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カンボジアのシアヌークビルで下船し、首都プノンペンでカンボジア政府が提供したバスツアーに参加するクルーズ船「ウエステルダム」の乗客ら(2020年2月17日撮影)。(c) STR / FRESH NEWS / AFP 【2月18日 AFP】少なくとも1人の新型コロナウイルス感染が判明したクルーズ船「ウエステルダム(Westerdam)」の乗客らが、カンボジアで14日に下船を許可され自由行動を開始したことで緊張が走っている。徹底的な健康診断を受けないまま下船した乗客らが世界中へ散ってしまい、足取りを追跡できなくなる恐れが生じている。 カンボジア当局は17日午後、カンボジアから先へ移動するための旅客機を待つウエステルダムの乗客の一部に、首都プノンペンでバスツアーを提供した。貧困国のカンボジアは新型ウイルスの発生地となった中国と親密な同盟国で、毎年巨額の経済支援を受けている。カンボジアは医療体制が
新型コロナウイルスに感染した疑いのある乗客がいるとして、日本などが入港を認めず、その後、カンボジアの港に入港したクルーズ船「ウエステルダム」の乗客だったアメリカ人1人が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。 カンボジアの保健当局はクルーズ船が港に着いたあと、体調を崩していた一部の乗客について検査を行い、感染者は確認されなかったとしていました。 乗客・乗員2200人余りが乗っていた「ウエステルダム」は、感染した疑いのある乗客がいるとして日本などが入港を認めず、その後、カンボジア政府に受け入れられ、14日から乗客・乗員の下船が始まり、日本人の乗客4人はすでに船を下りたということです。 船の運行会社によりますと、なお乗客236人と乗員700人余りが船内にいるということです。
新型コロナウイルスに感染した疑いのある乗客がいるとして、日本などが入港を認めなかったクルーズ船「ウエステルダム」は、カンボジア南部の港で14日から乗客の下船が始まり、15日、日本人の乗客も全員下船しました。 船には日本人の乗客4人乗員1人を含む2200人余りが乗っていましたが、14日から下船が始まり、一部の乗客たちがすでに帰国の途についています。 現地の日本大使館によりますと、船に乗っていた日本人の乗客の4人も現地時間の15日午前、それぞれ下船したということです。 この船についてカンボジアの保健当局は、船で体調を崩していた20人の検査を行ったところ、新型コロナウイルスへの感染は確認されなかったとしています。
WHO、入港拒否を批判 「根拠に基づかず」―新型肺炎 2020年02月13日06時23分 12日、ジュネーブで記者会見する世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長(EPA時事) 【ベルリン時事】世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は12日、ジュネーブで記者会見し、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大を恐れてクルーズ船の入港拒否が相次いでいることについて「エビデンス(根拠)に基づくリスク評価がされていないことが多い」と批判した。 タイもクルーズ船客の上陸拒否 搭乗者に新型肺炎恐れ その上で、WHO憲章が定める国際保健規則にのっとり、船舶や乗員乗客を適切に扱うことを各国に求める声明を出すことを明らかにした。 クルーズ船「ウエステルダム」=2004年5月、アテネ郊外のピレウス港(EPA時事) 横浜港に停泊中の「ダイヤモンド・プリンセス」に関しては、日本政府と緊密に連絡を取っていると説
新型コロナウイルスに感染した疑いのある乗客がいるとして、日本などが入港を拒否したクルーズ船「ウエステルダム」について、船を運航するアメリカの会社は12日、カンボジア南部のシアヌークビルの港に13日、寄港すると発表しました。会社は「許可はすべて得ている。カンボジア当局には大変感謝している」としています。 このクルーズ船は、今月1日、香港を出港したあと、台湾で入港を拒否され、その後、沖縄への入港も日本政府に認められず、寄港先を探していました。 カンボジアは、新型コロナウイルスの感染拡大を受けても、中国を支援する立場から、往来を制限するなどの措置をとらない姿勢を示していて、今月5日にはフン・セン首相が北京を訪れて習近平国家主席と会談し、中国重視の姿勢をアピールしていました。
【バンコク=村松洋兵】タイ政府は11日、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大防止で日本に入国を断られたクルーズ船「ウエステルダム号」について、タイも入港を拒否すると発表した。当初は受け入れる予定だったが、国内で反発があり、方針転換した。同号はタイに向かっていたが、今後、どのような針路を取るかは不透明だ。同号の運航会社は10日、「13日にタイに入国し、乗客
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