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研究とたばこに関するmobanamaのブックマーク (34)

  • 日本禁煙学会雑誌 第15巻第2号

  • たばこ産業の助成受けた論文はNO! 学会で動き相次ぐ:朝日新聞デジタル

    たばこ産業からお金を受け取って研究した論文や学会発表は受け付けません――。医学系の学会で、こんな規定を盛り込む動きが相次いでいる。たばこの健康影響の大きさを踏まえ、研究が業界に干渉されるのを防ぐ狙い。特定の団体からの研究助成を認めないとする学会の動きは異例だ。 病気の原因を探る研究を扱う日疫学会は今年3月、「たばこ産業から資金提供を受けた投稿や発表は受け付けない」との項目を規定に追加した。「たばこ産業が学術活動を装い、健康被害に関する誤った認識を広めてきた」と問題視した。 日たばこ産業(JT)や、JTから寄付金を受ける喫煙科学研究財団などが対象になるという。日公衆衛生学会、日癌(がん)学会も昨年、同様の改訂をした。 JT広報は朝日新聞の取材に「スタンスの違い。学会の動きに干渉や批判をする立場にない」と回答した。 医学系の学会を束ねる日医学会は2011年、学会や論文の発表時には資金

    たばこ産業の助成受けた論文はNO! 学会で動き相次ぐ:朝日新聞デジタル
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    mobanama 2017/06/03
    "日本疫学会は今年3月、「たばこ産業から資金提供を受けた投稿や発表は受け付けない」との項目を規定に追加した。「たばこ産業が学術活動を装い、健康被害に関する誤った認識を広めてきた」と問題視"
  • 胎児のDNA、妊婦の喫煙で変化 大規模調査で確認

    英ロンドンのパブでたばこを吸う女性(2004年11月16日撮影、資料写真)。(c)AFP/NICOLAS ASFOURI 【4月1日 AFP】妊婦による喫煙は、発育中の胎児のDNAに科学的な変化を生じさせ、子どもを危険にさらす恐れがあるとの研究論文が3月31日、発表された。6000組以上の母子を対象とする大規模調査に基づく結果だという。 妊婦の喫煙をめぐっては、死産のほか、新生児に先天的な口蓋裂、肺病、神経行動学的な問題などの原因となる恐れがあるため、医師らは長年、妊娠中の喫煙を避けるよう警告してきた。 こうした警告にもかかわらず、米国では妊娠中の女性約12%が喫煙を続けるという。タバコの煙に含まれる化学物質は、子どもを守る胎盤を通過して胎児へと到達する。 研究チームは、喫煙による胎児のDNAの変化がどのような仕組みで起きるのかを調べるため、小規模な先行研究13件のメタ分析を行った。これら

    胎児のDNA、妊婦の喫煙で変化 大規模調査で確認
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    mobanama 2016/04/01
    "先行研究の一部では、「メチル化」ryと喫煙との関連性が示唆""規模の大きさが、「母親の年齢や社会・経済的地位などの潜在的な外的影響(交絡)因子をより効果的に排除するための」助けに"
  • 「電子たばこ、健康被害低い」 英保健省が報告書 - 日本経済新聞

    【ロンドン=共同】英保健省は、電気による熱で気化したニコチンなどを吸う「電子たばこ」が実際のたばこに比べ、最大で約95%健康被害が低いとする報告書を発表した。喫煙関連の病気を引き起こす化学物質の大半が含まれていないためとしている。電子たばこをめぐっては、発がん性物質が含まれるとの報告もあり、米国などで規制強化の動きが広がっ

    「電子たばこ、健康被害低い」 英保健省が報告書 - 日本経済新聞
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    mobanama 2015/08/21
    "実際のたばこに比べ、最大で約95%健康被害が低いとする報告書を発表した。喫煙関連の病気を引き起こす化学物質の大半が含まれていないため"英保健省,ケビン・フェントン教授
  • 子どもの前でたばこを吸うと、子どもは将来の血栓リスクを背負う | Medエッジ

