいたしましょう。なお、決定文の原文はハングルで書かれています。かなり注意して日語に翻訳したつもりですが、あるいはミスが含まれているかもしれません。引用する際には、必ず決定文の原文に戻って、再度の翻訳を試みるようお願い致します。 まずは、事件の概要を見ていくことにしましょう。請求人の名にもの名に

    韓国の人名用漢字は違憲か合憲か(第1回) | 人名用漢字の新字旧字(安岡 孝一) | 三省堂 ことばのコラム
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    mn36555023 2024/05/03
    とりあえず
  • 常用漢字表の改定と人名用漢字(第1回) | 人名用漢字の新字旧字(安岡 孝一) | 三省堂 ことばのコラム

    平成22年6月7日、文化審議会は改定常用漢字表を答申しました。改定された常用漢字表は、年内に内閣告示される予定です。では、常用漢字表の改定は、人名用漢字にどのような影響を及ぼすのでしょう。その概要を、全4回で書き記すことにいたします。 常用漢字表の改定の概要 現在の常用漢字表は、昭和56年10月1日に内閣告示されたもので、1945字を収録しています。これに対し、改定常用漢字表は2136字を収録しており、うち1940字が常用漢字表を引き継いでいます。つまり、常用漢字表から5字を削除し、代わりに196字を追加したものが、新しい常用漢字表だといえます。削除されるのは「勺」「錘」「銑」「脹」「匁」の5字、追加されるのは以下の196字(角カッコは許容字体、丸カッコは康煕字典体)です。 角カッコに入った許容字体 常用漢字表と改定常用漢字表との間で特筆すべき変更点は、「餌」「遡」「遜」「謎」「」の5字

    常用漢字表の改定と人名用漢字(第1回) | 人名用漢字の新字旧字(安岡 孝一) | 三省堂 ことばのコラム
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    mn36555023 2022/01/29
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  • 第48回 「函」の形 | 漢字の現在(笹原 宏之) | 三省堂 ことばのコラム

    北海道出身の学生、とくに函館で生まれ育った学生は、「函館」の「函」という字の最初の2画を「了」という形、つまり「」という字体で手書きする傾向があるようだ。何年か前から、北海道の人々の筆跡を見るにつけ、気になることであった。 この夏の終わりに、北大で20名弱の受講生に、「函館」と「投函」を書いてもらった。この2語で字体が分かれることはなかった。北海道に住み続けている学生・院生、それ以外の学生・院生ともに「了」形も「函」も出現した。改まってふだんと違うように書いた者もいたことであろうが、函館出身の人は「了」形で記した。 道外の学生も同様に書く者があるのだが、似た構成要素を有する「極」も合わせて書いてもらうと、道外の者には、「極」も「」と「了」形に書く者がかなりいたのである(*1)。 その函館を地元とする方に聞いてみると、印刷物で見ることはもちろんだが、小学生の頃から年賀状などで皆が書くようにな

    第48回 「函」の形 | 漢字の現在(笹原 宏之) | 三省堂 ことばのコラム
  • 第104回 「刘」と「劉」 | 人名用漢字の新字旧字(安岡 孝一) | 三省堂 ことばのコラム

    昭和17年6月17日、国語審議会は標準漢字表を文部大臣に答申しました。標準漢字表は、各官庁および一般社会で使用する漢字の標準を示したものでしたが、新字の「刘」も旧字の「劉」も含まれていませんでした。国語審議会は、昭和21年11月5日に当用漢字表を答申しましたが、やはり「刘」も「劉」も含まれていませんでした。当用漢字表は、翌週11月16日に内閣告示されましたが、やはり「刘」も「劉」も含まれていませんでした。昭和23年1月1日、戸籍法が改正され、子供の名づけは当用漢字1850字に制限されました。この時点で、新字の「刘」も旧字の「劉」も、子供の名づけに使えなくなってしまったのです。 半世紀後の平成12年12月8日、国語審議会は表外漢字字体表を答申しました。表外漢字字体表は、常用漢字(および当時の人名用漢字)以外の漢字に対して、印刷に用いる字体のよりどころを示したもので、1022字の印刷標準字体が

