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インフレと労働組合に関するmohnoのブックマーク (4)

  • 日本の賃金が上がらない理由(大企業の中の人目線で) - konanタワリーマンブログ

    の賃金が先進国で最低レベルだとか、韓国に抜かれてるとか、労働分配率が何十年ぶりの低さだとか、客観的なデータが出てきて、日の賃金の異常性が明らかになってきている。 これについては、経済学者、大学教授、人事の専門家などが「なぜ日だけ賃金が上がらないのか?」という議論をしているが、現実を知らない学者の理論の話だったり、人材業者のポジショントークだったりして、実態と乖離しているので、日の大企業の中の人目線で現場に近いところについて書いてみたい。 (人事制度に基づく定期昇給) 日の賃金上昇率は2%前後で、先進国だと3、4%程度、新興国で5、6%程度と比較するとかなり低い状態が長い期間継続している。 インフレでも、過去最高益でも変わらず、2%で安定している。他国と比べると不思議である。 日の昇給がどのように決定されているのかをミクロに見れば、人事制度に基づく定期昇給が大部分でベースアップ

    日本の賃金が上がらない理由(大企業の中の人目線で) - konanタワリーマンブログ
    mohno
    mohno 2024/03/15
    長いので斜め読みだけど、まず「メンバーシップ型雇用だから」。今からジョブ型に変えるのは至難の業(というかムリ)。そして「労働から引退した高齢者の割合が高く、資産が目減りする値上げを嫌がるから」
  • 連合 最低賃金 2035年までに時給1600円超えを 政府目標上回る | NHK

    労働団体の連合は企業が労働者に最低限、支払わなければならない最低賃金について、2035年までに時給1600円を超える水準まで段階的に引き上げる目標を掲げる方針を固めたことがわかりました。 賃上げの機運が高まる中、政府の目標を上回る水準を掲げ、格差是正につなげたい考えです。 最低賃金について連合は2006年以降、「だれでもどこでも時給1000円」をスローガンに掲げて厚生労働省の審議会で国や企業側と議論を続け、ことし初めて全国平均の時給は1000円を超えました。 このため連合は新たな目標の検討を進めてきましたが、12年後の2035年までに時給1600円を超える水準まで段階的に引き上げる目標を掲げる方針を固めたことがわかりました。 EU=ヨーロッパ連合の基準を参考に引き上げるもので、政府がことし8月に表明した2030年代半ばまでに全国平均を時給1500円に引き上げるとする目標を上回ります。 連合

    連合 最低賃金 2035年までに時給1600円超えを 政府目標上回る | NHK
    mohno
    mohno 2023/12/21
    「連合…2035年までに時給1600円を超える水準まで段階的に引き上げる目標」←インフレを考えても非現実的な話ではないと思うけど、「格差是正」←これはどうだろうね。
  • ベア要求1万2千円要求へ、物価高で過去最高 中小労組の産別JAM:朝日新聞デジタル

    中小製造業の労働組合でつくる産業別組織「JAM」は20日、来年の春闘での賃上げ目標について、賃金体系を底上げするベースアップ(ベア)を月額1万2千円とする方針案を固めた。今春闘の要求水準より3千円増額し、1999年のJAM結成以来、過去最高の水準になる。 年齢や勤続年数に応じた定期昇給分を含めた賃上げ額は計1万6500円以上をめざす。今春闘では、JAM傘下を含め多くの企業で大幅な賃上げを実現した。しかし、物価が高止まりし、物価変動を考慮した働き手の購買力を示す実質賃金は9月まで18カ月連続でマイナスが続いており、さらなる大幅な賃上げが必要だと判断した。 また、中小企業は円安などで原材料価格が上昇し、コスト負担が増えていることから価格転嫁の実現を訴えていく。(片田貴也)

    ベア要求1万2千円要求へ、物価高で過去最高 中小労組の産別JAM:朝日新聞デジタル
    mohno
    mohno 2023/11/21
    「中小製造業の労働組合でつくる産業別組織「JAM」は20日、来年の春闘での賃上げ目標について、賃金体系を底上げするベースアップ月額1万2千円とする方針案」「定期昇給分を含めた賃上げ額は計1万6500円以上をめざす」
  • サントリーHD、ベア含め“6%程度賃上げ”検討 来年の春闘で 「過去類を見ない物価上昇に対応」 | TBS NEWS DIG

    サントリーホールディングスは来年春の労使交渉について、ベースアップを含め、月収ベースで6%程度の賃上げを検討していることを明らかにしました。サントリーホールディングスは来年の春闘で、基給を一律で底上…

    サントリーHD、ベア含め“6%程度賃上げ”検討 来年の春闘で 「過去類を見ない物価上昇に対応」 | TBS NEWS DIG
    mohno
    mohno 2022/12/13
    「サントリーホールディングスは来年春の労使交渉について、ベースアップを含め、月収ベースで6%程度の賃上げを検討」←元の水準は知らないけど、こういう姿勢は新卒採用によい影響を与えそう。
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