    親のたばこにさらされた子どもは、そうでない子どもと比べて成人になってから動脈で血栓ができるリスクが高いと分かった。  豪タスマニア大学の研究グループが、サーキュレーション誌で2015年3月23日に報告した。 受動喫煙の痕跡を調べる 研究グループは、若いフィンランド人を対象とした心血管リスク研究への参加者を追跡調査した。この研究には1980年と1983年の調査で親のたばこにさらされていた子どもが含まれていた。  2001年と2007年のそれぞれの時点で頸動脈の超音波データを収集。さらに、2014年には、1980年に採取、凍結した参加者の子どものサンプルの中にあるたばこの影響で増えてくる「血中コチニン」の濃度を測定した。  受動喫煙を受けていれば増えてくる。 「コチニン未検出」はたばこで減っていく コチニン未検出の子どもの割合は、両親ともにたばこを吸っていなかった家庭で最も多く(84%)、どち

    子どもの前でたばこを吸うと、子どもは将来の血栓リスクを背負う | Medエッジ
    mobanama
    mobanama 2015/04/06
    "他の要因とは無関係に、成人期で頸動脈プラークが出てくるリスクが、両親ともにたばこを吸っていない子どもと比較して、親のどちらかまたは両親がたばこを吸っている家庭では概ね2倍(1.7)"
  • 「喫煙パラドックス」は幻想

    日経メディカル運営の「日最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

    「喫煙パラドックス」は幻想
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    mobanama 2015/04/02
    事前の喫煙情報だけではなくその後のフォローも含めたらちゃんと影響してたとの結果。
  • 配偶者の喫煙が関連 日本人女性の乳がん発症

    医学ライター。NPO法人日医学ジャーナリスト協会正会員。証券、IT関連の業界紙編集記者を経て、なぜか医学、生命科学分野に魅せられ、ここを安住の地と定める。ナラティブ(物語)とサイエンスの融合をこころざし、2006年よりフリーランス。一般向けにネット媒体、週刊/月刊誌、そのほか医療者向け媒体にて執筆中。生命体の秩序だった静謐さにくらべ人間は埒もないと嘆息しつつ、ひまさえあれば、医学雑誌と時代小説に読み耽っている。 カラダご医見番 ハードワークのストレスに加え、飲酒や脂っこい事。ビジネスマンの生活習慣は健康面からは実にハイリスクです。痛い・苦しい・痩せた・太った・イライラする…。そんな症状はどのような病気の兆候なのか?どんな治療が有効なのか?いきいきと働き続けるために、身体と病気に関する正確な知識が欠かせません。 バックナンバー一覧 女性の12人に1人が罹患する乳がん。増加傾向には、確実に

    配偶者の喫煙が関連 日本人女性の乳がん発症
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    mobanama 2015/03/20
    "妻本人がたばこを1本も吸わなくても、夫が1日に21本以上たばこを吸っている夫婦では、夫も非喫煙者である夫婦に比べて、妻の乳がん発症リスクが1.98倍に上昇"
  • Tobacco smoking and all-cause mortality in a large Australian cohort study: findings from a mature epidemic with current low smoking prevalence - BMC Medicine

    Tobacco smoking and all-cause mortality in a large Australian cohort study: findings from a mature epidemic with current low smoking prevalence Research article Open access Published: 24 February 2015 Tobacco smoking and all-cause mortality in a large Australian cohort study: findings from a mature epidemic with current low smoking prevalence Emily Banks1,2, Grace Joshy1, Marianne F Weber3,4, Bett

    Tobacco smoking and all-cause mortality in a large Australian cohort study: findings from a mature epidemic with current low smoking prevalence - BMC Medicine
  • タバコは喫煙者「3人に2人」の命を奪う、という大規模調査の結果

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    mobanama 2015/03/07
    BMC Medicine
  • 喫煙者のうつ・不安症、非喫煙者の1.7倍 英調査

