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インバウンドと日経ビジネスに関するmohnoのブックマーク (1)

  • 吉野家、訪日客メニューに2300円定食 「外国人客単価」引き上げの勝算

    メニューの1番目「鰻(うな)重牛小鉢セット(2枚盛)」は税込み2338円。最も安い「鰻重・牛丼小盛セット」でも1837円だ。裏面に安価な単品の牛丼(並盛468円)なども掲載しているが、「おすすめ」には高単価なセットが並ぶ。 吉野家の広報担当者は「アジア圏の方はうな重やから揚げ、西欧圏の方は牛丼やシズル感がある牛すき鍋を好むように思われる。インバウンド対応のセットメニューは複数人でシェアしてべる方も多い」と説明する。 こうした訪日客の消費傾向を踏まえて「おすすめ」を決めているというわけだが、仮に2人でシェアしてべても客単価は1000円前後となる。訪日客のおすすめメニューの注文が増えれば客単価の上昇には確実に寄与するだろう。同社は「今後もインバウンド対応店舗や商品の検討を進めていく」としている。 「安いニッポン」そろそろ限界 円安が進み、訪日客はこれまで以上に「安いニッポン」を謳歌できる環

    吉野家、訪日客メニューに2300円定食 「外国人客単価」引き上げの勝算
    mohno
    mohno 2023/12/15
    「インバウンド対応メニュー」「高単価なセット」←なんだ。同じものが高いわけじゃないのか。「同じ商品について「外国人価格」と「日本人価格」で露骨に値段の差をつければ、訪日客の反感を買うリスクがある」
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