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ブックマーク / www.chem-station.com (20)

  • 生化学実験:プラスチック器具のコンタミにご用心 | Chem-Station (ケムステ)

    化学者のつぶやき 生化学実験:プラスチック器具のコンタミにご用心 2014/12/22 化学者のつぶやき, 実験・テクニック, 論文 Science, コンタミ, プラスチック, 不純物, 実験器具, 生化学 コメント: 0 投稿者: cosine 今回はScience誌より、わずか1ページながら含蓄ある論文をご紹介します。 “Bioactive Contaminants Leach from Disposable Laboratory Plasticware” McDonald, G. R.; Hudson, A. L.; Dunn, S. M. J.; You, H.; Baker, G. B.; Whittal, R. M.; Martin, J. W.; Jha, A.; Edmondson, D. E.; Holt, A. Science 2008, 322, 917. DOI:

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    mobanama 2014/12/23
    興味深い。
  • 論文コレクター必見!WindowsでPDFを全文検索する方法 | Chem-Station (ケムステ)

    化学者のつぶやき 論文コレクター必見!WindowsPDFを全文検索する方法 2014/1/10 化学者のつぶやき, 実験・テクニック, 書籍・ソフト・Web 投稿者: cosine 電子論文が容易かつ大量に入手可能となった現在、その管理は最重要懸念事項です。ケムステでも各種文献管理法(Evernote、Mendeley、ReadCubeなど)をご紹介してきました。 しかし、専用ソフトを使う方法には一つだけ欠点があります。 「望みの論文を見つけ出すために、わざわざソフトを起動してフォーカスを移さなくてはならない」という一手間がかかるのです。 ・・・それぐらいやれよ!という声が聞こえてきそうですが、何度も積み重なるとこれはこれでめんどくさいんで・・・。 筆者はWindowsユーザなのですが、問題の根源は「ダウンロードしたはずの論文を全文検索で見つけ出せないこと」にあると考えます。PDFの中

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    mobanama 2014/01/28
    後で検討する
  • 前代未聞のねつ造論文 学会発表したデータを基に第三者が論文を発表 | Chem-Station (ケムステ)

    一般的な話題 前代未聞のねつ造論文 学会発表したデータを基に第三者が論文を発表 2013/10/15 一般的な話題, 化学者のつぶやき, 論文 投稿者: ペリプラノン 巷はハロウィーンムード一色ですね。お菓子をねだる子供の幽霊はかわいいものですが、趣向を変えて不気味な幽霊が引き起こしたミステリーをひとつ紹介しましょう。 ミステリーとはずばり、自分の研究が幽霊によって先に発表されてしまったというものです。 これを読めば研究者の方なら誰でも背筋に冷たいものを感じるはずです。 その幽霊による被害者はHarvard Medical Schoolの細胞生物学者Bruce Spiegelman教授です。 科学者たるもの論文を書いてなんぼです。日々の研究成果を論文として出版したときに初めてその研究の記録が人類史に刻まれていきます。よって論文とは研究者の命と言えるでしょう。今回のポストでは化学とは関係あり

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    mobanama 2013/10/15
    奇奇怪怪。
  • こんな装置見たことない!化学エンジニアリングの発明品 | Chem-Station (ケムステ)

    一般的な話題 こんな装置見たことない!化学エンジニアリングの発明品 2013/9/25 一般的な話題, 化学者のつぶやき, 製品情報 投稿者: Tshozo 一般には成熟したと思われる化学エンジニアリングの世界、そこには未だ未だ驚愕に値する発明の種は埋まっているのであります Tshozoです。今回、その発想力と技術の切り口に久々に感動した化学関係の装置がありますので紹介させていただきます。 元ネタは日刊工業新聞社殿が長年主催されている「発明大賞」。今年で39年目を迎える長寿企画で、「優れた発明考案により、我が国産業の発展と国民生活の向上に業績をあげた企業及び個人またはグループに贈られる賞」という趣旨のものです。そのリストを見ると機械マニアが狂喜しそうな、数々の素晴らしい発明品が生み出されています。 ▲発明大賞ロゴ 発明大賞サイトはこちら → ● 今回受賞リストはこちら→ ● 日刊工業新聞社

