ツヅル @touya_tsuduru 株式会社Amazia・マンガBANG!で連載中の「勇者の母ですが、魔王軍の幹部になりました。」の連載を終了いたします。作品を楽しみにしてくださっていた読者の方には、残念なご報告となり誠に申し訳ございません。 終了に至った経緯についてまとめましたのでご一読いただけますと幸いです。 pic.twitter.com/ii2AgaGYBF 2023-12-18 00:00:02
【写真】その他の写真を見る 書面では「読者の皆様へ」とし「漫画家の佐野菜見さんが2023年8月5日にご病気のため逝去されました。ご葬後は8月7日、8日に無事執り行われました」と報告。 「佐野さんは『ミギとダリ』の連載を終え、アニメの監修などをこなしながら新連載の打ち合わせを進めているところでした。病気が見つかって入院する前に『これを乗り越えたら、すごい漫画が描ける気がします』と言っていました」とつづり「とにかく漫画にまっすぐな方でした。面白い漫画を描くため、漫画家として成長するための努力を楽しんでできる人でした」と振り返った。 「佐野さんはハルタの前身である『Fellows!』でデビューして以来、ずっとハルタで描き続けてくれました。佐野さんという唯一無二の漫画家に伴走して、『坂本ですが?』や『ミギとダリ』に関わることができたのは編集者として幸せな時間でした」と記した。 「漫画に対しての真摯
『コミカライズ魂 『仮面ライダー』に始まる児童マンガ史』 私と同じ1950年生まれのすがやみつるさんは、とんでもない人である。マンガの話を研究者などとしていると、「あ、それはね…」といって、誰も知らないような内輪話を始める。あっけに取られていると、じつは石ノ森章太郎、ジョージ秋山などのアシスタント経験があるとか、69年頃大手出版社の下請け的な〈日本初のマンガ専門編集プロダクション〉(P.72)と名乗る鈴木プロに就職して宮谷一彦の原稿を扱っていたとか、様々な現場にいちいち出没し関わってきた経験談を語る。そんなの誰もかなわない。 現場叩き上げの典型みたいな人で、その交友や現場体験は、どれも60年代末~70年代の激変するマンガ出版界の貴重な証言なのである。しかも異常なほどの記憶力で、細部まで憶えている。なので私は彼を、畏敬をこめて「マンガ界のフォレストガンプ」*1と呼んでいる。 70年代前半にマ
カメントツ @Computerozi 漫画家の収入が労働量に反して薄利…というのは、けっこう語られてきた事で「けしからん!」という意見は、ごもっとも。僕もお金ほしい。 けれど、作家の取り分以外のものが何に使われているか…というのも少しフォーカスされてもいいんじゃないかな…と思ったのでつらつら書きます。 カメントツ @Computerozi 漫画家の印税(単行本が刷られた時にもらえるお金)は、本の値段の10%が最大で、出版社によっては下がります。(印税がないところもある。ひどい…) そんで90%以上を漫画家以外が持っていく!暴利!ひどい!最低!と言うのはカンタンですが、この金額によって何がまかなわれているのでしょう? カメントツ @Computerozi ザックリとした話ですが、出版社や書店さんのための90%ですよね。(本当にザッッックリした話です)作家が1人本を出すためには多くのサポーター
ある時は医薬品卸商(正確には物流子会社)社員、ある時は通信制大学生、そしてある時は中途半端ヲタな、筆者の備忘録です。 そういうわけで?昨日(1月15日)福井県立図書館にて催された、 本県あわら市旧金津町ご出身で、講談社「BELOVE」編集部にて末次先生ご担当の 富澤(旧姓坪田)絵美さんをお招きした、表題の講演会に参加してまいりました。 今年はじめてきたのですが、イベント告知看板がこんな仕様に。 昨年から置かれてた案内も当日バージョンです。 いつもはないボードに、「ちはやふる」原画が何点か飾られてました。 到着したのが13時より少し前だったのですが、この写真を撮って別件で 本の貸し出し手続きを済ませてから戻ると、もう既に列が形成されてしまっており慌てて並ぶことに。 前のグループの皆さんのお話が自然と漏れ聞こえてしまうのですが、 どうも富澤さんの親戚とか地元の旧知の方々?のようでらっしゃって、
漫画家の野間美由紀先生が、2020年5月2日正午、虚血性心疾患のため、ご逝去されました。享年59でした。 野間先生の画業に最大の敬意と感謝を表するとともに、心よりご冥福をお祈りいたします。 なおご葬儀は5月4日にご家族にて執り行われました。 野間先生には、永年にわたり白泉社で『パズルゲーム☆シリーズ』をはじめとする人気作品の数々をご執筆いただきました。現在も「Love Silky」にて「パズルゲーム☆サクシード」を連載中でした。最後の作品となってしまいました「パズルゲーム☆サクシード story23」は「Love Silky Vol.90」(6/26配信・一部電子書店は6/17配信)に掲載および単話配信を行います。 読者の皆様には、野間先生の作品をご愛読いただきましたことを深謝いたしますとともに、謹んでご逝去の報告をお知らせ申し上げます。 株式会社白泉社