    インドネシアの首都ジャカルタで喫煙する男性(2010年9月29日撮影)。(c)AFP/ADEK BERRY 【2月25日 AFP】喫煙する人は、不安神経症やうつ病にかかる確率が非喫煙者より70%高いとの報告書が24日、英国心臓基金(British Heart Foundation、BHF)より発表された。喫煙はストレス緩和につながるとする見方に反する報告だ。 3月11日の「禁煙デー(No Smoking Day)」に先立ち発表された同報告者によると、禁煙は精神衛生を向上させる可能性があるという。 40歳以上の6500人近くを対象とした調査で、不安症やうつ病にかかっていることを報告した人の割合が、非喫煙者で全体の10%、元喫煙者で11.3%だったのに対し、喫煙者は18.3%に達することが分かった。 BHFによると、今回の調査で英国の喫煙者の3分の1以上(36%)が喫煙によってストレスが和らぐ

    喫煙者のうつ・不安症、非喫煙者の1.7倍 英調査
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    mobanama 2015/02/25
    "喫煙はストレス緩和につながるとする見方に反する報告""40歳以上の6500人近くを対象""不安症やうつ病にかかっていることを報告した人の割合が、非喫煙者で全体の10%、元喫煙者で11.3%ry喫煙者は18.3%"
  • 喫煙による健康被害はこれまでいわれていた以上に大きいという研究結果 | スラド

    米がん協会の疫学者Brican D. Carter氏率いる研究グループがおよそ100万人の健康診断データを2000年から2011年の10年間に渡って追跡調査したところ、米国では喫煙によって引き起こされる12種類の癌を含む21種類の疾患が原因で年間およそ54万人の人が死亡していることが分かったとのこと。米厚生省医務総監の発表では48万人とされていたが実際にはもっと多く、喫煙が健康に及ぼす害が今まで言われていた以上に大きいことが分かった(Slashdot、New York Times)。 喫煙によって肺癌や動脈疾患、心臓発作、脳卒中、慢性的肺疾患が引き起こされることは分かっていたが、今回の調査で新たに感染症のリスクが高くなるほか、腎臓疾患や血流悪化による内蔵疾患、またこれまで喫煙との関連性が指摘されてこなかった心臓および肺の病気が引き起こされることが分かったとのこと。 喫煙は免疫力を低下させる

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    mobanama 2015/02/17
    "喫煙によって肺癌や動脈疾患、心臓発作、脳卒中、慢性的肺疾患が引き起こされることは分かっていたが、今回の調査で新たに感染症のリスクが高くなるほか、腎臓疾患や血流悪化による内蔵疾患"...
  • たばこと肺がんとの関係について | 現在までの成果 | 多目的コホート研究 | 国立研究開発法人 国立がん研究センター がん対策研究所 予防関連プロジェクト

    私たちは、いろいろな生活習慣と、がん・脳卒中・心筋梗塞などの病気との関係を明らかにし、 日人の生活習慣病予防に役立てるための研究を行っています。平成2年(1990年)と平成5年(1993年)に行いました アンケートにて、生活習慣について回答して頂いた、40〜69歳の男女9万人の方々を、平成11年(1999年)まで追跡した 調査結果にもとづいて、喫煙と肺がんとの関係を調べた結果を、専門誌で論文発表しましたので紹介します(International Journal of Cancer 2002年99巻245-251ページ)。従来からいわれてきた関係を、日人について最新の情報で確認 した結果となっています。 たばこを吸わない人に比べて、たばこを吸う人は男性では4.5倍、女性では4.2倍肺がんになりやすい アンケートでは、男性の25%がたばこを吸わない、23%がやめた、52%が吸うと、また、女

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    mobanama 2014/12/10
    喫煙指数とも関連で量的関係あり。止めると下がるという結果も再現。International Journal of Cancer 2002年99巻245-251ページ
  • 超危険「3次喫煙」とは?受動喫煙の数倍から数十倍の影響あり | Medエッジ