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    mobanama 2013/09/28
    "機構としては言われてみれば「ああそうか」というもの。しかし、この世界の誰一人として創り出せていなかったのです""枯れたと思っていた分野で、まだまだこうした輝く源泉がある"
  • フラーレンの中には核反応を早くする不思議空間がある - 化学者のつぶやき -Chem-Station-

    化学者のつぶやき フラーレンの中には核反応を早くする不思議空間がある 2013/9/25 化学者のつぶやき, 論文 フラーレン, ベリリウム, 半減期, 放射性物質, 核反応, 核崩壊, 電子捕獲 コメント: 0 投稿者: Green 今まで「自分が小さくなってフラーレンの中に入ってみたらどうなるんだろうか」と考えてみたことはありますか。夢の中だけでいいので、そんな経験をしてみたい気もします。実は、フラーレンの中には、ある種の核反応まで早めてしまうほどの、不思議空間が広がっているのです[1]。 火薬の燃焼が一瞬であるのに対し、鉄クギが錆びるという現象は、同じ酸化であるにも関わらずゆっくりで、時間がかかります。化学変化では、このように反応の進むスピードがまちまちです。化学反応の進む速さは、反応の種類だけではなく、温度や触媒の有無など反応の環境によっても大きく違います。こういった反応速度が決ま

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    mobanama 2013/09/25
    "ベリリウム7内包フラーレン(7Be@C60)ryフラーレンの中のベリリウム7がリチウム7に崩壊していくスピードを測定したところ、金属ベリリウムと比べて1.5パーセントも半減期が伸びる"
  • 化学物質だけでiPS細胞を作る!マウスでなんと遺伝子導入なしに成功 | Chem-Station (ケムステ)

    わたしたち人類は、化学の方法論が確立して以来、多種多様、膨大な数の分子を見つけ、また新たに合成してきました。この広大な化合物空間に不可能を可能に変える奇跡の組み合わせがいまだ眠っていると考えられています。 遺伝子導入なしにiPS細胞を作る。今まで多くの人が、それは難しいだろうと考えていました。導入する遺伝子を一部だけ代替したり、あるいは作成効率や作成時間を改善したりすることはできても、全部ひっくるめて取りかえる条件はそう簡単には見つからないし、そもそもあるかどうかも分からない、と。 そして、化学物質だけでiPS細胞の作成を達成。そんな、驚愕の成果[1]が公表されました。山中因子4つのいずれも使用せず、したがってウイルスを使うなど遺伝子導入なしに、マウス体細胞からiPS細胞の作成に成功したようです。7種類の化合物を使った場合は効率0.2パーセントであり、効率はさらに10分の1未満に下がるもの

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    mobanama 2013/07/25
    reprogrammingの意味を考えると別の方向性でも興味深い気も。
  • 積極的に英語の発音を取り入れてみませんか? | Chem-Station (ケムステ)

    有名ハンバーガー店のMcDonaldはなんて呼びます? マック?マクド? よくある論争ですね。でも海の向こうじゃどっちも通じません。マクダーナウと言えば通じやすいと思います。 時間を聞きたい時は? ワットタイムイズイットナウではなく、掘った芋いじくるな!が定番です。 今をときめく日発の人気キャラ ポケモン(Pokemon)はポ キモンがいいでしょうね。 そうなんです。英語での発音はカタカナ読みとは少し、いやかなり違います。 先日のpHの読み方に関するポストに乗じてという訳ではありませんが日は学術用語について少しだけ過激な提案をこの場でさせていただければと思います。ご気分を害される方もいらっしゃるかもしれませんが、国際化が叫ばれて久しい我が国ではこの問題をじっくり議論すべき時期が来たと考えております。 有機化学の教科書をお持ちでしたらその最初の方を開いてみてください。ほぼ全てで”アルカン

