社民党は29日、東京都内で定期党大会を開いた。来賓あいさつの中で、福島瑞穂党首が選出されたさきの記者会見で、決選投票で敗れた大椿裕子氏に発言をさせなかった対応や、沖縄県名護市の辺野古沖で修学旅行中の高校生ら2人が死亡した船の転覆事故をめぐる党幹部の発言に、異例の苦言が呈される場面があった。 来賓の1人で出席した全労協の渡辺洋議長は、あいさつの中で、4月6日に行われた党首選の結果発表の会見に触れ「落選者に発言させない御党の対応が集まった記者から追及され、混乱したと承知している。SNSや新聞でも取り上げられたが、拡散された中身は、私から見てネガティブな中身ばかりでした」と指摘。「せっかくマスコミに取り上げられたのに、混乱への言い訳に終始したという印象しか残っていない」と述べると、会場内から「そうだ!」の声が上がった。 さらに、「もう一つ、辺野古のボート転覆事故についてです」とした上で、船の転覆

