私の小学生時代の思い出です。 小学校の頃、昼休みに図書室に通うのが楽しくてしかたありませんでした。 なぜか印象に残っている本は、芥川龍之介の羅生門の絵本版とか、漫画のはだしのゲンなどでした。とにかく本を読みたくて、毎日通ったのを覚えています。 でも、昼休みにおともだちと遊ばない私を見て、それを心配した先生に注意されてしまいました。交友関係から逃げて、図書室へ通っていると思われていたのかもしれません。先生は私の母にも同じことをいっていたので、かなり気になっていたのだと思います。自分からしたら、本がたくさんあるパラダイスに通いたかっただけなのですが。 ・・・・・それで、ともだちを誘って、やっぱりこりずに図書室に通ったのでした。 *PR* 2016年5月8日に発売しました! あのね、わたしがねちゃってても、あとででいいからだっこして