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    mobanama 2013/07/17
    モノによっては日本語名称、許容慣用名、系統名、英語風片仮名名称、アルファベット綴りを覚えなきゃいけなかったりする。
  • 化学物質恐怖症への処方箋 | Chem-Station (ケムステ)

    ケムステ読者の皆様はDHMOという物質をご存知ですよね。DHMOはジハイドロジェンモノオキシドの略です。これは大変危険な物質とされていて、酸性雨の主成分であったり、温室効果を引き起こすなど環境問題でしばしば取り上げられたかと思えば、悪性腫瘍に含まれていたり、強力な毒素を作り出す微生物の増殖を促進したり、はたまた福島第一原子力発電所では放射性物質を含んだものが検出されるなど、人類の脅威の場で必ずと言っていい程登場します。 米国でそんな危険な化学物質であるDHMOが浄水場から家庭の水道に送られているというエイプリルフールネタをラジオで流したところ、住民がパニックに陥ったというニュースがありました。そのDJは毎年エイプリルフールでジョークをやっていたそうですが、一般市民にはDHMOが水であることを理解できなかったようなのです。まあ確かに来はdihydrogenmonooxideなんて名前では呼

  • 優れた研究者は優れた指導者 | Chem-Station (ケムステ)

    よく耳にするタイトルのフレーズですが、優れた研究者は優れた教育者。 先日、実感するエピソードを聞きましたのでご紹介します。 とある超有名先生のお話。有機化学では人名反応にもなっているほどのビッグネームの先生で、筆者が学生の時分には既に退官されており、特別講演を聞く機会が一度あっただけでした。講演は反応開発から全合成を、研究のエピソードを交えた、年齢を感じさせないエネルギッシュな内容でした。 先日、その有名先生の研究室出身の方と話す機会がありまして、筆者からすると既に伝説で、非常に厳しかったという噂だけを聞いているという話をしたところ、個々人をみて、合わせた指導が非常に上手いところが凄いということでした。 具体的には、全員にこまめに声をかけ、うまくいっていない人には、細かい指示ややることをどんどん与えていき、あるレベルになった人や、うまく進んでいる人には自分で考えさせるような方向性へ誘導する

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    mobanama 2013/05/27
    へ?これはそういうケースがあったという話であり、一般的にはであれかしとかそういう場合もある(あえて「稀に」とはいわんがが)て話だろ。そういう全称命題と紛う言い方は不適切ではないか。ていうか不適切。
  • ナノグラムの油状試料もなんのその!結晶に封じて分子構造を一発解析! | Chem-Station (ケムステ)

    化学者のつぶやき ナノグラムの油状試料もなんのその!結晶に封じて分子構造を一発解析! 2013/3/28 化学者のつぶやき, 論文 投稿者: cosine 深夜、化学者なら誰でも妄想にふけることがあるでしょう。 「すべての分子の構造が目で見えたらなあ…」 もう少し、”リアルな妄想”でいえば、 「なんでも試料を結晶化出来る方法がないかなあ…」 目で見えるのはこれやこれなどいくつか報告されていますが、まだまだ実用的ではありません。しかし、後に述べますが、”きれいな単結晶”さえ作れれば理論的にはすべての分子を「目で見る」かのごとく扱うことができます。 さて日、そんな妄想を実用的にするような、化学界に歴史的インパクトを与えるやも知れぬ驚愕の研究成果が、東大工学部の藤田誠・猪熊泰英らによってNature誌に報告されました。 X-ray analysis on the nanogram–microg

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    mobanama 2013/03/28
    "多孔性結晶に封じたサンプルは、孔内部で規則正しく整列してくれるのでは? となれば、単結晶として丸ごと解析できるに違いない"
  • 汝ペーハーと読むなかれ | Chem-Station (ケムステ)

