■編集元:芸スポ速報+板より 62 名無しさん@恐縮です :2009/08/25(火) 13:51:35 ID:B3pbSebx0 1991年6月5日の大洋戦、2-2で迎えた9回裏の大洋の攻撃は一死満塁、大洋の打者清水義之は本塁付近に飛球を打ち上げた。 球審の谷博は「インフィールドフライ・イフ・フェア」を宣告した。 ところが達川はこのフライを意図的に捕球せず、ワンバウンドさせたあとフェアグラウンド上で捕球した。 その瞬間、両チームのほぼ全ての選手は混乱を来たし、打者の清水が慌てて一塁に走り出すと、塁上の走者もスタートを切り出した。 達川はそのまま本塁を踏むと、まるで勝ち誇ったかのように一塁へ送球したが、三塁走者の山崎賢一が本塁を踏んだ瞬間に、 球審の谷は得点を認め、サヨナラによる試合終了を宣告した。 84 名無しさん@恐縮です :2009/08/25(火) 13:58:32