“バイトの子”はどうなった? 現在について店主・黒田さんに聞いた はさみ菊を切る以前から、黒田さんが和菓子教室の講師をした際に「私も行きたかった」と興味を示すほどの熱意を見せていたMさん。そんなMさんのために、希望に応じて仕事後に練り切りを何個か作らせてあげていたという黒田さん。 和菓子への情熱を感じるMさんの現在について、ねとらぼ編集部がMさん本人と店主の黒田さんにお話を聞きました。 ――投稿や記事には大きな反響がありました。反響への感想や印象的なコメントがあれば教えてください アルバイトのMさん(以下、Mさん):反響としては、知り合いの方のSNSにおすすめの投稿として表示されていたことに驚きました。祖父の墓前のお供えとしてはさみ菊を練習していましたが、お店のSNSに沢山の方から応援コメントをいただけたのが、大変うれしく、励みになりました。 黒田さん:お店でも常連のお客様からは「タイムラ