    以下の文を声に出して読んでみてください 「中性の水のpHは7である。」 恐らく日国民の半数は “ちゅうせいのみずのぴーえっち(ぴーえいち)はななである” と読み、残りの半数は “ちゅうせいのみずのぺーはーはななである” と読むのではないでしょうか。 では、自動車のBMWはいかがですか?さすがに”べーんべー“と読む人はいなくなったのではないでしょうか。驚くなかれ筆者が幼少のころはそのように読むのが一般的だったのです。 そうです。これらはアルファベットのドイツ語読み風日語なのです。 ぺーはーというのも昔の方はそのように読む習慣があった名残ですが、現在ではピーエッチ、ピーエイチと読むことが定められていますので、ペーハーと読む人が周りにいたらその人はドイツかぶれだと思ってください。筆者が学生の時、隣のラボで水酸化ナトリウムのことをえぬえーおーはーと呼んでいて失笑してしまったのはいい思い出です(

    mobanama
    mobanama 2013/02/08
    おもろい。しかし"ペーハーと読む人が周りにいたらその人はドイツかぶれだと思ってください"いや、単におぢさん(おばさん)なだけかも。
  • 癸巳の年、世紀の大発見 | Chem-Station (ケムステ)

    皆様、明けましておめでとうございます。2013年、今年の干支は癸巳(みずのとみ、きし)ですね。癸(みずのと、き)は、陰陽五行説で水の陰であり、ここから日では「みずのと」(水の弟)とも言うようです。巳(み、し)はご存知「へび」。蛇は穀倉を荒らす鼠をべる有難い動物で、古来から畏怖と崇拝の対象です。長い体は長寿に通じ、脱皮することが再生や生命力を示すとされます。 干支は十干十二支で60年周期で同じ干支がやってきます。前回の癸巳、60年前は1953年となりますね。そして1953年といえば、科学史上に惨然と輝く世紀の大発見『DNAの分子構造』がワトソン、クリックにより発表された年であります。 癸巳の年の始まりにちなんで、ワトソンらの偉業を振り返ってみましょう。 「DNAの分子構造」の解明 ジェームズ・ワトソンとフランシス・クリックは、アデニン (A) 、チミン (T)、グアニン (G) 、シトシ

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    mobanama 2013/01/04
    "前回の癸巳、60年前は1953年となりますね。そして1953年といえば、科学史上に惨然と輝く世紀の大発見『DNAの分子構造』がワトソン、クリックにより発表された年であります"
  • 世界が終わる日までビスマス | Chem-Station (ケムステ)

    昔に中学校か何かで見た周期表を思い出してください。質量数が最も小さな安定同位体は水素1(1H)ですが、質量数が最も大きな安定同位体は何でしょうか? 「ビスマスです!」 いえいえ、ビスマスに安定同位体はありませんよ!? 未来を予測し、過去を懐古し、極微の世界を見通し、宇宙の最果てに光を当てる。想像の翼ではたどりつけないその先へ。手の届かない宇宙スケールから、わたしたちの住む地域スケールまで、そこにひそむサイエンスの話題にご招待。はじまりはそう、蒼鉛の別名を持った金属、ビスマスでした。 ビスマスは不安定元素!? ビスマスは安定元素ではありません。ほんの数年前に、実験で、はっきりとくつがえされました[1]。天然に産する唯一のビスマス同位体であるビスマス209(209Bi)でさえ、半減期2000京年で崩壊していくとのことです。様式は、陽子2個と中性子2個をまとめて放出するアルファ崩壊です。そのため

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    mobanama 2012/06/28
    "そのため、先ほど出題しました「質量数が最も大きな安定同位体」の答えは、鉛208(208Pb)です"これも覆される可能性ってないの?
  • ダイヤモンドは砕けない | Chem-Station (ケムステ)