    第104回 「刘」と「劉」 | 人名用漢字の新字旧字(安岡 孝一) | 三省堂 ことばのコラム
  • 第219回 「禄」と「祿」

    新字の「禄」は人名用漢字なので、子供の名づけに使えます。旧字の「祿」も人名用漢字なので、子供の名づけに使えます。新字の「禄」も旧字の「祿」も、出生届に書いてOK。どうしてこんなことになっているのでしょう。 昭和17年6月17日、国語審議会は標準漢字表を、文部大臣に答申しました。標準漢字表は、各官庁および一般社会で使用する漢字の標準を示したもので、旧字の「祿」を含む2528字が収録されていました。ところが昭和21年11月5日、国語審議会が答申した当用漢字表には、新字の「禄」も旧字の「祿」も含まれていませんでした。当用漢字表は、翌週11月16日に内閣告示されましたが、やはり「禄」も「祿」も収録されていませんでした。昭和23年1月1日、戸籍法が改正され、子供の名づけに使える漢字が当用漢字表1850字に制限されました。この時点で、新字の「禄」も旧字の「祿」も、子供の名づけに使えなくなってしまったの

    第219回 「禄」と「祿」
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    mn36555023 2021/06/07
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  • 第101回 「晒」と「曬」 | 人名用漢字の新字旧字(安岡 孝一) | 三省堂 ことばのコラム

    旧字の「曬」は「日にさらしてキレイにする」意味の文字で、音は「サイ」あるいは「シ」、いわゆる会意文字だと考えられますが、「麗」が音を表すとの説もあり、その場合には形声文字だと考えられます。新字の「晒」は、音の「サイ」を同音の「西」で表し、それに「曬」の左半分(日へん)をくっつけた、いわゆる形声文字だと考えられます。 昭和21年11月5日、国語審議会は、文部大臣に当用漢字表1850字を答申しました。当用漢字表には、しかし、新字の「晒」も旧字の「曬」も含まれていませんでした。当用漢字表は、翌週11月16日に内閣告示されましたが、やはり新字の「晒」も旧字の「曬」も含まれていませんでした。昭和23年1月1日、戸籍法が改正され、子供の名づけは当用漢字1850字に制限されました。この時点で、新字の「晒」も旧字の「曬」も、子供の名づけに使えなくなってしまったのです。 半世紀後の平成12年12月8日、国語

    第101回 「晒」と「曬」 | 人名用漢字の新字旧字(安岡 孝一) | 三省堂 ことばのコラム
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    mn36555023 2021/06/04
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  • その35 「幽邃」。現代文学に出てくる? | 三省堂国語辞典のすすめ(飯間 浩明) | 三省堂 ことばのコラム

    ことばの研究者は、一般に、あることばがどこまで古くさかのぼれるかに関心を持ちます。新しいと思っていたことばに、意外に古い用例が見つかると、うれしくなるものです。 でも、辞書のためにことばを集める場合は、どこまで新しい用例が見つかるかも重要です。特に、『三省堂国語辞典』は同時代のことばを重視する辞書ですから、見出しに立てたことばが今の時代に生きて使われているかどうか、よく確かめる必要があります。 「BG」(ビジネスガール)のような時代色の濃いことばは、もう使わないことが、わりあい簡単に分かります。『三国』では、1982年の第三版ですでに削除しています。一方、むずかしい漢語の扱いには頭を悩ませます。たとえば、「幽邃(ゆうすい)」ということば。〈人里を はなれ、しげった木立にかこまれて、ものしずかなようす〉という意味であり、『三国』には初版以来載っています。これは、今でも使うことばでしょうか。

    その35 「幽邃」。現代文学に出てくる? | 三省堂国語辞典のすすめ(飯間 浩明) | 三省堂 ことばのコラム
  • 第86回 「𠮷」と「吉」 | 人名用漢字の新字旧字(安岡 孝一) | 三省堂 ことばのコラム

    旧字の「吉」は常用漢字なので、子供の名づけに使えます。新字の「𠮷」(土のしたに口)は、常用漢字でも人名用漢字でもないので、子供の名づけに使えません。「吉」と「𠮷」は、実は単なる字体の差に過ぎないのですが、ここではあえて、「吉」を旧字、「𠮷」を新字と呼ぶことにしましょう。 昭和21年11月16日に告示された当用漢字表には、旧字の「吉」が収録されていました。この告示は、内閣総理大臣の名において官報に掲載されたのですが、官報に印刷された内閣総理大臣の名は「𠮷田茂」でした。当用漢字表には旧字の「吉」を収録しておきながら、内閣総理大臣自身は新字の「𠮷」を使っていたのです。ただし、告示された当用漢字表のまえがきには「字体と音訓との整理については、調査中である」と書かれていました。当用漢字表の字体は、まだ変更される可能性があったのです。 字体の整理をおこなうべく、文部省教科書局国語課は昭和22