    受動喫煙と比較して、「3次喫煙」と呼ばれるものが、ニコチン、ニトロソアミン化合物といった毒性のある物質からの影響が数倍から数十倍になると判明。極めて危険であると分かった。  米国カリフォルニア大学リバーサイド校を中心として研究グループが、プロスワン(Plos ONE)誌で2014年10月6日に報告したものだ。 「コットン」は「ポリエステル」より危険に この3次喫煙とは、室内の表面に付着または環境中に停滞している副流煙成分から化学物質を吸い込むものを指している。  研究グループは、3次喫煙の成分の被害の可能性を検討。  コットンのクロス、ポリエステルのフリースをたばこの煙にさらす実験を実施。一定時間を置いてからそれぞれの素材に含まれる化学物質を抽出して、この化学品にさらされた場合の影響を推定した。  たばこの煙にさらされてから16カ月後、1時間にわたって水で抽出したところ、コットンのクロスか

    超危険「3次喫煙」とは?受動喫煙の数倍から数十倍の影響あり | Medエッジ
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    mobanama 2014/11/13
    "クロスからの赤ちゃんや子ども、成人がどれくらいの化学品の影響を受けるかを推定"そこの条件書かんと判断でけんがな。//↑あり得ない仮定w
  • タバコの放射線量が急増した謎を考える: 北品川藤クリニック院長のブログ

    こんにちは。 六号通り診療所の石原です。 今日は水曜日で診療は午前中で終わり、 午後は終日レセプトの点検作業の予定です。 それでは今日の話題です。 今日はこちら。 昨年の9月に発表された、 Nicotine & Tabacco Research誌のレビューです。 この内容は同時期にメディアでも報道されました。 タバコには微量の放射性物質が含まれていることは、 以前から知られていました。 ただ、この発表以前のあちこちの記載を読むと、 1日20の喫煙を1年間続けたとしても、 実効線量としては、 概ね積算でも0.2ミリシーベルト程度に留まる、 という見解が一般的でした。 国内外を問わず、 そうした内容の論文は多数存在しています。 たとえば、手元にある2006年のギリシャでの文献では、 タバコ1には平均13ミリベクレル程度のポロニウム210と、 矢張り同等のベクレル数の鉛210とが含まれ、 1

    タバコの放射線量が急増した謎を考える: 北品川藤クリニック院長のブログ
    mobanama
    mobanama 2014/09/18
    そういう理屈だったのかあ。
  • 喫煙で認知症のリスク2倍…九大教授らが調査 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    たばこを吸う人は認知症になる危険度が2倍に高まるとの調査結果を九州大の清原裕教授(環境医学)らの研究グループがまとめた。 14日の日老年医学会で発表した。かつて喫煙は認知症を減らすとの報告があり、近年、それを否定する報告も海外で相次いでいたが、日人対象の研究でも、たばこが認知症のリスクとなることが示された。 今回の調査は、1988年時点で認知症でなかった福岡県久山町の高齢者712人の集団(平均年齢72歳)を15年間追跡した。また、この集団の15年前(72〜73年、平均年齢57歳の中年期)の健診記録を照合。中年期、高齢期の喫煙状況と認知症発症の関係を調べた。 追跡期間中に認知症を発症したのは202人。中年期、高齢期の各時期で「喫煙」「過去に喫煙歴あり」「非喫煙」に分けて分析すると、喫煙者は非喫煙者に比べ、認知症の発症リスクが2倍になった。過去に喫煙歴がある人と非喫煙者では明確な差は

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    mobanama 2014/06/15
    "かつて喫煙は認知症を減らすとの報告があり、近年、それを否定する報告も海外で相次いでいたが、日本人対象の研究でも、たばこが認知症のリスクとなることが示された"学会発表
  • [PDF] 日本公衆衛生雑誌 2014;61(3);130-5 某ファミリーレストラングループにおける客席禁煙化前後の営業収入の相対変化

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    mobanama 2014/04/18
    ファミレスは子どもを含む家族連れが多いから非喫煙者が多く座れる全席禁煙の店舗の方が由利だったんじゃないかと考察。煙草吸って長居(打合せ)する男性客が減ってランチの女性グループが増えたと。
  • 某ファミリーレストラングループにおける客席禁煙化前後の営業収入の相対変化 未改装店,分煙店の相対変化との比較