    4月の誕生石 ダイヤモンド 世界一硬い物質としてダイヤモンドは知られ、他の物質では歯が立たず、そのためダイヤモンドはダイヤモンド自体でもって磨かれます。なんという発想の転換、子どもの頃それを聞いて驚いたものです。4月になりましたので誕生石にちなんで、ダイヤモンドがなぜ磨けるのか、分子動力学のシミュレーション結果を紹介したいと思います。ただ単に、硬いもの同士で砕かれていたというわけではないようですよ。物理変化だけではなく、ダイヤモンドの研磨に潜んでいた化学反応とはいったい? 永遠の絆の象徴として、宝飾品でおなじみのダイヤモンド。ずば抜けて高い屈折率を持ち、電気は通さないものの熱はよく通し、ひっかき傷に対する硬さではナンバーワン。炭素の単体として知られ、産業界でも重要な材料です。 硬いダイヤモンドを「磨く」というのだから、変化はやはりダイヤモンドの表面で起きています。研磨にともなう変化の舞台と

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    mobanama 2012/04/08
    "磨かれるとダイヤモンドは表面だけ燃えていた""減圧下ではダイヤモンドを擦りあわせても磨かれにくいという観察を、このシミュレーション結果は上手く説明することができます。酸素分圧がかなめ"
  • で、その研究はなんの役に立つの? | Chem-Station (ケムステ)

    例えばそこの貴方。合コンで初めてあった女の子や久しぶりの親戚と、自己紹介や近況報告から自分の研究の話題になったとします。そして「どんな研究しているの?」から始まった会話は80%(もっと高いかも)の確率で「その研究はどういう役に立つの?」「どういう製品になっていく研究なの?」…そんな流れ何処かで聞いたことありませんか。特にお正月はこんな話題、多かったんじゃないでしょうか? 今回はあまり化学と関係無いですが、こんな質問にどう答えたらよいか?考えてみたいと思います。 ただはじめにいいますが、僕はこの質問があまり好きではありません。 なぜなら大抵の場合、その合コンでの女の子や親戚のおばさんは自分と同じ「バックグラウンド」を共有していないからです。そのため、研究のダイナミズムを伝えることは至難の業です。いや到底無理です。科学者の仕事は、概して「普通」の仕事のように(科学者も普通ですよ!)ダイレクトに

    mobanama
    mobanama 2012/01/19
    "はい、ここでいきなり研究を一心不乱に語れる人は大したもの。何度かいや、1度ぐらいはあるかもしれません。ただしおそらくそれは十中八九、失敗体験ですよね"げに。
  • 【速報】2010年ノーベル化学賞決定!『クロスカップリング反応』に!! | Chem-Station (ケムステ)

    一般的な話題 【速報】2010年ノーベル化学賞決定!『クロスカップリング反応』に!! 2010/10/7 一般的な話題, 化学者のつぶやき, 講演・人 投稿者: cosine スウェーデン王立科学アカデミーは6日、2010年のノーベル化学賞を根岸英一・米パデュー大学特別教授と鈴木章・北海道大学名誉教授ら3氏に授与すると発表した。高血圧症の治療薬や液晶材料など多様な工業物質の製造に必須の合成法を開発したことを評価した。(中略)共同受賞するリチャード・F・ヘック米デラウェア大学名誉教授ら3氏への授賞理由は「有機合成におけるパラジウム触媒クロスカップリング」。医薬品や電子材料など様々な工業物質を効率よく合成する革新的な手法である「クロスカップリング反応」を開発した。(引用:日経済新聞) キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!

  • 最強の文献管理ソフトはこれだ! | Chem-Station (ケムステ)

    いままでこの「化学者のつぶやき」においてもいくつかの”研究活動に役立つソフトウェア、Web“を紹介してきました。そこでも毎回述べている通り、昨今のそれらは化学研究ライフハックとして十二分に利用できるもので、最近では多くの方が様々な自分にあったソフトウェア、Webを活用しているものと思います。 ところでこれは完全に著者の独断意見ですが、Evernoteは化学研究、特に文献やスクラップの管理として質、価格ともに最高のソフトウェアであると思っています。ところが、最近仕事中に 「Mendeleyって文献管理ソフト恐ろしく使えるらしいよ」 というツイートが流れていきました。いつもならあまり気にも留めないのですが、最近はEvernote以外の文献管理法を知らなかったので少しだけ気になって、現存する人気文献管理ソフトを比較調査してみる事にしました。できれば一番よいものを使いたいですよね! 題して、 「最