  • 肯綮(こうけい)に中(あた)る | 今週のことわざ(三省堂辞書編集部) | 三省堂 ことばのコラム

    肯綮(こうけい)に中(あた)る 出典 荘子(そうじ)・養生主(ようじょうしゅ) 意味 急所をつく。中心部分にぴったり的中する。ポイントにあたる。「肯」は、骨を包んでいる肉。「綮(けい)」は、筋のからみ合っている所で、共に牛を料理するのに、いちばん切り離しにくい所とされている。「中(あた)る」は、当たるの意。 原文 臣所レ好者道也。進二乎技一矣。始臣之解レ牛之時、所レ見無二非レ牛者一。三年之後、未三嘗見二全牛一也。方二今之時一、臣以レ神遇、而不二以レ目視一。官知止而神欲行。依二乎天理一、批二大郤一、導二大一、因二其固然一。技経二肯綮一之未レ嘗。而況大乎。・・・・・・文恵君曰、善哉、吾聞二庖丁之言一、得二養生一焉。 〔臣の好む所は道なり。技を進(こ)えたり。始め臣の牛を解く時、見る所牛に非(あら)ざる者無し。三年の後は、未(いま)だ嘗(かつ)て全(まった)き牛を見ざるなり。今の時に方(あた)り

  • 第200回 「新」と「𣂺」

    新字の「新」は常用漢字なので、子供の名づけに使えます。旧字の「𣂺」は、常用漢字でも人名用漢字でもないので、子供の名づけに使えません。旧字の「𣂺」は、「辛」と「木」と「斤」が合わさった字なのですが、新字の「新」は筆画が抜けてしまっているようです。 昭和17年6月17日、国語審議会は標準漢字表を、文部大臣に答申しました。標準漢字表は、各官庁および一般社会で使用する漢字の標準を示したもので、斤部に新字の「新」が収録されていました。その一方、旧字の「𣂺」は標準漢字表には含まれていませんでした。昭和17年12月4日、文部省は標準漢字表を発表しましたが、そこでも新字の「新」だけが含まれていて、旧字の「𣂺」は含まれていませんでした。 昭和21年4月27日、国語審議会に提出された常用漢字表1295字には、斤部に新字の「新」が含まれていて、旧字の「𣂺」は含まれていませんでした。国語審議会が11月5

    第200回 「新」と「𣂺」
  • 人名用漢字の新字旧字:「歩」と「步」

    新字の「歩」は常用漢字なので、子供の名づけに使うことができます。旧字の「步」は人名用漢字なので、やはり、子供の名づけに使うことができます。つまり、新字の「歩」も旧字の「步」も、どちらも出生届に書いてOK。でも、新字の方が旧字より画数が多いなんて、めずらしいですね。 昭和21年11月16日に内閣告示された当用漢字表には、旧字の「步」が収録されていました。ただし、当用漢字表のまえがきには「字体と音訓の整理については、調査中である」と書かれていました。当用漢字表の字体は、まだ変更される可能性があったのです。字体の整理をおこなうべく、文部省教科書局国語課は昭和22年7月15日、活字字体整理に関する協議会を発足させました。教科書に用いる活字字体を整理すると同時に、一般社会で用いられる活字字体をも整理しようともくろんだのです。活字字体整理に関する協議会は、昭和22年10月10日に活字字体整理案を国語審

    人名用漢字の新字旧字:「歩」と「步」
  • 第99回 「春」と「旾」と「萅」 | 人名用漢字の新字旧字(安岡 孝一) | 三省堂 ことばのコラム

    旧字の「萅」は、「艸かんむりに日」で四季の「はる」を表した文字です。真ん中の「屯」は、草が伸び出ようとする様子を表すという説と、音の「シュン」を表すという説があって、前者の立場ならば会意文字、後者の立場なら形声文字ということになります。新字の「春」は、「萅」の「芚」を「𡗗」に略した文字で、結果的に「三人の日と書きます」が、「三」や「人」に意味があるわけではありません。一方、俗字の「旾」は、「萅」の艸かんむりを省略した文字だと考えられます。 昭和17年6月17日、国語審議会は標準漢字表を文部大臣に答申しました。標準漢字表は、各官庁および一般社会で使用する漢字の標準を示したもので、新字の「春」を含む2528字が収録されていました。しかし、旧字の「萅」はカッコ書きにすらなっておらず、標準漢字表のどこにも収録されていなかったのです。国語審議会は、旧字の「萅」や俗字の「旾」ではなく、新字の「春」を

    第99回 「春」と「旾」と「萅」 | 人名用漢字の新字旧字(安岡 孝一) | 三省堂 ことばのコラム
  • 第82回 幽霊文字からキョンシー文字へ? | 漢字の現在(笹原 宏之) | 三省堂 ことばのコラム

