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インフレと小幡績に関するmohnoのブックマーク (2)

  • ついに「日本が独り勝ちする時代」がやってきた

    180度逆だ。ついに「日がひとり勝ちするとき」がやってきたのだ。 当然だ。説明しよう。 世界は何をいま騒いでいるか。インフレである。インフレが大変なことになり、慌てふためいて、欧米を中心に世界中の中央銀行が政策金利を急激に引き上げている。 その結果、株価が暴落している。世中の中央銀行の量的緩和で膨らんだ株式バブルが崩壊している。実体経済は、この金利引き上げで急速に冷え込んでいる。一方、インフレは収まる気配がないから、いちばん嫌なスタグフレーション(経済が停滞する中での物価高)が確実になっている。世界経済は、「長期停滞」局面に入りつつあるのである。 一方、日はどうか。世間が「ひとり負け」と騒ぐぐらいだから、日だけが世界と正反対の状況になっている。 まず、世界で唯一と断言できるほど、インフレが起きていない。企業物価は大幅に上昇しているが、それが消費者物価に反映されるまで非常に時間がかかっ

    ついに「日本が独り勝ちする時代」がやってきた
    mohno
    mohno 2022/09/17
    ロシアのウクライナ侵攻で身に染みてるのは「資源のない国はツラい」ということであってね。資源国にひれ伏すことなく対等な外交ができているうちが花だったというか。
  • 日本では絶対に危険な「MMT」をやってはいけない

    MMT(現代貨幣理論)」が、いまだに日では言及されているようだ。 改めてひとことで言えば、これは「独自通貨を持つ国であれば、債務返済のための通貨発行に制約を受けないため、いくら借金をしても財政破綻は起きない」という理論である。 だが、結論から言えば、これは理論的に誤りであるうえに、現実に採用されれば、経済を破壊する「最も害悪の大きな理論」になる。以下、理由を説明しよう。 MMTの「4つの誤り」と「3つの害悪」とは? 理論的には、以下の4つの大きな誤りがある。 第1に、価格メカニズムをまったく無視している。 第2に、リスクという概念が存在していない。 第3に、その結果、金融市場をまったく無視している。 第4に、その結果、マネー自体を無視している。 つまり、現代貨幣理論とは「現代ではマネーを無視していいのだ」という理論である。 だから、貨幣理論なのに財政がすべてを決めるのである。その結果出

    日本では絶対に危険な「MMT」をやってはいけない
    mohno
    mohno 2022/01/11
    https://finance.yahoo.co.jp/brokers-hikaku/experts/questions/q11251502381 を読むと、「独自通貨を持つ国であれば、債務返済のための通貨発行に制約を受けないため、いくら借金をしても財政破綻は起きない」という話ではないみたいだが。
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