    目的 飲店の全客席の禁煙化が営業収入に与える影響を,全国で営業されている単一ブランドのチェーンレストランの 5 年間の営業収入の分析から明らかにする。 方法 1970年代より全国で259店舗を展開するファミリーレストランでは,老朽化による改装を行う際に,全客席の禁煙化(喫煙専用室あり),もしくは,喫煙席を壁と自動ドアで隔離する分煙化による受動喫煙対策を行った。2009年 2~12月度に全客席を禁煙化した59店舗と,分煙化した17店舗の営業収入の相対変化を,改装の24~13か月前,12~1 か月前,改装 1~12か月後の各12か月間で比較し,客席での喫煙の可否による影響が存在するかどうかを検討した。改装が行われておらず,従来通り,喫煙区域と禁煙区域の設定のみを行っている82店舗を比較対照とした。解析は Two-way repeated measures ANOVA を行い,多重比較検定は

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    mobanama 2014/04/18
    "結論 ファミリーレストランでは,客席を全面禁煙とすることにより営業収入が有意に増加するが,分煙化では有意な増加は認めらなかった"実に興味深い。2014年3月。ファミレスという限界も考察(飲酒店に対して)。
  • 朝日新聞デジタル:禁煙太りでも健康効果大 心血管疾患のリスクが半減に - テック&サイエンス

    【桜井林太郎】「禁煙しても太るから、逆に病気のリスクが大きくなる」。そんな喫煙者の苦しい言い訳が通じない研究論文が出た。禁煙で体重が増えても、心筋梗塞(こうそく)や脳卒中などの発症リスクは喫煙し続けるより約半分も減るという。米マサチューセッツ総合病院などの研究チームが米医師会雑誌(JAMA)に発表した。  1984〜2011年に米マサチューセッツ州フラミンガムの3251人を対象に、喫煙者▽禁煙して4年以内の人▽禁煙して4年超の人▽非喫煙者、のいずれかを4年ごとに自己申告してもらい平均で25年を追跡。その結果、631人が心筋梗塞や脳卒中などの心血管疾患を発症していた。  糖尿病患者を除くと、禁煙して4年以内の人は、4年平均で3キロ増え、喫煙者より1・8キロ多かった。一方、心血管疾患の発症リスクは喫煙者の0・47倍だった。同様に、禁煙して4年超の人は喫煙者の0・46倍、非喫煙者は喫煙者の0・3

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    mobanama 2013/04/30
    "禁煙で体重が増えても、心筋梗塞や脳卒中などの発症リスクは喫煙し続けるより約半分も減る"JAMA。3/13記事じゃん。一月半遅れで「出た」って最新の報告のように言うなや。
  • 喫煙女性の健康リスク激増、「軽い」タバコが一因か

    米ウィスコンシン(Wisconsin)州ハドソン(Hudson)でタバコを吸う人。(2013年1月23日撮影)。(c)AFP/Karen BLEIER 【1月25日 AFP】喫煙する女性が肺がんなどのタバコに関連する疾患にかかる危険は、今や過去数十年間で最も高まっているとの研究結果が、23日の米医学誌「ニューイングランド医学ジャーナル(New England Journal of Medicine)」に発表された。 55歳以上の成人女性220万人以上を対象としたこの研究では、喫煙女性の間で肺がんや慢性閉塞性肺疾患など、疾病死が顕著に増加していることが分かった。非喫煙女性と比較した肺がんリスクは、1960年代の喫煙女性では2.7倍だったが、現代女性では25.7倍だった。 喫煙によるリスクの増加は、この間の医学の進歩を大きく上回っていると研究チームは指摘している。 ■「ライト」「マイルド」なタ

    喫煙女性の健康リスク激増、「軽い」タバコが一因か
  • http://www.bmj.com/highwire/filestream/611025/field_highwire_fragment_image_l/0.jpg

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    mobanama 2012/10/26
    放影研結果の図。