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ひやっしーと偽科学に関するmohnoのブックマーク (6)

  • 「大気からのCO2除去」は、温暖化対策にあまり意味がなさそう

    「大気からのCO2除去」は、温暖化対策にあまり意味がなさそう2024.12.06 21:3018,997 Kenji P. Miyajima あー、やっぱりそうだよね…。 現在、世界各地で気候変動対策に不可欠とされる直接空気回収(DAC)施設が稼働していますが、現時点で回収可能なCO2の量は、年間で4万トン。世界の年間CO2排出量に対して、これはたったの30秒分にすぎません。 今回、そういった事情も踏まえて、やっぱりDACは宣伝されているよりも大気中のCO2を減らせそうにないという、なんとなくわかっていた厳しい現実を突きつける研究結果が発表され、そのなかでDACが直面している工学的な問題を指摘しています。 DACの現状パリ協定が掲げる、今世紀末までの気温上昇を産業革命前比で2度未満に抑え、できる限り1.5度未満を目指すという国際的な目標を達成するために必要不可欠な技術とされるのが、大気中か

    「大気からのCO2除去」は、温暖化対策にあまり意味がなさそう
  • 名古屋市が読書感想文の推薦図書にエセ科学の本をリストに入れてしまう

    中学年、3、4年生の部の推薦図書にあがっているのが、エセ科学やグリーンウォッシュとして問題視されている、ひやっしーの開発者、村木氏の著作。 村木氏のビジネスのなにが問題なのかを背景もふくめて解説してるポストがあったので参照 matsumoto @Matsumoto_phys ひやっしーを庇う一般の方がTLに流れてきたのだが、クリティカルな反論は中々見られなかった。 そこで、彼の言動のどこが問題なのか、納得できる説明は何なのかを考えてみた。 結論としては、「科学倫理に反する商売をする立場なのに、政府案件に携わっていること」であると思われる。(1/n) 2023-12-18 12:32:33 matsumoto @Matsumoto_phys まず最初に、彼が大学中退で、彼が博士号はおろか学士号も持っていないことは皆あげる。 しかし、ノーベル化学賞をとられた田中耕一先生も学士から企業研究をなさ

    名古屋市が読書感想文の推薦図書にエセ科学の本をリストに入れてしまう
    mohno
    mohno 2024/06/22
    「ぼくは地球を守りたい」←誰が選んだんだろうな。
  • CO2回収サブスク賛否 手がける村木風海さんの主張と専門家の批判:朝日新聞デジタル

    地球温暖化の主な原因となっている二酸化炭素(CO2)の回収装置を家庭やオフィス向けに提供するサブスクリプション(定額制)サービスを国内の団体が始めた。SNSでは称賛の一方、装置の性能に対し問題を指摘…

    CO2回収サブスク賛否 手がける村木風海さんの主張と専門家の批判:朝日新聞デジタル
    mohno
    mohno 2023/12/23
    所属するホリプロの力なのか知らないが、テレビ朝日がうっかりテレビに出しちゃったから、朝日新聞が“賛否”の形をとってフォローしてるんかな。
  • 村木風海(ムラキ カズミ) | ホリプロオフィシャルサイト

    炭素回収技術研究機構株式会社(CRRA)代表取締役機構長 2000年8月18日生まれ 専門はCO2直接空気回収(DAC)、CO2からの燃料・化成品合成(C1化学)。気候変動を解決する方法から人類の火星移住を実現する為の研究まで、一貫した研究をCRRAで行っている。 ​ 2010年、小学4年生の時に化学者としての歩みをはじめ、2017年・高校2年の時に総務省 戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)異能vationプロジェクト「破壊的な挑戦部門」に採択、CRRAを創設して17歳で機構長に就任。2019年、研究実績により東京大学推薦入試に合格し入学(工学部領域5)、理科 I 類に所属。2021年、東京大学工学部 化学生命工学科に進学。2023年、同学科を満期退学、独立行政法人大学改革支援・学位授与機構から学士(工学)を取得。現在、東京医学技術専門学校 臨床検査技師科II部 2年生(休学中

    村木風海(ムラキ カズミ) | ホリプロオフィシャルサイト
    mohno
    mohno 2023/12/17
    「徹子の部屋」に出たひやっしーの人、ホリプロ所属なのか。事務所の力ってこと?ホリプロやべぇな、と思ったが、芸能界には普通に偽科学な人たちがいるか。
  • 『徹子の部屋』に黒柳徹子も絶賛の若き化学者・発明家が登場!「未来が明るく見える」

    12月14日(木)の『徹子の部屋』に、化学者で発明家の村木風海さんが登場する。 年々、温暖化が加速する地球。 その原因である二酸化炭素を減らし、人々の環境への意識を高めたいという思いで、村木さんは日夜研究を続けている。 2019年の「世界を変える30歳未満の日人30人」に選ばれ、2023年は国連の招聘で環境問題に向き合う国際会議にも参加した。 今回は村木さんが開発した二酸化炭素回収マシーン「ひやっしー」を披露。ボタン1つで空気中の二酸化炭素を集められるという。 さらには、集めた二酸化炭素を再利用する研究にも取り組んでいる。 これらの研究をはじめたのは小学4年生のときで、祖父がくれた一冊のがきっかけだった。 幼少期はいじめに遭い、研究をはじめてからはその内容を否定する人も数多くいたが信念を貫き通した。 村木さんの思いに「未来が明るく見える」と黒柳徹子も絶賛する。 ※番組情報:『徹子の部屋

    『徹子の部屋』に黒柳徹子も絶賛の若き化学者・発明家が登場!「未来が明るく見える」
    mohno
    mohno 2023/12/15
    どういう経緯で出演することになったのか分からないけど、たとえ黒柳さんが自ら発案したのだとしてもスタッフが止めるべき案件だよね。こうやってNMRパイプテクターみたいな偽科学が生存し続ける……
  • 東大4年・22歳異端の化学者が卒業目前で満期退学 教授らを呆然とさせた決断の背景

    化学者で発明家の村木風海さん(22)が3月31日、東京大を満期退学すると発表した。村木さんは地球温暖化を止めるための発明や、人類の火星移住を実現するための研究などを行っている。大学4年生の村木さんはなぜ、このタイミングで退学を決めたのか。人を直撃した。 化学者で発明家の村木風海さん(22)が3月31日、東京大を満期退学すると発表した。村木さんは地球温暖化を止めるための発明や、人類の火星移住を実現するための研究などを行っている。大学4年生の村木さんはなぜ、このタイミングで退学を決めたのか。人を直撃した。(取材・文=中村智弘) 3月末の取材日に開口一番、村木さんがこう言って笑った。 「今日、同期が卒業式をやってる中、大学に行って退学届けをもらってきました。(教務の人に)3回くらい『休学ではないですか』と聞き返されました。4年生の終わりに退学するなんて信じられない、という様子で、ちょっと面白

    東大4年・22歳異端の化学者が卒業目前で満期退学 教授らを呆然とさせた決断の背景
    mohno
    mohno 2023/04/05
    話題の元ネタはここか。/NMRパイプテクターも潰れていないみたいだし、偽科学だろうとビジネス化できればオッケー、なんじゃないの?(←オイ)
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