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    mobanama 2010/10/04
    比較。
  • ゲームプレイヤーがNatureの論文をゲット!? | Chem-Station (ケムステ)

    一般的な話題 ゲームプレイヤーがNatureの論文をゲット!? 2010/9/6 一般的な話題, 化学者のつぶやき, 論文 Nature, ゲーミフィケーション, タンパク質, ヒューリスティクス, 分散コンピューティング, 構造生物学 投稿者: cosine 少し前の話題ですが、あまり取り上げられてないようなんでご紹介します。 研究に関わったことがあれば名を知らぬ者はいない、世界最高峰たるジャーナル・Nature。 「一生に一度は自分の名前を載せたい」と誰もが掲載目標に据える雑誌の一つです。 しかしそんなことに一生懸命な研究者をすっとばし、なんとゲームで遊んでいただけの輩がNatureに載ってしまったという、前代未聞の事態が起きてしまいました。 こんな異例な事態が見られたのはこの論文(Nature 2010, 466, 756.)。 著者欄を見ると、おお確かに、最後になんか見慣れない感じ

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    mobanama 2010/09/07
    "自分も一度ぐらいは遊んでおくべきでしたなぁ・・・(笑)"わしもw
  • 顕微鏡で有機分子の形が見えた! | Chem-Station (ケムステ)

    The Chemical Structure of a Molecule Resolved by Atomic Force Microscopy. L. Gross et al. Science 2009, 325, 5944. DOI: 10.1126/science.1176210 そこら中にある分子の形が、人間の目で直接見えるようになったら――化学者が長年抱いていたこの夢が、徐々に現実のものとなりつつあります。 このほどIBMの研究者によって、ベンゼン環が5つつながった分子・ペンタセン(pentacene)の顕微鏡像が撮影されました。上図のごとく、化学結合まで鮮明に観測され、分子の形が分子模型を見るかのごとくはっきり分かります。 彼らは非接触型原子間力顕微鏡(Non-contact Atomic Force Microscopy; NC-AFM)という分析機器を用い、この画像の撮影に

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    mobanama 2009/08/30
    "ベンゼン環が5つつながった分子・ペンタセン(pentacene)の顕微鏡像が撮影されました。上図のごとく、化学結合まで鮮明に観測され、分子の形が分子模型を見るかのごとくはっきり分かります""NC-AFM"使用。すげえ!!
  • 若手研究者vsノーベル賞受賞者 【基礎編】 | Chem-Station (ケムステ)

    化学者のつぶやき 若手研究者vsノーベル賞受賞者 【基礎編】 2009/7/12 化学者のつぶやき, 講演・人 ノーベル賞, リンダウ, 交流会, 化学者, 質問 コメント: 0 投稿者: StarryNight 既にいくつか記事がアップされているリンダウ・ノーベル賞受賞者会議(Lindau Nobel Laureate Meeting)、筆者もその参加者の一人でした。 受賞者から、講演やメディアのインタビューでは聞けない情報を得ることができる一生に一度のチャンスでした。しかし、23人の受賞者に対して約580名の若手研究者が参加しているので、受賞者と直接コンタクトをとる為の競争率はかなり高く、タイミングやアグレッシブさを欠いていては全く話すことができません。その為、大抵の若手研究者は、予め質問したいことや話題を十分準備した状態でディスカッションに臨みます(ディスカッションの様子はこちら)。

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    mobanama 2009/07/15
    "「これは結婚と同じだよ。誰を選んだかよりも、その相手とどれだけ真剣に向き合い、楽しく過ごそうとしたかで人生は変わる」"
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