全国の書店に勤務するライトノベル好きな現役書店員たちが、読者に売りたい作品、読んで欲しい作品を投票で決める『ラノベ好き書店員大賞』が今年も決まった。 2014年『ラノベ好き書店員大賞』は、2013年1月1日~12月31日までにスタートしたライトノベル作品(文庫版型レーベル作品)を対象としており、2014年1月26日~3月2日までの間に全国の有志の書店員により投票が行われた。 そして発表されたランキング結果がこちらだ! 大賞『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』(GA文庫・大森藤ノ) ・主人公がゼロから成長していく王道もので、読み進めていくとどんどん面白くなっていき子供のときのRPGをしている時のようなわくわく感を味わえました。 ・少年が、あこがれの英雄を目指して、ひたむきに疾駆する。王道の物語の力を感じさせてくれる話です。今、ファンタジーを読むならまずはこれ! ・ラブありコ