今度、暴風雨の中を車で走るときは、必ずクルーズコントロール(オートクルーズとも。任意に設定した速度を維持する機能)を切ってください。 ハイドロプレーニング現象が起きたときにクルーズコントロールが入っていると、なおさら危険です。クルーズコントロールは、特に長距離運転するときはすばらしい機能です。ただ、濡れた路面や雨には常に目を光らせておくことが肝心。濡れた路面は雨水によって道路上の油や汚れが水面まで上昇していて危険です。道路が氷のように滑りやすくなっており、タイヤが水面を早く駆け抜けられない場合は最悪です。この現象は「ハイドロプレーニング現象」と呼ばれ、時速60km程度でも発生することがあります。 クルーズコントロールは車の速度を一定に維持しようとするため、ハイドロプレーニング現象がいっそうひどくなります。ブレーキを踏むとクルーズコントロールが切れますが、アンチロックブレーキでない場合は、ハ
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