ヤフー子会社のGYAOは8月3日、漫画家・赤松健さんが代表を務めるJコミの「絶版マンガ図書館」を引き継ぎ、絶版漫画を中心にWebで無料配信する「マンガ図書館Z」をオープンした。赤松さんは取締役会長として引き続き中心的に運営に関わり、海賊版撲滅に向け「これからが本番」と意気込む。 「マンガ図書館Z」は、「絶版マンガ図書館」をリニューアルし、GYAOと赤松さんが6月に設立した新会社「株式会社Jコミックテラス」が運営する形でスタート。旧サービスと同様に、絶版になった作品や単行本の刊行がストップした作品など、出版社が取り扱わない漫画作品を電子化し、広告付きで無料配信し、広告収入の100%を作家に還元する。漫画家の新たな収入源を目指すとともに、海賊版撲滅にも貢献したいという。 リニューアルに際してビューワーを刷新。吹き出し内のせりふを認識し、51カ国語に自動翻訳する機能を搭載した。赤松さんは「漫画家
実に20年近くぶりにガラスの仮面を一巻から最新刊まで読み返した。 今読み返しても実に面白い傑作。当然、当時とは異なる感慨と感動を得たのだが、殊に主人公・北島マヤと母親の関係が『共依存』的である事が一番気にかかり、またこの視点から書かれたテキストは殆ど無いであろうと思うので書く事にした。 精神医学に興味の無い方にとって『共依存』という言葉自体に馴染みがないと思うが、これについて詳しく説明をすると一冊の本になってしまうので、検索結果リンクと以下に書く補足説明程度でご勘弁いただきたい。 『共依存』とは、その字の如く互いに依存してしまう関係性であり、夫婦関係の場合もあるが、母親と娘のケースも非常に多い。父親の不在やDV、アルコール依存等で問題を抱えた母親が娘を自身に依存させるように”無意識”に仕向けてしまう例が圧倒的に多い。母親は不安のあまり、娘を依存させる事によって”自身の存在価値”を見出し、時
うおりゃー!大橋@最後のレトロ派漫画家 @uorya_0hashi 子供向けのお笑い系学習漫画家です。家の光協会の「ちゃぐりん」で読者ページを担当。ペンネームは「うおりゃー!大橋」もしくは「おおはしよしひこ」。またの名を「宝丸ハルカ」。小学四年生くらいにウケる漫画が得意。「明るく楽しくわかりやすく」がモットー。趣味は古本集め。サントラ。オーディオ。ホームシアター。昔のヘヴィメタ。 uorya0.exblog.jp うおりゃー!大橋@最後のレトロ派漫画家 @uorya_0hashi 「学習漫画」の開祖みたいに位置づけられている、秋玲二先生は小学校の教員だった。「ひみつシリーズ」の内山安二はもと新聞社。学習漫画じゃないけど、学習漫画テイストの絵本の大家、かこさとし先生は東大の工学部でてデンキの技師やってたひと。要するに学習漫画って、元々インテリのお仕事でした。 2014-07-26 22:19
アメリカはタリバン復権を後押しし、アフガニスタンの民意もそれを支えた 民主化が失敗した理由は何か。これからどうなるのか【アフガン報告】6回続きの(3)
全国的に風疹が流行しています。妊婦が感染すると生まれてくる子どもに心臓疾患や難聴などの障害が出る恐れがあります。流行のピークは初夏とされており、各自治体が予防接種を呼びかける事態となっています。そんな中、「もやしもん」などの作品で知られる漫画家の石川雅之さんがTwitterで風疹について解説した漫画を公開しました。誰でも読むことができます。 漫画「もやしもんと感染症屋の風疹が大変暴れている!」は、神戸大学医学部附属病院感染症内科の岩田健太郎さん監修のもと制作されました。もやしもんでおなじみの麹菌「A・オリゼー」と風疹ウイルスの掛け合いで病気の特徴を説明。「社会全体で妊婦と生まれ来る命を守ろう」と、ワクチン摂取などを呼びかけています。簡潔にまとまっていて分かりやすいので必読ですよ! 提供:石川雅之さん advertisement 関連記事 「もやしもん」コラボビール再登場 前回は10分で完売
漫画家で「スケバン刑事」「ピグマリオ」「怪盗アマリリス」などの作者、和田慎二先生がお亡くなりになったようです。 野間美由紀先生のツイート後ものすごい勢いでツイートが・・・ 編集可にしておきます。
カテゴリ : 4コマ,新婚旅行 クライマックス二本一気に更新! 思い返すと、今でも緊張で胃が痛い というわけで、bolze.さんの罠とは 「神々の寄せ書き」の横に絵を描かせるでした……。 こっ、これだけのために……ここまで…… 脱帽 →→→次回いよいよ完結 神々の寄せ書き拡大画像。 実物はかなり大きいモノで、筆で描かれています。 下書き無しの一発描きです!! (ゴルゴに注目!! 右向きなんですよ!! さいとうたかを絵上手すぎ!!!) このメンツでゴルフにやってきたときに、記念で描いたものだとか。 本当は松本零士先生も来る予定だったのですが、 原稿が間に合わず、来れなかったそうですw コメント一覧 (208) 218. Masaki 2013年09月13日 21:39 名誉なことですよ!でも井上さんご自身にはプレッシャーなんてもんじゃないですよね^^;私も業種は違えど似たような体験をしたこと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く