    昭和のある日、とある大手証券会社に大金を持って表れたその人物が、名刺に残していったと伝えられる。その字体は、【図2】のように印刷した資料もある。 当人は、その時に「たいと」と名乗ったそうだ。ただ、電話帳など他の姓のデータには見いだすことができず、当時は用いることが可能であった仮名(かめい)ではないかと推測される。 読み方は、「だいと」「おとど」として転載する名字や国字の辞書なども現れている。「おとど」とは、大臣を表す古語であろうか。伝聞が転化したものにしては、いささか差が大きい。 私は、タイという音を持つと、トウという音を持つという2つの漢字を並べて用いた、2字からなる仮名(かめい)だったのでは、と考えている。それが、情報として一人歩きをしていくなかで、1字として認識されるようになり、姓の辞書にも転載され、世界最大の画数を有する国字として、一部で知られるようになった、ということではなかろう

    第82回 幽霊文字からキョンシー文字へ? | 漢字の現在(笹原 宏之) | 三省堂 ことばのコラム
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    mn36555023 2020/04/30
    とりあえず
  • 第100回 山梨の地域文字「垈」 | 漢字の現在(笹原 宏之) | 三省堂 ことばのコラム

    前日まで黄砂で前が見えないほどだった、という話が嘘のように甲府盆地は澄んで晴れていた。 海に面していない内陸県で、「ほうとう」が土産物屋や観光客相手の堂に、看板や幟を並べている。ほうとうは、子供が物珍しいものながらべてくれる。偏の2字漢語「餺飥」(ハクタク)が変化したもので、ほうとうの包装などには異体字化しつつもかろうじて見られ、地域文字のようになっている。 ただ、看板やパッケージなどの大きく目に触れる字では、ひらがな表記ばかりであった。60歳くらいの地元の人は、子供のころ、白いご飯がなくて、ご飯があっても麦ばかり。うどんやほうとうをよくべていたそうだ。カボチャが手に入れば、それにカボチャだけを入れて、小麦粉のほうとうをべる。トウモロコシを粉にしたお焼きもそうだが、今はほとんどべないとのこと。今のほうとうには肉などもたくさん入り、美味しくもなったらしい。山頂では、粗野な感じに味

    第100回 山梨の地域文字「垈」 | 漢字の現在(笹原 宏之) | 三省堂 ことばのコラム
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    mn36555023 2020/04/28
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  • 第96回 「猫」と「貓」 | 人名用漢字の新字旧字(安岡 孝一) | 三省堂 ことばのコラム

    新字の「」は常用漢字なので子供の名づけに使えるのですが、旧字の「貓」は子供の名づけに使えません。「」は出生届に書いてOKだけど、「貓」はダメ。どうしてこんなことになっているのでしょう。 昭和17年6月17日、国語審議会は標準漢字表を、文部大臣に答申しました。標準漢字表は、各官庁および一般社会で使用する漢字の標準を示したもので、部首画数順に2528字が収録されており、新字の「」が犬部に含まれていました。しかし、旧字の「貓」はカッコ書きにすらなっておらず、標準漢字表のどこにも収録されていなかったのです。昭和17年12月4日、文部省は標準漢字表を発表しましたが、そこでも新字の「」だけが収録されていて、旧字の「貓」は含まれていませんでした。 昭和21年11月5日、国語審議会は当用漢字表を、文部大臣に答申しました。この当用漢字表で、国語審議会は、新字の「」を削除してしまいました。当用漢字表

    第96回 「猫」と「貓」 | 人名用漢字の新字旧字(安岡 孝一) | 三省堂 ことばのコラム
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    mn36555023 2020/04/05
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  • 第84回 「髙」と「高」 | 人名用漢字の新字旧字(安岡 孝一) | 三省堂 ことばのコラム

    旧字の「高」は、常用漢字なので、子供の名づけに使えます。新字の「髙」は、常用漢字でも人名用漢字でもないので、子供の名づけに使えません。つまり、「高」は出生届に書いてOKですが、「髙」はダメ。ちなみに「髙」と「高」は、実は新字旧字の関係ではないのですが、ここではあえて、「髙」を新字、「高」を旧字と呼ぶことにしましょう。 昭和21年11月16日に内閣告示された当用漢字表には、旧字の「高」が収録されていました。ただし、当用漢字表のまえがきには「字体と音訓の整理については、調査中である」と書かれていました。当用漢字表の字体は、まだ変更される可能性があったのです。字体の整理をおこなうべく、文部省教科書局国語課は昭和22年7月15日、活字字体整理に関する協議会を発足させました。活字字体整理に関する協議会は、昭和22年10月10日に活字字体整理案を国語審議会に報告しました。活字字体整理案の目的は、当用漢

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